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ダンスやゴスペルが趣味。
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「昨年のストリートから4段階ほどグレードアップしてこのステージに」とkumiさんが言ってたけど、ほんとにステージにあがる階段が4段だった。どーでもいい発見ですかね(^_^;)。風が強いけれど青空の下で気持ちいい♪晴れ晴れ。
マコさんのコンガがないバージョンは珍しいかも。なんか、右側が寂しい気がする。なんであんなにカホン軽く叩いてる(ように見える)のに、深く低い音が出るんだろうな。
ヒポポタミの次は「タスマニア」というバンドがやってて、カリンバ奏者のロビンさんという人が出てる、と教えてもらいました。おお~名前は聞いたことがある。ここで会えるとは♪ラッキー。
その後なんばパークスで「白鍵と黒鍵」のライブ。何度か見に行ってるけど、歌はしっとり、トークは漫才(!?)の女の子二人のバンド。ハーモニーと歌詞が独特で、夢心地でうっとり。
「雨冠」という歌があって、いいんですわーこの雨のイメージが。今度はライブハウスでゆっくり聞きたいな♪
ずっと天気は良かったけど、「晴れ」「雨」のふたつを楽しめた日でした。
ヒポポタミのフィギュアを元に、Bar South or NorthのHIROKOさんが制作してくださったライブのフライヤーです♪
以前も「水着フィギュア」をとってもHOT & COOLにアレンジしてくださって、セッティング次第でこんなに変わるのかと感動させられたものですが、私の作ったフィギュアが、フライヤーになってる~(T▽T) 感無量です。(画像ありがとうございました)
HIROKOさんから、フライヤーに以前作ったフィギュアの画像を使いたいとお申し出があったとき、バラバラに作ったものを使うのにはどうしても抵抗があり、時間的にはかなり無理があったのですが、「作り直します!」と宣言してしまったのでした。
毎回何かを制作するごとに、新しい工夫とか発見とかがあって、去年よりは技術も少しは進歩した。今なら「こういうイメージで作りたい」というのができる気がしたんです。
一応それはクリアしましたが、今回フィギュアにはフィモ、コンガとカホンにはモデナ、その他の楽器はスカルピーと3種類の粘土を使ってるので、それぞれ使い勝手が異なった分ちょっと手間取りました。
何より、フィモが色ごとに硬さやなめらかさやくっつき具合とかが違うのがしんどかった(@_@;)。いろんな制約もあって(いちいちあげるとキリがない)1時間でできそうな作業に半日もかかったりして、進まないストレスが大変でした。もうフィモではこういうテイストの人形は作らんぞ!!と決意。
でも別テイストならいけそー♪というのも発見(^^)v 転んでもタダでは起きんのじゃ(笑)。
昨日10/13の金曜日はイーハの似顔絵教室にこのフィギュアを持って行きました。みんな絵なのに私だけ立体、しかもセッティングに時間かかるし。でもとてもほめていただき、オーナーの新田さんはBGMにヒポポタミの「飛行機雲」までかけてくださり、わたくしとってもシヤーワセでした♪
最後に講師のタナカサダユキさんから「作品を作るにあたって、あなたの喜び、原動力といえるものは何か、3つあげてください」と言われました。
3つ。3つ…うーんなんだろー。そしてすぐ出た答えは
1.リズム感と動き
これを表現したいから作るんです。
2.作品を通じて、自分の好きなものを伝えることができる。
それをきっかけにライブに行ったりとかファンになったという人がいる。「伝道師ですね」って言われました(^_^;)。
そして3つ目
これはしばらく考えたんですが。
3.私にしか作れないものがあるのではないか
高慢で思い上がりかも知れないけど、世界にひとつ、今の私がここにいるからできるものがあるかもしれない。
なんだかすっと口に上ってきた言葉。いろいろ考えることはたくさんあるけど、結局はこれにつきるのかな。
お待たせしました~。東京タワーで席描きしているTeam Towersのうち、しんのすけさん(しんのすけの似顔絵屋)、JEROさん(似顔絵一家)、ぜんごさん(顔きち堂)に描いていただいた似顔絵です。
席描きというのは、「お席に座っていただいてる間に描きます」という意味から来てるとか、「即描き」から転じたとか諸説あるそうですが(DASAさんのウケウリ)、要するに何の面識もない方をいきなり描いてしまうとゆー、私にはとてもじゃないができないワザです。
「山藤章二の似顔絵塾 笑像画展」でお会いしたしんのすけさんとぜんごさん、ブログなどがあるからか、なんかすっかり知り合いのような気分だけど、数えるほどしかお会いしてません。JEROさんは初対面。さてさて、どのような似顔絵が~。
では一番手、しんのすけさん
やっぱり目が眠たげ。いろいろおしゃべりしつつ、楽しく描いていただきました♪
線がクールだなあ。東京タワーの絵もカワイイ♪おひさまがなんか、私のあほーさをもあらわしてるような気が(笑)。
2番手JEROさん。
ココロの準備はいいですか??
デフォルメすごいですよ。
ほんとにすごいですよ。
見るんですね??
ではどーぞ。
どうです、スゴイでしょう。
えっ「本質を突いている」??(^_^;)
受け取った時には、そーですねえ、正直に言えば「ウソでもキレイとか言われたいオンナゴコロ」がちょっとキズついたような気もしないでもなかったけれど(^_^;)。
それよか、絵のあちこちに「自分でも納得」するものを感じて、なんでこんなことすぐ見抜かれるんだーと、悔しいような怖いような。
あ、私は「デフォルメOKです、思いっきりいっちゃってください」と、描かれる前にJEROさんに言いましたから。そうでなければもっとソフトな感じの絵も描いてくださったと思います。念のため。
この絵を持って銀座の似顔絵展に行ったら、なみいる似顔絵師のみなさんが大絶賛。色紙と私を交互に眺め回してうなずかれるのはちとフクザツでしたけど(笑)。一度見た後はなんだか慣れてきて、だんだんかわいく見えてきたりして(笑)。
うちにはかなりの数の似顔絵があって(わたくし席描きーハンターですからw)、「バケモノ系」というようなのもあるんですが、これは超えましたね。っていうかもうどんな風に描かれても怖くないよーな気がする(^_^;)。なにしろ般若だから。
以上が10/8のお話。次の日も東京タワーに行って、ぜんごさんに描いてもらいました。
あ、私やっぱり人間でしたか(^_^;)
でもこれもかなりデフォルメしてますよね~。お会いするの2度目で、ほぼ初対面と変わらないのに、いきなりここまでデフォルメした似顔絵描けるなんて、すごいなあ。
そんなわけで東京タワー三部作でした。並べてみると、眉の形が一緒だとかいろいろ面白い発見があります。しんのすけさん、JEROさん、ぜんごさん、ありがとうございました♪
みなさまも東京へおでかけの際はぜひ足を運んでみてください。展望台ではなく、足元のビル2Fでやってます♪
ずっと携帯から投稿してましたが、ひさびさにパソで書いてます。デジカメからの取り込みも復活したので写真も載せられるんですが、今日はちょっとクタクタで。(10/12に写真を載せました)
昨日と一昨日、2日間の似顔絵ツアーはほんと、充実してました。よく歩き回ったしいろんな作品を拝見していろんな方のお話聞いて、もう刺激受けまくりで。
似顔絵展自体はもう何年も前から見に行ってるけど、自分も作るようになってから行くと違うなあ。面白い。やっぱり私は立体人形が好きなんだと実感しました。
10/16(月)~26(木)
朝日新聞社大阪本社アサコムホール
あかおかずみさんの昭和の風景ジオラマ
→こんにちはグミちゃん
10/19(木)~30(月) organic cafe PINO
吹田市昭和町6-3
とにかく味のある人形。温度が感じられるラフさが素敵。
・「アートをたずねる月」
10月の間北九州市や福岡市一帯で行われるイベントらしい。
人形師中島司了さんの人形はブログ等で見て感動しました。「無法松」の人形の実物が見たい!
どの展覧会も、行けばたぶん圧倒されて打ちのめされて落ち込んで帰ってくるでしょう(^_^;)。それでも見たいんですよね~。覚悟を決めて、さあ行くぞっと。