03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
ダンスやゴスペルが趣味。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
買ったまま封を切らずにいた「ラドールPremier(石粉粘土)」と「モデナ(樹脂粘土)」、以前ちょっとだけ使った「アーチスタソフト(石粉粘土??)」を引っ張り出して、いろいろやってみました。
絵の具を混ぜてみたり(青はモデナ、茶色はアーチスタソフト、赤はラドール)。
手を作ってみたり(左はモデナ、右はラドール)。
3つの粘土の共通点は、乾かして固めるということ。最近ずっと焼いて固める粘土ばかり使ってたので、なんだか新鮮。
何年も前に初めて使ったのはラドール(乾かして固める粘土)だったけど、ここ1,2年の間にすっかりフィモとかスカルピーなど「焼く粘土」の方になじんでしまった。
手を作ってみた時にそれをはっきり実感。形を整えてるうちにどんどん乾いていくので焦る。モデナはまだやりやすいけど、ラドールは半乾き状態になってもろっと崩れそう。乾いてから削るのはラドールがいいんだけど。
焼くタイプを使い始めの頃は慣れなくて、「私には乾かすタイプの方が向いてる」とか言ってたのにな~。人は変わっていくのね、とか言ってみたりして(笑)。
8/27(日)、24時間TVの募金場所のひとつ、ららぽーと守山でヒポポタミのライブがあり、久々にたんぽぽさんと一緒に見に行きました。11時からのステージなのに50分も早くついてしまった(^_^;)。
たーぼーさん髪短くなっててちょっとビックリ。26日はお誕生日でした。おめでとー(^o^)。会場は結構涼しかったけどやっぱり汗だくのハンカチ王子でした(笑)。
表情豊かなkumiさん。「Keep your soul alive!」はたんぽぽさんも私もめっちゃお気に入りの歌で「あっ、これ!」って感じ。
「目の前に高い壁があると思ってたら、実は高いけど細長いだけでするっと抜けていけるかもね」
「そうそう、ふと見たら横のとこにドアあったりしてね」
「いいよねーこの歌」
「いいですよねー」
などと盛り上がりつつ。
フットペダルがどんどん逃げていこーが、演奏中に一瞬コンガがぐらっとこよーが、あくまで冷静なマコさん。
昼ごはんをはさんで15時の回も見たんですが、待ち時間の間ずっと、たんぽぽさんにいろんなことを聞いたり話したりしてて、時間が足りないくらいでした。何しろ4月の「つくりまし展」以来。似顔絵のこととか、人形制作のこととか、席描きのこととか、話したいことの種は尽きず。
別に誰にやれと言われたわけでもないのに、こんなことを始めてしまい、楽しかったりもするけど苦労もいっぱい。寝不足になったりストレスたまったり思いもかけない問題に直面してしまったり、あーもうどうしよう、てことに苦しんで、なんでこんなこと始めちゃったんだと思うこともある。
やめたって誰も困らない。そう思ってもやめられない。だって好きだから。絵で人を喜ばせることができた瞬間を知ってしまったから。他の人じゃなく、あなたに描いてほしいと言われたい。
たんぽぽさんのそんな言葉を聞いてると、同じだなーと思う。だから迷ってることも先の見えないことも、いろいろ聞いてもらいたくなる。話をしてるうちに、だんだん本当はどうしたいのかがわかってきたりする。踏み出す勇気に必要なのは励ましの言葉じゃなく、自分の内側から生まれる力。
君の目の前の大きな壁は
先が見えないほど大きくて
信じてみよう 自分の力
真っ白な心をおもいだして
真っ白な心で迷うことなく
Keep your soul alive!
~「Keep your soul alive!」 ヒポポタミ~
それから夜はサウスへおでかけ。恒例しぃちゃんと朝まで飲むぞの会(笑)。こないだ持っていったフィギュアはこんなステキなことに!
セッティングby HIROKOさん。ありがとうございますm(__)m
100均でいろいろ探してくださったそうです。すごい!26日の日記の写真と比べてみてください。自分の作品が何倍もよく見える。
いろんな出会いに恵まれて、いろんな人に助けてもらって、ああもう、私はなんて幸せなんだろうと思う。心ゆくまで飲んでしゃべってめちゃめちゃ楽しかったです。
先日から作っていた女の子、もう一人のかくれキャラ(笑)とともにBar South or Northに派遣しました。今晩8/26は、お客さんもどうぞ水着でお越しくださいというイベントやってるのです。
輪投げやプールなんかもある「海の家」しつらえになると聞いて、それならこんなフィギュアがイメージ合うのではないかと思って作ってみました。ワタシが水着になるよかよっぽどナイスバデーだし(笑)。
自分も行きたかったけど都合で行けず。残念な気もするけど、作品だけを置いて作者不在って今までやったことがない。個展の時もずーっと在廊してたし。作品は作品にまかせて、距離をおいてみる。ある意味いい機会かもしれません。
子離れする親の気持ちってこんなのかも?