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ダンスやゴスペルが趣味。
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なぜ、昼の3日間より、ぐるーり24時間徹夜作業の方が進むのだろう。疲れるはずなのに。
徹夜はなるたけ避けようと思ってるのに、ラストの仕上げにかかってくるとどーしてもそうなってしまうみたいです。作業の時間配分ができてない気がしてちょっと情けない反面、この没頭する数時間は「キターーーー!」って感じがして面白くもある。
そんなわけで、突貫工事で作業を続け、ほぼ完成しました。時間があっという間に過ぎる。さっきめざましTV見たのにまたやってる~、あっ、もう次の日か、って感じ(笑)。今回は足のところをアップで。全身像はまた後日。
今の時期はサンダル履いてる人が多いので、電車に乗った時などついつい観察してしまう。私は割と足の甲が高いタイプなんですが、うすーい人もいますね。足の指も、人差し指が突出してるとか(パンプス向きだなあ)、指が細くて長い人とか(トゥリング似合いそう)いろいろ。街に出ると資料に事欠きません。写真撮るわけにいかないのでよく見ておくくらいしかできないけど。
徹夜明けで友達のとこにお出かけ。日差しがまぶしい(*_*)。
昨日のフィギュア、続きを作ってます。肌色フィモで作ってるのでマネキンみたい。お洋服着せるまで待っててね♪手をざっと作ってるだけなので、修正したい~。でもがまんがまん。他ができてからじゃないと、折れたりするので。
ところでフィモにはsoftとclassicというのがあって、多少性質とか違うみたいですが、色によっても違うようです。
これはsoftの8020-70番使ってて、肌色がちょっと土気色に近い。あまりかわいくない色です。しかも粘りが少なくてざらざらしてる。扱いづらいです。softでも8020-43番は使いやすかったのに、何が違うのか。古いだけなのかなあ?これならclassicの8000-02番の方がいい。なめらかだし。
そんなことをメモ代わりにブログに書いてる私(笑)。
昨日8/17(木)、久々Leoちゃんのライブに行きました♪最初ピアノのドラマチックな前奏を聞いただけでゾクゾクしました。なんであんなふうにピアノ弾きながら歌えるんだろうなー。やってみたいと思ったこともあったけど、私は2つのことをいっぺんにやれるようにはできてないらしい。歌いながらクラップもよーできんし。
というかクラップはもとから不得意みたい。ライブを見ながらやっててもよくズレます。どうも夢中になって見てると、手まで神経が行き届かなくなるようです(^_^;)。一人変なタイミングでやってると周りの迷惑になるので、最近はクラップ自粛の方向で検討中(笑)。
Leoちゃんマコさんのライブは、仲良しさんな雰囲気があって和みます♪Leoちゃんめっちゃ楽しそうだし、弾んでるし、一緒に行った友達はLeoちゃん初体験だったけど、すっかり引き込まれてました。なぜか私が得意になったりして(笑)。
目の前で、歌に合わせて響くパーカッション、息もぴったりに曲が流れていくのを見てると、もうなんていうか気持ちが高揚して、幸せな気分になる。ライブ終わったらぼや~んとなってしまいました(^_^;)。ライブのたびに抜け殻になっていては身がもたんぞ。しかしそれくらい楽しかった。ごはんもおいしかったです。
8/11(金)、久々にイーハの「タナカサダユキの嬉しい似顔絵教室」に参加。ぬわんと、4月の教室以来。お久しぶりでございます~~。毎回サボってたワケじゃありません、先月は日にち間違っただけです(^_^;)。
ホワイトボードに「自己満足似顔絵から脱す」「見られてナンボ」「笑われてナンボ」などなど、要点がちょこっと書いてある。似顔絵を描いて、ねえ見て見て!と持っていくところから、相手の反応がどうだったか、それによってどれだけ勇気付けられ、またそれがエネルギーになるか、などなど、サダさんの話は経験と切磋琢磨とのたうちまわった思いと喜びとが詰め込まれてて、とても面白い。
例え話にも手を抜かない。「子どもが学校から帰ってきて、『ねえお母さん、聞いて聞いて、今日給食の時間に隣の席の大塚くんがなー、いつもはおかず残してばっかりなのに全部食べてな~…』と今日の出来事を息もつかずに言うような、見せたい気持ち」 って、その細かい人物設定はなんなんだ(笑)。しかもジェスチャー&声色付き。サダさん芸達者過ぎ(^_^;)。
一生懸命描いても、どうしても似ない時。もうダメだと追い詰められた時。どこからか啓示のように、何かが降りてくる時がある。それは小さなひらめきだったり、雷に打たれたような驚きだったり。アドレナリンとドーパミンが一気に噴出し、眠気も疲れも悩みも何もかも吹き飛んで、ひたすら作品に立ち向かう。「3年に1度くらい」とサダさんが言うような大きなものじゃないかもしれないが、そういう瞬間は確かにある。
お話の後は参加者それぞれの作品も公開していろいろ面白かったのだが、特に印象深かったのは、イーハのキッチンスタッフkyoさんの絵。クリーム色の画用紙一杯に描かれた、淡いイエローとグリーンのじゃがいも。農業をしている作家さんからイーハに送られてきたじゃがいも一箱分を描いたのだ。似顔絵ならぬ「似じゃが絵」。大きさもまちまち、芽がちょっと出てたりヒゲ根があったり、それを一個一個、愛おしむように繊細なタッチで描いている。
キッチンで、有機野菜を使っておいしいものを作り出すのが彼女の仕事。じゃがいもを送って来た作家さんの畑にも行ったそうだが、のびのびと野菜が育つ畑を見た時の感動は言葉にならないほどだったらしい。
自分が一番好きで、大事なこと。それと自分の中にある「絵を描く」というツール。それが合わさった時に、何かを伝える作品ができる。もちろんとても絵も上手なんだけど、心を伝えるってこういうことなんだなあ、と実感させられた。すごく、感動しました。