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人形を作ったりしてましたが、現在は英語の音や表現に興味を持っています。
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6/10(水)、「アドバンスト・スタイル」を観てきました。

公式サイト

前日コトコトに行った時はるみさんがその話をしていて、前から気になっていた映画だったので。10日(水)はレディースデイということもあってか、劇場はほぼ満席状態。なんかお洒落な人が多かったような気がする。

パンフも売り切れだったので、公式サイトから画像拝借(^_^;)。




カラフルでパワフルでした~! いや~突き抜けてるなあ。

ちょうど朝の情報番組で、「若いコに必須のつけまつげを年配女性もしてる!目がパッチリしますね!」みたいな取り上げられ方をしてて、なんかこー、モヤモヤしてたんですが、あほらしくなりました(笑)。

だって中の一人(写真の左端の人・イロナさん)、オレンジのなっがーいつけまつげしてるんだよ!? しかも自前の髪の毛から手作り。目がぱっちりとかの次元を超えてる(^_^;)。



色合いもコーディネイトもハデハデな人もいれば、ほぼ黒でシックにまとめてる人もいる。ある程度「自分ルール」みたいなのがあって、髪型はずっと同じとか帽子は必ず被るとか、ね。

後日、apartment#03に行った時、澤居さんとも「アドバンスト・スタイル」の話をしたんだけど、やっぱりそこに住む人の文化や顔立ちや体型や性格など、さまざまな要素が絡み合ってのあのスタイルだろうな~と思います。

日本は「若いこと」に重点置き過ぎるきらいはあるけど、まあそれはそれで要素の一部。「若々しい」を「意欲がありフレッシュ」と思えば悪いことではない。

大事なのは、それぞれの「自分ルール」が、「自分が好きでしてること」であり、「他の人が別の考えならそれは尊重する」ことなんだろうと思った。



映画の中で、「この年齢だから、時間が惜しい。もっともっといろんなことをやったり、いろんなところに行きたい」と一人が言うとすぐに別の人が、「私は正反対ね。もういろんなことを見たりしたりしてきたから、別に焦らない」と言う。

そしてそれぞれが、「意見が違うっていいわよね~」と認め合う。
これですね。



あと、どんなに生き生きと、人生を肯定しているようでもやっぱり後悔はあるもの、もし今こうだったらと思ってしまうこともある。

そこも隠さずさらっと言っているところに真実味がありました。卑屈になるでなく、当たり前のことのように。



映画を観て、素敵だなあと思ったし、あんな風になりたいと思った。
でもあのスタイルを自分がしたいか、似合うかはまた別。

私に似合う服や靴を探しに行こう、と思って、帰りに靴を買いました♪

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