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人形を作ったりしてましたが、現在は英語の音や表現に興味を持っています。
ダンスやゴスペルが趣味。
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4/21(土)、山村誠一さんのスチールパンバンド・ONE HARTS PAN GROOVEのライブを見に行きました。なんばOCAT近くのB-Roxyというお店。いつもはジャズなどのライブが多いそうです。テントっぽい天井で広々してて親しみやすい感じ♪

370.jpg

ONE HARTS PAN GROOVEは山村さんのスチールパン教室の生徒さんが中心で、女の人も多い。Rustic Pansの雰囲気よりアットホームな感じ。人数も多いし。

客席も小さい子ども連れとか、演奏者のお母さん?くらいの方とかが多くて、これまたアットホーム。「和歌山から見に来た」と言ってる方もいらっしゃいましたが。すごいな~(←人のことは言えない)。テーブル席ということもあって、リラックスして聞けました。Rustic Pansだと、基本的に「聞く」というより「踊る」ライブなので(笑)。一人で行ったけど、お友達はっけーん♪まるで待ち合わせしてたみたいに同じテーブルで楽しみました♪

ナマ音で聞くとベースパンの音がいつもよりよく聞こえる感じです。やわらかくて低いせいか、マイクでは拾いにくいこともあるらしい。途中で楽器の説明もあって、初めて見る人の「へーーーーーー」って反応が面白かったです。

2部の始まる時に山村さんが一人で出てきて、スチールパンとの出会いのエピソードを披露。

20年ほど前(?)ニューヨークに行って、ストリートでおじいさんが演奏していたのを見たそうです。もちろん今みたいにCDも(そもそもCD自体が)ないし、ドレミの並び方も独特で、不思議な楽器。持って帰って「ドレミの音はどこかなー?」と思いながら初めて演奏した曲がこれでした、と言って奏でたのが

ど ど そ そ ら ら そ   ふぁ ふぁ み み れ れ ど

「きらきらぼし」(ABCの歌)

なんか、それがとってもしみたんです。今はとてもクールに鳴らしているその楽器を、愛しむようにそっと奏でた音が。

旋律にトレモロを加えると、また表情が変わる。和音を加えるとさらに美しくなる。音楽ってそうやって広がってくんだなあ。

ちょっと泣きそうでした(笑)。

その後2部も、にぎやかな曲とかがんがんいっちゃってまして、とっても楽しかったです。

帰りにOCATを通りかかると、行きがけに見かけたダンサーたちがまだ練習してる!すごい。思わず30分ばかり上から眺めてました。ブレイクダンスを真上から見るととても面白いです、とくに逆立ちで回転するやつが。

パラパラやってるグループもいて、ちょっとびっくりした。へー。一時期ブームがあったけど、ずっと続いてるとは思わなかった。

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