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ダンスやゴスペルが趣味。
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まだら模様がキモチ悪い。芯にしてる板が焦げたのか、暗い色が透けてる。おまけに全体にてらっとした変なツヤが出てるし。
黄色のフィモ、ちょっと硬くなってたから、ミックスクイック混ぜたんだけど、均一に出来なかったのかな。焼きすぎもありそう。
こういう感じの失敗は初めてだから、「今までどうやってたんだろう??」と真剣に考えてしまった。木がそりかえるのを防ごうとして、そっちに気を取られたかもしれない。
で、新たに作りなおしました。そうそう、この感じにしたかったのよ♪ついでに裏の処理ももっとキレイに。オーブンペーパーと麺棒で工夫して。
この調子で次も作ろっとo(^-^)o
最近、この映画主演の柳楽優弥とYOUのコンビで、車のCMやってますね。あれを見るたび「あ、映画見なきゃ」と思ってたんです。
しかし先週この映画の挿入歌を歌ってるタテタカコさんのライブに行くことにしてたので、この際ナマ歌を聞くの先にしようと思って、また伸び伸びになってました。
なんだか淡々として、キレイなんだけど悲しい。悲しいんだけど温かい。YOUの演じる母親は育児放棄とかしちゃって無責任この上ないんだけど、不思議と薄情な感じがしない。子供だけで暮らしてる様子も、夏休みなんかに子供だけで過ごす時のような、どこか自由で楽しい雰囲気さえ漂ってる。悲惨なはずなんだけど。
今にもこわれてしまいそうな美しさ。
ユートピアだなあ。
ラスト近くで流れるタテさんの「宝石」、ライブでも聞いたけどほんと、よく合ってますね。オフィシャルサイト読んでみたら、この映画のために作ったんじゃなくて先にあった曲を監督が聴いて使いたいと思ったそうで、そういうのってインスパイアされたっていうんでしょうね。タテさんもちらっと出演かと思ってたら意外にたくさんだったのでびっくりしました。すごい自然。
2月10日にBar South or Northであったタテさんのライブ、こわれそうな美しさを圧倒的な歌声で歌っていて、ああこれが彼女の世界なんだなあ~と思いました。良かったなあ、あの空間。ライブもライブの後も。思い出しては余韻にひたってます。
ロゴ、完成しました~わーいわーい♪
ネットラジオ「うるうるうってぃ」用のロゴで、以前うってぃさんの似顔絵も描いてます。近々サイトリニューアルするのでご依頼ありました。どんな風になるのか楽しみ。てなわけで、ここではまだロゴはアップしないでおきますね♪まめにチェックしましょう~。
下にも書いてますが、人工的な線はイラストレーターのちょっとした使い方で簡単にできたりします。本を読んだりいろいろ試したり、かなり勉強になりました。と言ってもごくごく初歩の段階ですが。
それにしても、世の中デザインロゴがあふれてますね~。
どうやって作ったらいいんだろうとずっと考えてるものだから、電車の中吊りとか新聞広告とかの商品名などにやたら目が行きます。はては「非常口」とか「禁煙」とかのサイン、「席をおゆずりください」の図柄やトイレの使い方図説まで気になる。世の中デザインだらけだ~。
そんなこんなでやっと完成して、ゆっくりご飯&お酒で「探偵!ナイトスクープ」と「きらきらアフロ」でしめる金曜の夜なのでした~♪
どちらの本も面白いんだけど、一度に読むとちょっと混乱(;^_^A ワイヤーの曲線がペンツールで自遊自在にアウトライン化(わけわかんねー)。
今ロゴをひとつ作成してるんですが、デザイン化した文字のトレースがこんなに大変だとは思わなんだ。似顔絵のと違って人工的な線は、歪んでるとなんか気持ち悪い。作り方のコツさえ押さえればスッキリしたのができるはずなんだけど。
パソにはパソの発想があるなあ~。イラストレーター昔ちょっと勉強したけど、習った頃には全然理解してなくて、今になってやっとわかったって感じ。まさに必要は発明の母(違)。
昨日2月9日はイーハの「嬉しい似顔絵教室」でした。
何度かブログで紹介してますが、この教室、そんじょそこらの「お教室」とはワケが違う。始めの1時間ばかりは講師のタナカサダユキさんの実際に描いた似顔絵とか、その場描きとかを通して様々なエッセンスをたっぷり享受させてもらい、後の1,2時間(たいてい長くなる)ではそれぞれの作品披露。これがまた様々。画材も素材も表現方法も自由。ダンボールに描こうがカレンダーの裏の白いのだろーが、水彩だろーが粘土だろーがオールオッケー。対象物も「この感じがいい!描きたい!」と思ったものならば、たとえジャガイモだろーが似顔絵です(実話)。
そんなわけで参加者には、こよなく愛している自宅の猫、カレンダーの猫、とにかく猫をひたすら描いてくる方もおられます。またこれがいい味出してるんですよね~。
先月、そのハシモトさんが一部未完成で発表した猫の線画2枚、なんだかこれがサダさんのプロデュースゴコロをいたく刺激したらしく、「よし、これをみんなコピーして、来月までに色塗るなりして持っておいで」ということになりました。宿題や~。
私などは「わーい塗り絵~」というところから一歩も踏み出せなかったのですが、最近やけにカラフルなものが好きで使ってみたかったので、一枚はこんな感じ。
吸い込まれそうですか?(^_^;)
これでもワタシ的には冒険してるんですけどねー、他の方々のはもっとすごいのがありました。
イーハの「つくりまし展」でご一緒したたまきさんは、機織の生地のような風合いのもの。ちなみに私が「鮮やかな色」を使ってみたくなったのは、普段たまきさんが描くビビッドな色の似顔絵の影響だと思います。ハシモトさんは自分の猫の絵に水仙を加えてポップなイラストにしてるし、イーハオーナーの新田さんは猫の形をしたテラスみたいになってるし。そうきたかーって感じ。
イーハキッチンスタッフのきょうさんの絵は、二匹の猫を一枚の紙に。もう完全にアートです。額縁入れて飾りたいです。細かい部分は実物見ないとわからないと思いますが、とにかくすごい。
そして、まるで「猫の気持ち」のアート版かと思うような、サダさんの作品。本になってるー。レタリングとかちょっと見えるグリーンとか、シンプルなのにインパクト、さすが~~~。隣の立体は新田さん。鏡餅がまるでこのためにあったかのようなハマりよう。この発想の飛躍ぐあいが素敵。
はーワタシってなんて平凡なのかしら~と思わされます。毎度のことながら、昨日は特に。
「似顔絵教室」に来てる人だけでもこれだけ面白いのですが、今度5月に「イーハな人々」という作品展を開くそうです。普段イーハに作品を置いてる作家さんだとか、何らかの関わりのある人とかが勢ぞろい。一人一点ずつの出品です。何しろ人数が多いので。まだちょっと先ですが、ぜひ見に来てくださいね♪
クラフトカフェイーハ
茨木市稲葉町1-12 営業時間 11時~19時 月曜・祝日定休
0726-37-0720 阪急茨木市駅南出口徒歩5分