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Yo*
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女性
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アート、音楽など芸術全般
自己紹介:
人形を作ったりしてましたが、現在は英語の音や表現に興味を持っています。
ダンスやゴスペルが趣味。
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3/27(木)、スパイスアーサー702の「新しひ紙芝居」を京都国際マンガミュージアムに見に行きました。何度かブログにも書いていますが、DJや舞台でご活躍の伊舞なおみさんが弁士で参加している「紙芝居」のユニットです。
「いわゆる伝統的な紙芝居では、BGMを使ったり、弁士がジェスチャーなどを使うのは邪道なんだそうです。」と、開演前に伊舞さん。
「思いっきり邪道ですから~~~!(笑)」
いやいや、伝統をぶち壊してこそ芸術です。なんつて(ちょっと岡本太郎にかぶれている)。
弁士=伊舞なおみさん
作・演出・めくり役=西尻幸嗣さん
お囃子=スカポンタスのトランペッター・クイックLEEゆうたさん
なんと、スパイスアーサー702は今度、ドイツはフランクフルトでの「ニッポンコネクション フィルムフェスティバル」にて紙芝居を上演されるんです。(右下の方に日本語訳へのリンク有り)
この日はフランクフルト上演用新作もひっさげての登場!
始まり始まり~♪

(合成パノラマ写真(^_^;))
さえわたる西尻さんの手さばき!

和ませる西尻さんの札拾い!

これぞ現代ニッポンカルチャー!?
なおみさんのメイド!「お帰りなさいませご主人様♪」 萌え~~~

背景の本のタイトルが「ぼくにげちゃうよ」…いやその(^_^;)。
駆け回るトランペットのゆうたさん!
…わーわー楽しんでたら写真撮りそこないました(+_+)
いや~面白かった!!!
あまりネタばらしをしてもなんなので、詳しくは書きませんが、「猫っ毛文七郎 炎の約束」「文楽 曽根崎心中」「ブレーメンの音楽隊(ドイツ公演用新作)」それぞれ、全く違う趣で、熱くて勢いがあって、とっても面白かったです。何度見ても笑うし、息を呑むし、夢中になっちゃいます。
紙芝居って、日本特有の文化らしいですが、「レトロ感」も魅力のひとつだと思います。演者が袴姿で出てくるとそれだけで普段と違う感じがある。そしてカワイイしカッコイイ♪ビジュアルって大事ですよ~(^_^)。
絵の見せ方には、アニメーションの動き、それも今のCGとかじゃなくてセル画、しかもたくさん使えないので止め絵で表現していた昔のアニメの感じがあります。決めポーズで止めるというのは歌舞伎とかとも通じてるし、文楽の、最小限の動きで人形が生きているかのように見えるのともつながってる気がします。
「曽根崎心中」なんて、動かない人形をさらに動かない絵に描いてるのに、動いて見えた。
「ブレーメンの音楽隊」は、フランクフルト向けネタも仕込みつつ、他よりさらに観客を巻き込んで盛り上げてました。ステージの上と観客に分かれるんじゃなくて、ぐるーりと一つになる感じ。昔ながらの紙芝居もそうだし、大道芸なんかもそんなとこありますよね。
時代劇にアニメーション、伝統芸能にアキバ系、ギャグにシリアス、静と動、それらを1時間弱で全部楽しめてしまう。「ニッポンコネクション フィルムフェスティバル」会場では、新旧様々な日本映画や、最近のアニメ映画なども上演されてるとか。ここに「新しひ紙芝居」が入ったら
絶対ウケます!間違いない。
飛ばしてきてください!

帰り際、館長さんらしき人?に「凱旋公演もこちらでお願いしたいと思ってますから、ぜひお越しください」と話しかけられました。わーい♪楽しみにしてます(^_^)v
ドイツ公演まであとわずか(4/2~6)。法螺貝は無事海を渡れるのか(飛行機だけど)!?などなど、伊舞さんのブログではワクワクなお話もたくさん読めます。きっと公演の様子などもリアルタイムで!?レポしていただけるのではないかと期待をこめて、ここにリンク貼っときます。なおみさんよろしく~!ダンケシェーン。イッヒリーベディーッヒ♪
ど~も伊舞なおみです♪
「思いっきり邪道ですから~~~!(笑)」
いやいや、伝統をぶち壊してこそ芸術です。なんつて(ちょっと岡本太郎にかぶれている)。
弁士=伊舞なおみさん
お囃子=スカポンタスのトランペッター・クイックLEEゆうたさん
なんと、スパイスアーサー702は今度、ドイツはフランクフルトでの「ニッポンコネクション フィルムフェスティバル」にて紙芝居を上演されるんです。(右下の方に日本語訳へのリンク有り)
この日はフランクフルト上演用新作もひっさげての登場!
始まり始まり~♪
(合成パノラマ写真(^_^;))
さえわたる西尻さんの手さばき!
和ませる西尻さんの札拾い!
これぞ現代ニッポンカルチャー!?
なおみさんのメイド!「お帰りなさいませご主人様♪」 萌え~~~
背景の本のタイトルが「ぼくにげちゃうよ」…いやその(^_^;)。
駆け回るトランペットのゆうたさん!
…わーわー楽しんでたら写真撮りそこないました(+_+)
いや~面白かった!!!
あまりネタばらしをしてもなんなので、詳しくは書きませんが、「猫っ毛文七郎 炎の約束」「文楽 曽根崎心中」「ブレーメンの音楽隊(ドイツ公演用新作)」それぞれ、全く違う趣で、熱くて勢いがあって、とっても面白かったです。何度見ても笑うし、息を呑むし、夢中になっちゃいます。
紙芝居って、日本特有の文化らしいですが、「レトロ感」も魅力のひとつだと思います。演者が袴姿で出てくるとそれだけで普段と違う感じがある。そしてカワイイしカッコイイ♪ビジュアルって大事ですよ~(^_^)。
絵の見せ方には、アニメーションの動き、それも今のCGとかじゃなくてセル画、しかもたくさん使えないので止め絵で表現していた昔のアニメの感じがあります。決めポーズで止めるというのは歌舞伎とかとも通じてるし、文楽の、最小限の動きで人形が生きているかのように見えるのともつながってる気がします。
「曽根崎心中」なんて、動かない人形をさらに動かない絵に描いてるのに、動いて見えた。
「ブレーメンの音楽隊」は、フランクフルト向けネタも仕込みつつ、他よりさらに観客を巻き込んで盛り上げてました。ステージの上と観客に分かれるんじゃなくて、ぐるーりと一つになる感じ。昔ながらの紙芝居もそうだし、大道芸なんかもそんなとこありますよね。
時代劇にアニメーション、伝統芸能にアキバ系、ギャグにシリアス、静と動、それらを1時間弱で全部楽しめてしまう。「ニッポンコネクション フィルムフェスティバル」会場では、新旧様々な日本映画や、最近のアニメ映画なども上演されてるとか。ここに「新しひ紙芝居」が入ったら
絶対ウケます!間違いない。
飛ばしてきてください!
帰り際、館長さんらしき人?に「凱旋公演もこちらでお願いしたいと思ってますから、ぜひお越しください」と話しかけられました。わーい♪楽しみにしてます(^_^)v
ドイツ公演まであとわずか(4/2~6)。法螺貝は無事海を渡れるのか(飛行機だけど)!?などなど、伊舞さんのブログではワクワクなお話もたくさん読めます。きっと公演の様子などもリアルタイムで!?レポしていただけるのではないかと期待をこめて、ここにリンク貼っときます。なおみさんよろしく~!ダンケシェーン。イッヒリーベディーッヒ♪
ど~も伊舞なおみです♪
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