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アート、音楽など芸術全般
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人形を作ったりしてましたが、現在は英語の音や表現に興味を持っています。
ダンスやゴスペルが趣味。
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3/22(土)、梅田クロスロードに「ウード バイオリン サズ ダルブッカ  ~ナルギレの煙り~」というライブを見に行きました。(京都の楽器屋さん 民族楽器コイズミ 主催) 

トルコ、エジプト辺りの音楽です。ナルギレというのはトルコの水煙草で、あちらではよく、カフェでこれをくゆらせながら音楽を聞いているんだとか。(写真中央足元に写ってます) ラクというお酒もありました。アルコール度数45パーセント! 水で割ってもかなり強かった~。

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ウードとサズは弦楽器で、ウードは琵琶とよく似た形をしてます。サズはちょっと小ぶり。一番右で演奏してるのがサズです。

左端がダルブッカという太鼓で、演奏しているのは牧瀬敏さん。去年5月にフェスティバルゲートでダンスのイベントを見たとき、ベリーダンスの伴奏をしてました。また見たいな~と思いつつ、1年近くたっちゃった(^_^;)。

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ダルブッカの音は、洞窟の中みたいな低音と、カンと乾いた高音。てのひらを使わず、指で叩いてます。


こんな太鼓(?)もありました。でかい。お月様みたい。そういや昨日は満月でしたね。

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アラブの?中近東の?独特のメロディとリズムで、ウード、サズ演奏のセファさんは歌も歌ってましたが何語かもよくわからない。普段聞きなれた音楽の流れと全然違う、約束事の無い感じ。ゆるやかで幻想的でした。


b027.jpg

ダルブッカふたつ。左のは銅製で、打面はプラスチック。右は陶器製で、打面はエイの皮を張ってる(!)そうです。普通同じ種類の太鼓なら、素材も大体同じことが多いのに珍しいな~。左のは少し固い音、右が柔らかい感じでした。

ライブ後にダルブッカ触らせてもらいました~(^_^)v 牧瀬さんとお話したら、フェスゲでお会いした(というか、その時も叩かせてもらった)ことを覚えててくださってました。すいません、また見に行きますとかゆーときながら。

次はまた、ベリーダンスのショーと一緒のライブ見に行きたいな~♪

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3/20(木)はヒポポタミのライブでした。1ヶ月ぶり。

そういえば初めてライブ見たのって3年前の3月だな~。最初の頃は京都や神戸まで見に行ってはいなかった。いつのまに行くのが当たり前になってたのか。不思議だ。3年といえば0歳児が幼稚園年少さんに、中学生は高校生に、100歳のおばあちゃんは103歳のおばあちゃんになるほどの年月。長いのか短いのか。

と、勝手に自分の中でアニバーサリーな気分で出かけました。

が、その前に。


前日の書道のワークショップの面白さが忘れられず、お絵かきしたい!と思うままに、スケッチブックに筆ペンでだーっと描いてみました。

b016.jpg

映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のライラ(ダコタ・ブルー・リチャーズ)と、コールター夫人(二コール・キッドマン)。

下書きなしの一発描き。描き直せないんだから、絵として成り立ってればいいや。似てるとか似てないとか、どーでもいい。へのへのもへじでいろんな顔描くよりは、ふつーに目鼻描けるんだから描きやすいだろー♪

と思ったんですが、二コールがちょっと似すぎました(笑)。後がやりにくいじゃないか(^_^;)。

黒髪を筆ペンで塗っていくのや金髪線のちゃかちゃかって、昔マンガ絵描いてた時によくやってたな~。あーなんか思い出す、この感覚。筆ペンのしなりと、きゅっきゅっと紙をこする音も。懐かしい~。すっかりハマって夢中になってたら


はっ、もう出かける時間!


腕にお絵かきの感覚を残したまま、家を出ました。電車の中で、手が筆ペンを恋しがる。描きたい。持って来れば良かった。コンビニで買っちゃおうかなと真剣に考えたりして。今からライブ見るというのに。

わからん屋のライブ、ヒポポタミは三番手。一番目の奥村兄弟は、14歳の女の子の迫力ある声と、10歳の男の子のカホンがすごい。楽しみにしてました。


あーでも絵が描きたい。


と思ったら、あるじゃないですか、紙が。ヒポポタミのアンケート用紙が。

うぉ~紙だ紙だ、白い紙だ。シャーペンは持ってるぞ!

そこから先はもう止まらない。ライブ開始時間までのつもりだったのに、奥村兄弟のライブが始まっても、カホンすごいなーとか思いながら、その絵を描く。余白なくなってくると、裏まで使ってお絵かき。おいおい、ヒポポタミのアンケート用紙だっつーの!ライブ中なのに、最前列で何やってんだー。

授業中にこっそりノートにラクガキばかりしてた頃のまんまですね。さすがに、ヒポポタミのライブが始まったらやめようと思いつつ、どーしても描きたくてちょっとだけ描いた(^_^;)。

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ライブの後で、こんなラクガキだらけのアンケート用紙出せるかー?と思い、新しいのもらおうかと思ってたらkumiさんに見つかってしまったので、もうそのままあげちゃいました。すいません、変なので。


思ったまま絵を描いたり字を書いたりしたことで、何かタガがはずれてるっていうか、感じることを表すことにブレーキがきかなくなってるみたいです。よく言えば素直、悪く言えば感情ダダ漏れ状態。

むき出しのココロは過敏。なんでもない一言がすごく嬉しかったり、ものすごく突き刺さったり。ここ数日のアップダウンの激しさもこのせいかもしれないなー。

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3/19(水)、阪急うめだ店に書道家の武田双雲さんの個展を見に行きました。めざましテレビの「マルゼの花道」の題字とか、他にもいろんなところで活躍されてる方です。と言っても私は実はあんまり知らなかったんですが。

書道のワークショップがあると知って、どんなんかなーと思い、ネットで申し込みしました。無事予約取れたけど、あとから聞いたらソッコーで埋まったとか。良かったあ~受けられて。

お習字って、子どもの頃習いに行ってたのと、中学までは書道の時間がありました。高校で選択が美術・音楽・書道になって、私は美術選んだからそれ以来ちゃんと教室で書いたことはありません。

余談ですが、美術選んだ人はネクラ、音楽の人は明るく、書道の人はとりあえずそっち~というイメージがありました。もちろん偏見です(爆)。

片思いだった人は音楽選択だったから、高校の間絶対同じクラスになれないとわかって悲しかった~。

て、関係ない話でしたね(笑)。


双雲さんは大柄で丸顔で、作務衣着てるのがかろうじて書家らしい(?)けど、話し方とか、どっちかというとミュージシャン系な雰囲気を持った方でした。



で、まずは今、心に浮かんだ言葉、漢字でもひらがなでも何でも書いてみてください、と。

次に筆遣いの練習のために、「の」の字や「ぬ」の字を。手首を回さず、筆を抑えている力をぬいて、少し高くもちあげることで線が自然に細くなっていく、など。その後はへのへのもへじを描いてみたり、漢字一文字を一画ずつ書いてまわしていったり。文章の一節ずつを書くのもありました。

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へのへのもへじがまた、楽しかった。これ、絵ですもんねー。つい笑顔の雰囲気とか丸顔とか細面とかいろいろ描きたくなったりして。


美しい字、きれいな字を書こうと、誰もがお手本を見てまず練習するけど、じゃあ、何が「美しい」のか何が「きれい」なのか。同じ文字を書いてもみんなが違っていて、この線一本、一つの点にある魅力は、どれが正しいとか間違ってるとかはありません。みんなの顔がそれぞれ違っているのと同じですよ。

一画ずつまわし書きをすると、他の人が思いもよらない場所に思いもよらない線を書く。それをどう生かすか考えて次の線を書くしかない。一人で字を書くときも、にじみやハネやハプニングの連続で、残った余白にどうバランスをとって墨を入れていくかで、文字の形ができていくんです。


というようなことを言われてました。

なるほど、ライブ感だ。


そして、書はコミュニケーションなんだ、と。書に限らず、絵でも音楽でも、表現するものはすべて人に何かを伝えるもの。

自分の気持ちを書くんだから。心のままに書けばいい。


ちなみに私が最初に書いたのは「ゆる」

何でも力入りすぎー、な自分をわかってて、でも抜けられなくて、ゆるめたい、ゆるやかに、そんな私をゆるしたい。


最後に書いたのは「たのしい」

紙の上に線を筆で書くのが、とても気持ちよかった。なんかハマりそう~。

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雨が降ってますね。昨日のぽかぽか陽気が嘘のよう。今日は9度くらい気温低かったらしいです。寒くなったりあったかくなったりしながら、一雨ごとにだんだんと春らしくなっていきます。


昨日3/18(火)は北浜のギャラリー「遊気Q」に行きました。以前「ヒトノカタチ」というテーマの作品展と、タンゴやコンテンポラリーダンスのミニライブを見に行きましたが、それ以来ご無沙汰。 いくつかの作品展のハガキと「作品展しませんか~?」の一言をそえた年賀状をいただいてたので、久しぶりに遊びに行きました。


オーナーの計見さんといろいろおしゃべりして、ふとCDの棚を見たら「コトリ木」のCD「イイコト」がおいてました。おお~と思って中身をみたら、そのジャケット写真撮ったのってゴトーマサミさん。Monoi*Tiareでお会いして、「ヒトノカタチ」展のことを教えてくださった写真家さんじゃないですか。ちょうど「イイコト」が再販されるっていうのをWEBで見たばかり。計見さんに報告したらすごく喜んでました。

計見さんは山村誠一さんのこともよくご存知で、RUSTIC PANSのこととかおしゃべりしてしまった♪音楽つながりということで、ジュスカ・グランペールの人形のこととかも。ジュスカのことを説明するのに「『ジュスカ』が「~まで」、『グランペール』が「おじいさん」って意味で~」ってそれ、ライブMCのまんまじゃん!(笑)


今年は個展やりたいなあ。


もしもここでやったらこんなことできるかも。別の場所ならまた違う感じでできるかな。とか、いくつか考えてることはあるんですが、まだ固まってません。何しろ受身な私。流れが来るのを待っている。やるとなったらとことんやるけど、それまではうだうだぐずぐず、多分傍から見たら「やる気あんのか!」な感じに見えるだろうな。


だいたい、昨日はそんなでやけに気持ちがハイだったかと思えば、今日は突然なんでもないことで落ち込んだりしてるし。あっ、もしかして天気と連動してる!?

かも。

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ドラマ「エジソンの母」が終わっちゃった~。TBS系列で金曜にやっていたドラマで、面白かったんです。子どもが可愛かったんです。演出がミョ~に個性的だったんです。じんとくる箇所も一杯あったし。

火曜は「あしたの、喜多善男」が、木曜は「鹿男あをによし」が最終回。(どっちもフジ) ワンクールに3つもお気に入りのドラマがあるなんて珍しい。一気になくなるとさびしいな~~~。

「あしたの、喜多善男」はBGMがジャズ(小曽根真)でカッコ良いです♪ エンディングの「真夜中のBoon Boon」(山崎まさよし)も良かったし。 「鹿男」は玉木宏目当てで見始めたけど、期待を大きく裏切ってカッコよくない玉木宏に、別な意味でハマったりして(笑)。こちらもBGMとかが印象的で好き。「エジソンの母」のエンディング「愛をこめて花束を」(Superfly)も好きでした。あまりドラマの内容とは合ってないんだけど(^_^;)。

小曽根真のビッグバンドがちょうど先週ビルボードライブに来てて、行ってみたかったけど実現できませんでした。いつか見てみたい。

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おひたしにしようと買った菜の花。うっかり使い忘れていたら

花が咲いてました。

冷蔵庫の中も春。



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あーんど初めまして。イーハに久々恭さんの姿が♪赤ちゃん連れで♪

豊橋のハゲさんのライブの時にジェントリーで買ったお土産をやっと渡せました。猫のガラガラと、くまさんのアップリケのついた靴下。早速履かせてくれました。可愛いあんよ(^O^)

今日の「嬉しい似顔絵教室」、今までコピーで見てた恭さんの絵日記、本物見れました、本人付きで。あれ?なんか言い回しおかしい?(笑)


「これでいいんだ、何も心配しなくても、力は自分の中から湧き出てくる」


涼やかに言う恭さんを羨ましいと思った。でも自分の作品の作り方を話してて気付いた。変えていくことを恐れないでいられる時がある。頭で考えてることを軽く越えて、自然に手が形を作って行く時。八割方苦しくて不安でも、気付かないうちに無心になってる時、きっと変な気負いも肩の力も抜けてるんだろう。ああそうかー。心配しなくても大丈夫だ。

私は私。



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エルマガ4月号買いました。ジュスカ人形載ってたし♪2月27日のライブのだから、情報としては古いけど。

ここ数日、やたらと本買ってます。小説にマンガに心理本やら人生指南本やら。

「今日の猫村さん」作者の別のマンガ「僕とポーク」なんかは、何度も雑誌の広告を目にしてて、ついつい買ってしまった感じ。

「阪急電車」はテレビで紹介してるのを見て。

思うツボだな~。



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fimg_11205314832.pngあったかくなりましたね。ふと見かけた菜の花が綺麗でした。

絵日記の機能を初めて使ってみたけど…

マウスでは疲れる。手がつるわ~。


以前タブレットを使ってたけど、あまり使い勝手が良くなかったし、パソ初期化したのをきっかけにマウス使いに戻ってました。

こんなのやると、またタブレットほしくなるな~。

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いろんな人の作品を見て、刺激を受けて、おしゃべりしたり、たまに説教(?)されたり、そんな後はいったん気持ちが閉じる。

新しいソフトをインストールして「再起動が必要です」と出るパソコンみたい。

落ち込んでるわけでもないけど、何かモヤモヤしてて、あれもやりたいこれもやりたいと言いながら何もできてないことに気づく。そんなのずっと前からわかってるのに、たった今発見したかのように突然焦りだす。この感情の波をコントロールできたらいいのに。いやできるはず、多分。

少なくとも昔のように、焦る気持ちを自分を責める気持ちに摩り替えて「だから私はダメなんだ」とか必要以上に自己嫌悪になることはあまりなくなった。自分に甘くなっただけかもしれないが。

とりあえず、目の前のことを。良い睡眠と食事を。快適な生活空間を。自分にできることをひとつずつ。

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