03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
ダンスやゴスペルが趣味。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ずらりと並んだきらびやかな楽器。これを一斉に演奏したらさぞ賑やかでしょうね。
ネクタイ売り場?のようなバイオリン。ポケットに入れられるようなサイズのものもあったんですね。
ギター弾きがいたら全部弾けるんだろうなあ~。楽器が1600年代のものだったりして、使い込まれた様子を見ていると、どこかの酒場で、家々で、祝いの席などで、踊りながら、歌いながら、音楽を奏でていた情景が見えるよう。
「アンターラ」「フラフラ」などという名前の笛もあって笑ってしまいました。
楽器自体も様々な装飾があって美しいですが、間にはアートもたくさん置かれてました。
おっ、カホンだ♪ 手前のはともかく、後ろのはどう見ても家具にしか見えない。どんな音がするのかな。ちなみに産地はキューバでした。
さて、地下にはステージもあって、ここで「ニッケルハルパ」という珍しい楽器の演奏がありました。演奏は本田倫子さん。16日にハゲ富安さんプロデュースのジュスカ・グランペールのライブがあったんですが、そこで見たばかり。偶然、連日で演奏を見ることができました。
ちなみに後ろの大きいのも楽器です。大きな太鼓!
音色はほとんどバイオリン。指で押さえる代わりに鍵盤がついています。「鍵盤バイオリン」と紹介されることもあるとか。
この楽器はとても珍しいもので、スウェーデンのウプランドという地方独特のものだとか。日本で言えば津軽三味線のように、三味線自体は日本全国にあっても「津軽」とつくものはその地方にしかない、ごく限られた場所にしか存在しません。
もちろん演奏する人も非常に少ない。日本なら10人いるかいないか?そんな楽器をどうして演奏するようになったのか、本田さんに聞いてみました。
元々はアイリッシュ音楽をやっていて、あるバンドが来日してワークショップをしてたので、受けに行った。すると、そこのメンバーはアイルランド人の他にスウェーデン人もいて、たまたま受けたのがスウェーデンの人のワークショップで、すっかりスウェーデンの音楽にハマってしまったそう。
しかし習うのにも先生がいなかったのでは??と聞くと、つい最近までスウェーデンはウプランド地方まで習いに行っていたそうです。
そこではおじいちゃんやおばあちゃんも気軽にニッケルハルパを演奏し、自分で作ったりもして、寮のあるニッケルハルパの学校まであるそう。古くて珍しいこの楽器を絶やさないように努力がされてるんですね。
これが好きだと思ったらどこまでも飛んでいく、人の思いの強さに感動しました。
本田さんは実は関西在住で、今後はこの楽器を広く紹介して、お世話になったウプランドの人たちに恩返しがしたいと言っていました。
12月22日(土)の昼に、なんばパークスで何やらイベントがあるそうなんですが、詳細がわかりません。北欧の伝統のお菓子(ワインにつけたお菓子だとか?)紹介とニッケルハルパ演奏があるらしいんですが。
日にち訂正しました。12月22日(土)です。なんばパークス産経学園 北欧語教室のイベントでした。絵本や紙芝居もあるようです。詳細はこちら
いい天気だったので、夫と紅葉を見に箕面公園に行って、そのあとヴィソラにヒポポタミのライブを見に行きました。夫はなぜか大体この時期にヒポポタミライブ見てます。年一度のペース。そのうち、一年の移り変わりの指標にされたりして(笑)。
箕面公園、と言いつつも公園というより山道。紅葉狩りの人でにぎわってました。名物のもみじのてんぷら、いったいいくつ店があるんでしょうか。買いましたよ、もちろん。すっかり観光客(笑)。
川には大きな鳥がいたりして、自然満喫。
滝まではちょっと遠いしと思って、代わりに何の気なしに展望台の方に上がったら、これがめっちゃキツかった(^_^;)。大汗かいてしまった。うーん、あなどれん。でもいい景色を見ながら食べたご飯はおいしかったです♪
それからヴィソラへ。ここも初めて行ったのですが、広いなー。迷いそう。
少し肌寒かったけど、いいお天気で良かった。ちょっとまぶしそうだったけど、ヒポポタミはおひさまの光が似合うね♪
kumiさん天使の羽が生えてますよ♪
楽しそうにコーラスしてるたーぼーさん。このコートかわいいですね~♪
あっ、また楽器変わってる。ライブごとに間違い探しができる(笑)マコさん。
お客さんには子ども連れがいっぱい。「カリメロ」で、クラッカーやお子様用楽器を配っていろいろ鳴らしてたのが楽しそうだった。客席の前をたたた、と子どもが走り回ったりするんだけど、いっちょまえに頭をかがめてジャマにならないようにしてる男の子なんかもいて、ほほえましい♪
さて、明日箕面の名残の筋肉痛が出てなきゃいいけど(^_^;)。
まずはたまたま通りかかった番画廊。坪山由起さんという方の個展が開かれていました。エッチング。そこから紹介されたすぐ近くのギャラリー白(はく)で近松素子さんという方のやはりエッチング展。それから長堀橋まで行ってギャラリーアビィで藤本勝己さんの写真展「朝が来る場所」。こちらは何度も行ってます。日常のひとこまを切り取ったような、モノクロの明るい写真。展示方法などもいろいろ工夫されていて、勉強になります。
現代アート、抽象的な絵などはどう見ればいいのか、私は単純なのでどっちかとゆーとニガテだったと思いますが、最近は「どれが一番好きか」という見方で見てます。
なぜそれが他のに比べて好きなのかと考える。色が好きだとか、誰かを連想するとか、懐かしい思い出を思い出させるとか、何かの理由がきっとある。
言葉にもしてみます。あたたかい、明るい、涙、パーティ、華やか、などなど、頭の中で勝手に連想ゲーム。
作者が在廊されている時は、そういう言葉を感想としてお話したりします。これがもうちょっと洗練された言葉なら、詩にしたいところですが。
おとついのイーハのねじさんと恭さんの詩と絵のコラボは素敵だった。イメージの変換と交感で世界がさらに広がっていく感じ。ちょっとうらやましかったです。
なんだか影響されて、言葉の連想が前よりすーっとできるみたいな気がします。
面白かったな~。いろんなキャラクター勢揃いだったし。歌もダンスもハジけてたし。ラップもカッコ良かったです♪
鰯さんの前説(?)で一緒に「ドーン!」てやってたら足がつってしまった(*_*)。いてててて。
その後はKnaveでドートレトミシーのライブ。大阪でのレコ発。Yokoさんハジけてました。フェリーの歌も聞けたし(^o^;。
香川の海を見たら、Kyo-sukeさんの歌の根本は海なんだなあと思った。海辺の町を巡るツアーなんか似合いそう♪
とーーーーーっっっても、面白かった!!!
アジアの、ヨーロッパの、アフリカの、オセアニアの、南北アメリカの、打楽器やら弦楽器やら笛やらピアノやらの、実物見て演奏映像見てCD聞いて写真撮って、気づいたら4時間半過ごしてました(^_^;)。
アフリカの打楽器のところに「アフリカのリズムを採譜すると、いろんな複雑なリズムが混在しているのがわかる。それをその通りに演奏するのはとても難しい。自然に存在するものは、正方形や完全な球体などはない。しかし、小石の形は単純に見える。それと同じで、アフリカの人々にとっては 私たちには複雑に思えるリズムも自然なもので、単純に見えているのかもしれない」という趣旨のことが書いてありました。
なるほどねー。
昨夜デニッシュインテリアのライブでゲスト出演していた、ニッケルハルパ演奏の本田倫子さんが楽器博物館でも演奏してました。昨日遠くて演奏が良く見えなかったので、今日は質問攻めしちゃった。この二日間いろんな出会いがありとても楽しかったです。また後日ゆっくり書きますねー。
高さ大体33センチくらい?台座込みで計るのを忘れてしまった(^_^;)。
ご依頼主の廣瀬義彦さん。人形と一緒にポーーーズ♪ ジュスカ・グランペールのひろせまことさんのお父様で、合唱団の指揮や、クラシックを中心としたコンサートを開催されるなどの音楽活動をされています。HP 今日はいくつかの合唱団のみなさんがお集まりで、その前で人形お披露目。晴れがましい♪
箱から出して、みなさんにお目にかけたら、どよどよどよ~とどよめきと歓声が♪♪♪ うう、嬉しい。「あーでもないこーでもない」と悩んだことや、使い慣れない粘土の扱いに困ったことや、せっかくやる気になっても粘土が乾くのを待ってる間にすっかりだれてしまったことや、数え切れないゴタゴタがすべて、この一瞬で報われます(T▽T)。
「なにそれー」「全然似てない~」だったらどうしようという恐怖は常につきまとうのですが、どんなこともやってみないと結果はわからない。その時その時一生懸命やるしかないですね。
茶話会に参加させていただいて、とても楽しくすごさせていただきました。ありがとうございました。
シアワセな気分で、イーハに寄り道。
恭さんとねじまきのすけさんの二人展「散歩道」の感想ノートをじっくり読みました。中にこんなきれいな絵(というかメニュー)があったので思わず撮ったりして。
今日のイーハランチ。お野菜やじゃこなどがたくさんのヘルシーメニュー。みかんも小さいけど味が濃くておいしかったな~♪いかん、おなかすいてきた(^_^;)。
オーナーの新田さんが「撮って載せて!」というので撮りました。さて、これはなんでしょう。
正解は
…忘れちゃった(爆)。
おこられるー(笑)。