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ダンスやゴスペルが趣味。
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さっきKnaveでの「クオレ」ライブから帰って来ました。久々だ~。新曲もあったし、井波さん聖母の様に慈愛に満ちて、音楽の喜びが身体中からあふれてるようでした。癒されるわ~そして満たされるわ~。
クオレの最初のCDやっと買えました。一枚一枚ジャケット手作り。尊敬。
だいぶ前にブログ(こちら)に書いた、イラストレーターのtomiさんが参加してるので。レトルトカレーのパッケージを自由にデザインするというもの。面白かったです。
tomiさんはいなかったけど、ギャラリーの方と話がすごく盛り上がって、長居してしまいました。これも何かのご縁かしら~。人の出会いって面白いなあ。 イーハのチラシまで置いてきてしまいました。そして「カレーパックNanoだ!」DMをクオレさんたちに。あっちのをこっちに、こっちのをあっちに、つながりができていくのが嬉しい。何せわたくしJunctionですから~。
5/11(金)はイーハの「嬉しい似顔絵教室」でした。
作品展開催中なので朝からイーハにいて、お客様もいらしていろいろお話したりした後、そのまま「似顔絵教室」。夕方のちょっとした時間に人が途切れて、オーナーの新田さんとおしゃべりしつつ日記を書いたりしてました。よく新田さんが「さっき描いた」という作品を教室で披露してますが、なるほど、こんな時間に小部屋にこもったりしてたのねーなどと、舞台裏を見た気分。
私の作品は今展示中の「ヒポポタミ」と「倖田來未」、「ダンスシリーズ」の人形。現在製作中のものもちょっと紹介。作りかけなんだけど。
そしてキッチンスタッフのkyoさんの作品は
私ですか~!!
い、いつのまに。
このネックレス、さっきお越しのお客様からいただいたものだー。
てことはほんとーに、たった今描いたもの。
やられたー。
彼女の似顔絵は、イーハで機を織っているたまきさんの後ろ姿だとか、テーブルを囲んで熱心に話しているお客さんたちとか、とにかく「しっかり顔を見て描く」のとは違って、いつのまにか描かれてるんですねー。
知ってたのに。
新田さんと話しながらなーんか時々kyoさんがこっち見てる気がするな~と思ってたのに、しかもなんか絵を描いてるみたいだなー教室用の作品かなとまで思ったのに、全然気づかなかった。不覚。というより、ニブすぎ(笑)。
彼女が言うには、「何かに没頭している人を、こちらを意識させないで描く」のが好きなんだそうです。だから、なるべく短時間に、気づかれないようにささっと描く。私が「全然気づかなかった」と言ったら嬉しそうでした。
人の表情にはいろんなものがあって、ふっと気を抜いた時に見せる顔もその人なら、何かに真剣になって人が変わったような顔もその人。
音楽やダンスに没頭している人の表情が私は好き。素の顔とはまた違うのかもしれないけど。それに、「人に見られている」ことを意識してるだろうから、kyoさんの言うのとも少し違うかもしれないけど。でもすごくわかる気がして面白かったです。
そんなkyoさんの作品も「イーハな人々展」には並んでいます。お越しの際はぜひぜひチェックしてくださいね。
今日はぐったり~。
去年のイーハでの4人展では、2週間(だったっけ)連続でつめた後バッタリ寝込んでしまうという、絵に描いたような「気が緩んで倒れる」パターンだったので、今回は週末だけつめてみたんですが。
ミニサイズでも「つめる」「倒れる」がセットになってたりしたらイヤだなあ。ま、だいじょーぶだと思いますが。
「作品を人前にさらす」ということを少しでもやると、前には見えなかった見方ができたり、考え方を改めたり、いろいろ発見があります。
お店に見知らぬお客さんが来たと思ったら常連さんだったりするし、コミュニケーションにもなかなか汗をかく。私は一見とっても社交的に見えるらしーのですが、実はいつもあわあわしてます。
2,3日あけてイーハに行くと、初日にはなかった作品があったり、展示場所が微妙に変わっていたりしてそれも面白いです。私も増やすぞ~♪次に行くまでがんばって作ります(^_^)v
「イーハな人々展」昨日5/8よりスタートしました。
気軽な持込方展示?とでも言うか、普段からイーハに作品を置いている人や、遊びに来る人、教室に学びに来る人などなど「イーハな人々」の手作り作品をどんどん並べていってます。お店がオープンしたら、まず来るのは作品搬入?の人。そしてそのままお茶飲んだり話し込んだり、近況報告しあったり。プチ同窓会状態?w
今回は、サウスで1日だけ展示した「ヒポポタミ」人形一式フルバージョンと、秋祭りの時にこれまた1日だけ展示した「倖田來未」人形。それに「ダンスシリーズ」の人形(新作)を現在のところ2点展示中。昨日さっそくShiiちゃんがお越しくださいました♪それにカホン友達も。ありがとうございます~。
帰りにベーグル買って帰りました。おいしかった~♪
ダンサー二人分、完成しました。毎度のことながら、色を塗ると全く違う物になってしまう。特に今回顔を「作る」でなく「描く」にしたので、うわ、こんな顔になったわ、って感じで。
リアル系より、かなり人形っぽい雰囲気になりました。ちょっとマンガチックかも?こういうのもあり?色の塗り方とか作り方とか、やっぱいろいろやってみないといけませんね。5つ全部揃ったらまた違って見えるかも。写真なくてすいません~現場に見にお越しください←作戦?(笑)
とにかく明日から「イーハな人々展」開催です♪参加12人 and more? 気楽で自由な展示。手作りの楽しさがあふれてると思います。お時間あったらお越しくださいね~。
画像は何日か前のものです。針金に粗く粘土をつけて、ちょっとずつ整えていきます。このポーズわかりますか?
最近いろんな種類のダンスを見る機会が多いんです。それも、遠くのステージではなくすぐそばだったり、ちょっと一緒に踊ってみましょう~みたいな体験型のが。
この前参加したイベントはフラメンコの歌を一曲練習して、その後歌ったり踊ったりといういわばワークショップだったんですが、ジーンズやスーツのままフラメンコを楽しむ姿がとても印象的でした。
フラメンコって割と化粧バッチリしてヒラヒラの衣装で女性度の高いイメージだったから、驚きもあった。かなり見方が変わりました。
そういえばあの人もこの人も。いろんなところで歌や踊りを身近に楽しんでる人たちがいる。なんかそういう「普段着のダンス」を作りたいなあと思った。
というわけで5種類のダンサー人形制作してます。まずは2つが完成目前。がんばるぞー。
小倉から目と鼻の先(?)の博多へ、ラスティックパンズのライブを見に。折りしも博多はどんたくだホークスだとすごい人出。お天気もいいし、行楽にはもってこい。
博多駅から地下鉄で西新へ、そこからてくてくももち浜への「マリゾン」へ。砂浜に点在するお店の中にある、イタリアンのお店「マンマ・ミーヤ」でライブ。オープンテラスもあって、海辺の風が気持ちいい~。
「カンカン男祭り」、福岡のアフリカンなバンド「フォリカン」と「ラスティックパンズ」で前に大阪でもありました。どっちも打楽器、激しいリズムにノリノリなダンサー(って客が踊りだすんだけど)、体力勝負なライブです(?)。まずはフォリカン、盛り上がってくると始まるアフリカンダンス、はだしで地面を蹴って跳ねる、頭を振り回す、とてもプリミティブで力強い踊り。何人かが入れ替わり踊っているのが「お祭り」な感じで、アフリカ行ったことないけど、なんか親しみを感じたりして。
で、ラスティックパンズ。
こちらももうおなじみって感じで、なんかすごく「ウェルカム」な雰囲気が満ち満ちてました。そういうの、何故か嬉しかったりしてね。さすがだなー、かっこいいわ~。
中ほどからはもう踊れ踊れ、アフリカンダンスだろーがカリビアンだろーが日本の祭りだろーがなんでもいいやな感じで、場内わやくちゃ。サックスでぐるっと回る誠一さん、どこにいるかわかんない(^_^;)。
踊りの輪の中へ、いろんな人をどんどん連れ出していく女性の方がいて、なんかいいなーと思いました。差し伸べる手がとても美しいと感じた。老若男女、みんなが楽しんでる。
私風邪引いてて、電車の中ではぐったりしてたんですけどねー。駅からここまでも日差しの中をかなり歩いてバテてたんですけどねー。ええ一緒になって跳ね回ってきました。
なんでしょうね、あの地響きのようなうなりをかけてやってくる音楽。旋律とリズムを聞いたらもうじっとしていられない。
すごーく盛り上がって楽しかったのでした。窯で焼いたピザもおいしかったし♪
余韻にひたりつつ、おうちに帰ったらやっぱりちょっと体力消耗できつかったけど。いやいや、余韻だけでご飯3杯いけそうですよ(笑)。
といいつつ、風邪が治らないままなんですが。昨日5/3(木)は久々にやりました、ハシゴ。まずは小倉に中島司了さんと生徒さんたちの人形展を見に。
小倉のリバーウォーク4F朝日さんさん広場で行われているもので(5/13まで)、中島さんの朝日カルチャーの人形教室の生徒さんたちの作品も一緒に展示されています。中島さんの人形の製作過程を見せる「過程」と、生徒さんたちの成長の跡が見られる「過程」展、というわけです。中には1年足らずで驚くほどこなれた作品を作るようになった方もいて、先生冥利につきますね。
制作の工程を見せるために同じものを何体も作る。これは結構めんどくさいですよ。どこで区切るかとか、説明文をどう書くかとか。しかし中島さんの文章はとても丁寧でかつ謙虚で読んでいて頭が下がる思いです。なんていうか、作る喜びを一人でもたくさんの人にわかってもらいたいというのが伝わってきます。授業私も受けてみたーい!
ラドールとアーチスタフォルモやスカルピーを併用したり、途中で色を塗っておいたり、目からウロコの作り方は勉強になります。異素材組み合わせとかもやってみようかなーと思いました。
一番最初の過程、下絵のスケッチ。うーむ、完成度高い。私は下絵がまるで別物になっちゃうんですよねー(^_^;)。あと、足元の針金の分もいつもこうしようと思いながら長さがたりなくなってしまう。多分私はまだ「芯を作ってる」という視点が弱いんですよね。そうそう、首もこれくらい相当長くとっておかないと、粘土つけてるうちに短くなってしまいます。なんて話を、中島さんといろいろしました。
去年無法松酒造で見た和紙の人形やサムライにも再会♪力を入れているポーズもだけど、なんの気なしに立っているたたずまいがいいんですよねー。
今自分が作っている途中の人形もお見せしたりして、いつかやりたい合同展覧会のお話なんかもして、めっちゃ楽しかったです。あー私もがんばろ!
というところで続きは明日♪