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ダンスやゴスペルが趣味。
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昨日8/10(木)は梅田Shangri-Laで、山村誠一さん率いるスチールパンのRustic Pansのライブ。
とにかく熱かったです。
写真あまり撮れませんでした、そんな場合じゃなく踊って?跳ねて?いたので。(と言いつつ、映像を残したい欲求もあり…。絵や写真好きのサガですな。)
オールスタンディングで始めっから異様なほどの盛り上がり。爆音がそうさせるのか、リズムのせいかメロディのせいか、心を揺さぶられる。何かがふっとんでしまう。音に酔う。飛び跳ねる観客。バンドも跳ねる、一斉に同じ方向に飛ぶ。アンコールでは両手を挙げる観客と一緒にバンドも両手を挙げて…あれっっ、今演奏してる人いる?状態(笑)
デトックスもエステも顔負けに、よからぬものを流し去ってくれそうな。月イチでやってくれないかな~大阪で。だって遠征が多いから。家に帰ってもずーっとスチールパンのメロディが回り続け、なんか喉もちょっと枯れてる。そんなに叫んでたっけ?ナチュラルハイにもほどがある(^_^;)。
100枚限定のDVDも発売されたんですが、「ライブの方がいいので買わないでください」って、山村さん(^_^;)。しかし確かに、あのライブ感はライブでしか味わえないかも。ぜひ軽快な服装で、歩きなれたクツで参加されたし♪
台風、風がすごかったですね。部屋の中がざらざら(*_*)。そんな中、吹田のメイシアターに「VIVA! 8・8 PEACEコンサート」を見に行きました。無料です、無料(^^)v まーなんてゼイタクな。MOTTAINAI。
出演
サキタハヂメ&アイアンズ ノコギリやスチールパンやチューバなど「鉄が大好き」
タロー&フレンズ 笛を中心にバイオリンやギターなどと世界各地の民族音楽
ハマナー アフリカの太鼓とダンスの伝統音楽
続けて聞くと、なんてワールドワイドなんだろー。鉄の楽器と言ってもノコギリはふわ~んとした音で、口琴もびよんびよんで面白い。タロー&フレンズのきしもとタローさんがサキタハヂメさんに出会った時のエピソードは面白かった。公園で練習中に、いきなりノコギリ持った人たちに囲まれればコワイよな~(^_^;)。ノコギリさんたちも練習中だったそうなんだけどね。猟奇的な出会い(笑)。
ヨーロッパや南アメリカなどの民族音楽は、笛の音色のせいか何か哀愁を帯びていて、「指輪物語」とかのファンタジックな感じに合いそう。世界で最も古い笛と言われてるものは、コーナンでパイプ買って54.9センチに切れば出来ちゃうそうだけど、指穴もないのにどーやって高低つけてるんだろうな、あれ。
アフリカンダンス、飛ぶわ跳ねるわ、激し~~~。ジャンベの乾いた音を連打されると、どっかに意識が飛んでしまいそう。
こんなにいろんな楽器を見ていると、なんか自分もやってみたくなる。いいなー。楽しそうだなー。そんなコンサートでした。
アメリカで2004年に放送されたTVシリーズ、実写版の「ゲド戦記」DVDを買ってしまいました。
「ゲド戦記」は、むかーしむかーしそのむかーしに読んで大好きだったお話。思わず英語のハードカバーまでそろえてしまい、ゲドの通り名「ハイタカ」って、"Sparrowhawk"っていうんだーとか、「大賢人」とか「大巫女」とか、日常生活ではほとんど用のない単語にやたら詳しくなったり。いつか映画化されたらこの名前が発音されるのを聞けるのになあ、とか想像したりしてました。それが今ついに実現!
映像はなかなか良いです。舞台になっているゲドの故郷のゴントや、魔法使いの学園のあるロークや、アチュアンの墓所や、想像の地の地名なのに、まるで行った事のある場所のように懐かしく響く。
しかし背景はともかくストーリーやキャラクター自体はかなり違いますね~。あまり違いすぎて、かえって上手くまとめたなあ、と感心してしまいそう。ここまで違えばもはや別物。初めて見る人でも楽しめるファンタジー作品になってると思う。
原作とは違うけどね!!
ウィキペディアでゲド戦記をひいてみたら、このテレビシリーズについて、原作者アーシュラ・K・ル・グィンのコメントもあった。「どうやら私の作品らしいけど、全く意味をなしてない」みたいな書きかたで、かなりご不満のご様子(^_^;)。ごもっとも。
もしこの次誰かが映画化でもする時は、原作者も大満足の、原作通りの物を作ってほしいなあ。確か「アンフェア」の脚本家の人も作りたいとか言ってたはず。ジブリの?あれは論外じゃー。
昨日のホネホネさん(右)に、ちゃんとポーズをつけてみました。
体のどこに重心があるか、右手を上げたら足はどちらがどうくるのが自然かなど、時々自分でポーズして確かめます。うまいこといくと、支えがなくても写真のように自立。心なしかカワイク見えてきません?(笑)
今日は京都で西院ミュージックフェスティバル、野洲で祇王まつりが開催中。それぞれにジュスカ・グランペールとヒポポタミが出演。時間差もあるし、もしどっちも見に行けたら、琵琶湖大橋もまっつぁおのハシゴができる♪
そう思ってたんですが、諸事情で結局実現できず(T_T)。直前までジタバタねばったんだけどなあ。でも電車路線調べたりしてるだけでも楽しかった。また次の機会にね。
その分今日はめっちゃ制作がんばった。このホネホネさんもすでに芯の粘土をつけてるし、他にもいろいろ。悔しいことも悲しいこともバネになるのさ。
携帯ストラップにできるくらいの小さいもの。
作れるかな?作れたらいいなあ。作ろう。の三段活用。
とにかく思い切り小さく。小さく。
頭の部分を先に作って、細い針金で体の芯を作って差し込む。いつもと手順が違います。なるべくひっかかりのないようなポーズにして、体つきも丸く。でもやっぱり動きは出したいし、うーん、ジレンマ。
写真は7/12に撮ったもので今はほとんど完成してますが、それを元に今度は複製を作る「原型」を作ってみようと思います。シリコンで型を取って、樹脂で複製を作る。あー、文字にするとさくっと終わるなあ(^_^;)。自分ではやったことないので、アトリエペンギンレインのペンギン先生の教室に「型取り」の予約を入れました(^^)v
その時にメールでもちょっと相談に乗ってもらったのですが、やっぱり視点が違う。「携帯ストラップ」ならこういう部分が壊れやすいとか、メールだけでもいろいろ勉強になりました。
去年11月の個展、今年4月の似顔絵展と続けて予定が入ったから走ってきたけど、今のところ次の予定無し。目標がないままがんばるのは息切れするから、自分なりにテーマを決めていろんなタイプの作品を作ってみようと思います。
やってみたら、やれることもわかるさー。