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ダンスやゴスペルが趣味。
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いいお天気ですね~~~。野外イベントも多いし、あちこちにぎわってるでしょうね。
私もあちこちお出かけしています。帰宅したらコンタクトだけ外し、気がついたら朝までグ~ ぐーぐぐーぐぐーぐぐっぐー!な日々。これも体調がいいおかげだ。ありがたやー(笑)。
何しろ、去年もおととしも、何故かゴールデンウィーク直前から体調を崩し、それでもこんじょーで出かけてるので微熱で常に頭がぼー、な状態でしたから。
ブログも話題がありすぎで、すっかりごぶさた!ちょっと前からになりますが、久々に書きます。
まずは4/29(火)。
もう5月だよ、というツッコミはおいといて。
サウスでバーベキューパーティ♪ 人んちのお庭とかガレージとかでこういうのをやるのに参加できると、あー私、この場所に住んでるんだなーと思って嬉しいです。
いや~おいしかった。お肉も。昼間っから飲むビールも!そしてジュリちゃん山下さんに送ってもらうなど、大変お世話になりました。まるでVIPやんか~。ありがとうございます。
酔った勢いでちょっとスケッチというか、即興似顔絵の真似事をやってみましたが…
めっちゃ難しい!
あらためて、席描きする似顔絵師の方のすごさに感服つかまつりました。ははーっっっ!(平伏)
その後18時から、天王寺HOOPでジュスカ・グランペールのライブ。
珍しく「写真撮影禁止」とか言ってなかったので、ちょっと撮ってみました。実はダメだったらごめんなさい~。
以前ここで無料ライブがあったとき、雨で二階のベランダでやってたなー。遠くて小さくて、でも音楽は伝わってきて感動した。今日はお天気だから、このステージが使えて良かったね~。お客さんもいっぱい!
空に向かって音が響いていく感じがとっても良かったです。
ライブの後でお話できたけど、私、焼肉&ビールの匂いしてたんじゃないかな(笑)。
有山じゅんじさんと山村誠一さん。
ベテラン同士の「言わなくてもわかる」的余裕な空気。ギターとスチールパンが絶妙~♪
でもって、Rastic pansの登場。なんか、すっごくまぶしかったです。
いや、ライトが逆光とかじゃなくて!
シャングリラみたいにオールスタンディングだと、こちらも踊ったりしてエネルギー発散してるけど、磔磔ではテーブル席。じっと座って、ステージから発散する気をまともにくらう。音楽が押し寄せてくる~!
爆音だけど繊細なメロディとか、花火みたいにところどころで弾けるシンバルの音、緩急自在に響くスチールパン。
圧倒的な音楽と、それを生み出している人たちの表情や動き。見てて幸せな気分だった。ありふれた言葉ですが、感動しました。
合間のMCのゆるい感じから、いきなり「ビシッッッ!」と曲が始まる。その落差がたまりません。切れのいい包丁で切ったお刺身って感じ。って、わかりにくいかな。
音もきれいだったんですよねー。普段聞き逃していた下の旋律とかもよく聞こえました。こんな音があったんだ!と、聞き取れたことにびっくり。
ようするに、すんごく良かったんです~~~♪ たまには、こうやってじっくり見るのもいいなあ~。
再び登場の有山さんとRastic pansの合奏。すごく楽しそうでした~。
4月の雨。
なんとなくいい響き。窓を開けて雨の音を聞きながらコーヒーを飲んだりして。
部屋の中が湿気る~~~(笑)。だいたいマンションは湿気と相性悪いんですよね、多分構造上。呼吸のできる木造住宅がいいんだろうな。
さて昨日(4/23(水))の話ですが、突然思い立って友人に連絡して、カフェ~で会いました。4/12にイルネイロのライブで初めて行った、Millibar。メニューがおいしそーだったので(笑)。
ちょうど今、CAFE WEEKというイベントを開催中だそうです。福岡のカフェで8年前に始まったカフェ同士の連帯企画。今年は総勢58店舗、うち関西から今年初めて3店が参加。もちろんMillibarも初参加。
へ~福岡のカフェからか~。と思って参加店舗一覧を見てみたら
creamがありました!
去年人形師ナカジさんの作品展示と粘土ワークショップが開かれたカフェです。(その時のブログ)
参加してそうだなーと思ったらやっぱり(笑)。なんかつながってるなー。
関西3店舗では「ミドリ」がテーマのイベント期間中限定メニューとか、ギャラリーで展示などもあるそうです。また行ってみよーっと♪
さて、そんなことにワクワクしつつ、おいしいご飯を食べながら、友人のbakoさん(grass green)と人生の根源的な問題について、心理学的・哲学的に、共感と解明を求めて語り合いました。
ひらたく言えば、悩み事をぶちまけあったってコトです(笑)。
気持ちを上手くコントロールできなくて上がったり下がったり。おんなじだね。しかし人と話すと不思議と自分も励まされて、強くなれる気がするのです。
Millibar店長の内部さんが作ってくれたカフェオレ。
「我が子を喰らうサトゥルヌス」みたいにいかにも怖い絵もあるけど、別におどろおどろしい情景でもないのに何か緊張感が漂う絵とか、気持ちがざわつく絵とかあるもんね~。
しかし。
あげられた中に「マリー・アントワネット最後の肖像」という絵があって、それはダヴィッドの手によるいわばスケッチ。ペン画みたいな簡単な絵。
「ロココの女王」と謳われた女性が処刑台に運ばれていく。その惨め極まりない姿を容赦なく描いている「描き手の悪意」が怖い。
ということだったんだけどー。
確かに美術館などで目にする華やかな肖像画に比べればみすぼらしいけど。そしてダヴィッドって人がまた、割と保身に長けた人だったらしく、わざわざアントワネットを好意的に描くわけはないけど。
唇の形や、やつれた目や頬の感じ、後ろ手に縛られて荷車に乗せられ、髪はザンギリ。
そんな絵を見て、「冷徹な観察眼と描写力」とは思っても、「悪意」ってほどじゃないよな、とか思っちゃう私って、「怖い人」になっちゃってるんだろーか。
絵って怖い。
最初「くれ竹」の筆ペン使ってて、インクがなくなったので「ぺんてる」のを買いました。使い慣れてきてたのをあえて違うのにしてみたんですが
使いにくーい!
穂先がすぐ割れる。ちょっとスピードを出すとかすれる。線の太さの調節が難しい。あーもう、描きづらいな。でもインクあるしもったいないから、とにかく使おう。
と、さんざん苦労してきてたんですが…
今日また「くれ竹」のを買って使ったら、あらら? インクがつきすぎ。線が一定すぎ。使いやすすぎ(??)。
どうやら、意のままにならないあの筆の味が、いつのまにか手になじんできてたよう。不器用で気が利かないけど、じっくり付き合って初めてわかる良さがあったのね…。(てか!)
えらい人はどんな筆でも上手く使いこなせるそうですが、今のとこ私は、筆に左右されております。
ちなみにモデルは山村誠一さん。うーむ、キャラクターありすぎでかえって描けん!
テーブルの上に模造紙を広げて、一体何が始まるのかと思っていたら、「みなさんで好きなように絵を描いてください」
わーいo(^∇^o)(o^∇^)o
と、子供のように躊躇なく描ければいいけど、大人はなかなかそうはいかず。自分の前のスペースから遠慮がちに描き始める。
「人の描いた絵にもどんどん付け足してください」
え~ちょっとそれは~~。
しかし、慣れてくるとみんながんがん描いてました。うさぎを描いたのにてんとう虫にしちゃったり、いろんな物に手足付けたり顔を描いたり。思いもよらなかった絵になっていくのが面白い。画材も筆ペンあり色鉛筆ありマーカーあり♪こういう即興お絵描き、また展開していくそうで、ドキドキわくわくです♪
後半は作品発表。私のは筆ペンの絵ばっかり、立体一つもナシ。「1分間モデルを見て、その後見ないで描く」とか、「10分ずつ時間を区切って描く」とか、「テレビのコーナーで紹介されてる間に描く」とかいろいろやってるので、数だけはめっちゃあります。まだまだ続く、筆ペンブーム。
筆ペンにハマりついでに「墨」の入浴剤まで買っちゃった。黒くはないらしいです(^o^;
4/15(火)、wa*beck SEBAで山村誠一さんとMitaTakeのライブでした。 普段は椅子になってるSEBA店内のカホン、今日はスツールに場所をゆずり、お外で待機。つみあげられとる(^_^;)。
Mita Takeは、関東で活動してるギターと歌&ハモニカのデュオ。これが大阪初ライブだそうです。大阪の人はあらゆるところで笑をとろうとしてるように感じられるらしい(笑)。
こんなに近くで演奏するのは緊張するだろなー。見るほうもだけど。コンガで参加してる誠一さん。スチールパンでもちょっとソロがあったりして、レア~な体験できました。
誠一さんのスチールパン(テナーパン)、こ~んな近くでナマ音で見れるなんて♪
メロディ音の他にかすかに楽器を叩く音まで聞こえる至近距離。
すごくやわらかい。まろやか。スチールパンって、こんなに優しい音だったっけ。
それに色もすごいな。錆色?
あとから誠一さんに聞いたら、「サビじゃないよ!こういう色」。
これは現地(トリニダード・トバゴ)で、製作中のものを「そのままでいいから!」と交渉して、お買い上げしたそうです。普通このあとメッキをするんですね。そして銀色に輝くスチールパンになる。
そうすると、音が派手になるんだそうです。トロピカルな、華やかなあの響きに。
この音がいいから、そのままで。
そうだったんだー。この色にも理由があったのね。
これだから、おろそかにできない。