05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
ダンスやゴスペルが趣味。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
11/19(日)、豊中駅前まちづくりアートフェスティバルでヒポポタミライブ。無料。しかし会場は手作り品即売会もあって人は多いけどざわざわ度も満点(^_^;)。しかも暑い。すんごい暑い。
ものともしない、カッコよさ♪kumiさんのネイルアートもキラキラ。(今変換したら「寝入るアート」って出てしまった。なんじゃそりゃー)
「今日はコンガがないから『An Owl』はないな」などと思ってたら、予想をあっさり裏切ってカホンバージョンで『An Owl』。カホンいつもと音違うしー。すごすぎて怖かった。←ほめてるつもり。
ラストは『sure』。いい曲だ~。これでエンディングされると泣けてしまう。いや、途中でも泣けるけど。いろいろ思い出したり考えたりしちゃうんだよねー。
ちょっと前の話になりますが、11/12(日)、うってぃさんのインターネットラジオ「うるうるうってぃ」の公開録音見に行きました♪
画像が小さくてすいません。ピンボケになっちゃって、小さいほうがキレイに見えるので。2本録りで左が1本目ひらやまだいごさん、右が2本目すのうさん。ひらやまだいごさんの方は11/26(日)に奈良で行われるミュージシャンぞろぞろ出演のイベントの紹介、すのうさんの方は歌を歌うようになったきっかけなどを掘り下げて。
うってぃさんは去年ライブハウスで何度か会ううちに、すっかりお友達に。すごくフレンドリーなアニキで、ミュージシャンのお知り合いいっぱい♪ライブが大好きで、たくさんの人にいろんなミュージシャンを知ってもらいたいと、HPとネットラジオで情報発信してます♪
ラジオ収録風景、面白いけど結構緊張した(^_^;)。多少音たてても大丈夫らしいんだけど、なんか動けん(笑)。うってぃさんは聞きやすくわかりやすい話し方で落ち着いてます。汗はかいてたけど。特に訓練したことがあるわけでも、人前で話すのが職業なわけでもない、でも好きなことを広めたいって気持ちがあれば、できちゃうんですねー。すごいな、情熱って。
そしてひとつ、とても大事なことだなあと考えされられたのは、うってぃさんはあくまで、「聞く側の立場」に立ってることです。自分がすごく好きでのめりこんでると、ついその中にはまりこんでしまって、知らないうちに内側しか見えなくなったりひとりよがりになったりしますよね。そこをきっちり見極めるのって、なかなかできないと思います。自戒をこめて、覚えておかなきゃ!
収録後はリラックスして(笑)、飲んで話して歌も聞いて、すごく楽しかったです♪うってぃさんありがとー。
大国町のcache cacheで、初めての個展を開いたのがちょうど1年前の今日。日記を読み返してみました。
右も左もわからずツテも人脈も経験も作品の数すらないのに、いきなり個展。無謀だったけど結構がんばったよね♪息を止めて全力疾走してるみたいな緊張感と勢い。いっぱい失敗もしてるけど、それよりたくさんの宝物。
あれから1年。
変わったこともあるし変わらないこともある。えーまさかこんなことになるとはってことがあったり、予想通りの歩みを進めてることがあったり、こういう機会に振り返るとほんとに感無量です。
一番ありがたいのは、ひとりぼっちじゃないんだなあって思えること。
作品を作るにしても見せるにしても、誰かがいないと私は何にもできません。完成品どころか途中経過も面白がってもらえたり、落ち込んでる時は励ましてくれたり、忙しい時間をさいて作品展見に来てくれたり、遠くにいてもいつも応援してくれてたり、今こうしてこの文章を読んでもらえてる、そういう誰かがいてくれるって思ったらがんばれます。
ひよわですけど(^_^;)。すぐ落ち込みますけど。意外としぶといかも(笑)。
また作品展したいなー。
作品の性質上、どうしても作品展を開くのには時間がかかります。まあでも考えようで、こないだのみたいな1日だけの展示とかなら作品がかぶっててもいいかなとか。思いつきでいろいろやったことが意外にウケたりしてるので、短い間隔でちょこちょこやるのと、個展のような大きい予定を組み合わせてやっていきたいです。今はっきり計画があるわけじゃないですが、来年春ごろとかにできたらいいなー。
1年や2年で「初心に帰る」もないと思うけど、人形が好き♪それにお絵描きだって好き。アートも音楽もキレイなものもおいしいものも、みんな好き。人が何かを作り出す、そのパワーがある場所にいつもいたい。きっと原点はそういうものへの憧れなんです。もしかしたら手が届かないかもしれない、でもひかれる。近づきたい。気づいたら走っていた、そんな感じ。
そして気づいたらその場所にしっかり根をはっていた、ってなってればいいな♪
11/10(金)、Leoさんのライブ観にペーニャに行きました。
8月以来。久しぶり。友達を誘って、一緒にご飯食べておしゃべりして。すごーく楽しみにしてました♪
Leoさんは今「振り返り強化月間」だそうで、昔作った歌を歌ったりしてました。「振り返るけど前向き」。ちなみにマコさんは「ぜんっぜん振り返らない」 そうです。前へ前へ!いいなあ、それちょっとください。
先週以来、ずっと気分が超低空飛行、何もする気がしない、眠りは足りてるのに何かぼや~んとして、やりたいことに手がつけられない状態。しかしやっと底を打っておとついから少し上昇中、お芝居を観てちょっと元気に、そしてLeoさんのライブ、これはまたとないエネルギー補充の機会。
自分的にはウキウキで行ったんですが、入り口でLeoさんに会ったら「元気ない」と見破られてしまった(^_^;)。やっぱ出るんですかね~。
歌詞の内容がどうとか、メロディがどうとかいうのを超えて、ただ目の前で音楽が奏でられるのを見てるだけで、何か体の奥に届いてきて、解きほぐしてくれるような感じ。手拍子あまりできなかったけど。あ、これはあんまり夢中になって見てたので動けなかったんですけど(笑)。写真もあまり撮れなかった。でもこのLeoさんの写真いいでしょう~。すごくキレイ。お気に入り。
ライブの合間に友達となーんでもない会話をしてご飯食べて、それだけでだんだん自分の声に張りが戻ってくるのがわかる。ばったり会ったお友達ともいろいろお話してたら、すっかり元気な声になってました。
今、サナギなんです。
やりたいこともわかってるけど、踏み切れない。細かいところを決定できないでうろうろしている。ズバズバ決めて進んで行けない自分がはがゆい。いろんなことがこわい。まるでこないだのステージ恐怖症みたいに。やってしまえばたいしたことないってわかってるのに。
そんなぐじぐじな自分でも、自分だからしょうがない。きっとサナギが熟したら(こんな表現であってるのか?)殻を破って外に出られるはず。
羽があるとは限らないけど。サナギと思ってたらまだ脱皮してるだけでやっぱりイモムシだったりしてね(笑)。
中之島演劇祭2006参加作品・劇団パロディフライの「潮町二番館 旅立ち」を見に行きました。
中之島にテントを立てて、8つの劇団が1週間かわるがわる上演するものです。何度か宣伝番組も放送されて、大きなお祭りって感じ。
仮設テントとはいえ、しっかりしてます。ただ、雨が降るとすごい音がするとか、外の音もよく聞こえるとか、昼暑く夜寒いとか、見るほうも演じるほうも大変そう。
さいわい、ちょっと暑いかな?くらいの天気でラッキー♪
中もいかにも芝居小屋。この薄暗さ、わくわくします~。
登場人物が客席の間まで入ってきてケンカしたり、すごく近い感じでした。大声で怒鳴られると結構ドキドキした(^_^;)。←小心者
かわいいおばあちゃんを演じた伊舞なおみさんには素敵なお花が来てました。
↑遠景のオレンジのジャケ、実は伊舞さん♪
お話は笑わせるとこもあるけどシビアなとこもあり。すこーし悲しい気分が強いかな。
本筋とはかんけーないけど、スローモーションの動きが上手で見とれた(そして笑った)。
面白かったです。余裕があれば他の劇団のも見れたらもっと良かったかも~。
高津宮たかきや秋祭り、無事終了。「一芸美術館」は和室に展示で、他の展示作品の方ともうまく場所分けができて、私は高い位置に置かせてもらえました。これは嬉しい。飾り棚だから敷物がなくても見栄えがするし、その点を全然考えてなかったから助かった。あと、雑巾なんかも持って行っておけばよかった(と、メモしておく)。
カホンの合奏の方もとどこおりなく。これだけハコが並んでると壮観ですね。
実は2,3日前からものすごい緊張感におそわれて、頭は痛いわおなかは痛いわ、今朝なんか吐き気までする始末。おかしい。緊張しすぎだろう(^_^;)。
でもよく考えたら、1週間前、作品展示を考え出した時からすでに緊張感がみなぎってきていた。入場無料のお祭りに遊びに来た人が、私の作品を楽しんでくれるだろうか。どれだったらわかりやすいかな。せっかくだから新作も、と言いながら倖田來未の人形がいつまでたっても完成しない。あとヒールのストラップをつけて台に載せるだけなのに。とりかかろうとすると、げんなりして先に進めないのだ。
要するに、スランプでしょうか。
迷いながら迷いながら進んでいるから、どうしていいかわからなくなって、体に変調をきたすんですね。
しかし、それでもやっぱり新作を出したい。壊れていたブレイクダンスの人形(逆立ちして回るやつ)も、あれは触って遊んでもらえるから修理して絶対出したい。
その一念でなんとかやりました(たいしたことしてないけど)。展示してる部屋で、お客さんが「わーこれ、回るよ!」などと喜んでいる声が聞こえると、ああがんばって良かったと心から嬉しかった。
たいしたことなくても、何か乗り越えたって経験は大事ですよね。
突然ですが、作品展示のお知らせです。
11/4(土)正午より始まる高津宮たかきや秋祭り2006の「一芸美術館」にいくつか作品を出品します。1日だけの展示ですが、新作も出す予定。トップページの「→企画物」のところから詳細が見られますので、どうぞよろしく。
高津宮の地図はこちら
15時にはカホンの合奏「20人でカホンカホン」もあります。あのー私も叩かせてもらいますーすみっこで(^_^;)。っていうか、カホンサークルに参加したらアート展示もあった、という流れなんですが。
うーん、どうも作品展示と自分がパフォというのが一緒にあると、なんか落ち着かない。人形に表に出てもらったら自分は引っ込んでいたい。私は裏方体質のようです。
まあだけど、お祭りだし。いろいろイベントあって面白そうですよ♪お時間ある方は遊びに来てくださいねー。