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ダンスやゴスペルが趣味。
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略してATSという、ベリーダンスのスタイル。
しのぶさんが何度かプライベートで受けているMIDORI先生のATSレッスン、私も一緒に受けてきました。
Midori先生のブログ Blacksheep BellyDance
ターキッシュ、エジプシャン、ロマなど伝統舞踊の「オリエンタル」に対して、どちらかというとモダン系の「トライバル」、漠然とそう思ってたんですが、「トライバル」の中にも「アメリカン・トライバル・スタイル」と「トライバル・フュージョン」があるんですね~。知らなかった。ロマや北インド、フラメンコのような伝統的な踊りの要素が強いのが「アメリカン・トライバル・スタイル」で、モダンなダンスがいろいろ混ざってるのは「トライバル・フュージョン」だそう。「アメリカン」なのに伝統的??謎だ~。
まあ分類訳は置いといて(;^_^A。
ATSでは基本姿勢にしてもオリエンタルとはいろいろ違ってます。腕と上半身の上げ具合はまるでソシアルダンスのホールドのよう。そのくせ膝は軽く曲げ、決してすっくと立ってはいない。
「タクシーム」と「マヤ」をやりましたが(同じ動きの逆方向セット)、オリエンタルよりも重心下で粘っこい。ゆっくりやるので余計に大変。汗がじんわり滲み出ます。
手の平を回したり返したりもやりました。フラメンコを彷彿とさせます。単独でやるのも大変なのに、アンジュレーションと一緒にって、もう何が何やら(*_*)。
リーダーのキューに合わせてグループで踊るのとかもやって楽しかったです。
勿論こんな短時間でマスターできるはずもないんですが、いや~、今更ながらベリーって奥が深い。すごく面白かったです♪
MIDORI先生、しのぶさん、ありがとうございました。
ってことで「ジル」ちゃんと記念撮影です(^_-)。
ずっとほったらかしていて、2012年から止まったまま。反省(^_^;)。
せっかくなので、画像をいくつか入れたのですが、選ぶのにすごく時間がかかりました。でも自分の作品の変遷とこれからどうしたいのか、考えをまとめるのにとても良かったと思います。
ざっと振り返るとこんな感じ。
「人形を作りたい!」と強く思った、原点の「丹下左膳」。
好きで作ってみたら、本人たちに使ってもらえるラッキーに恵まれた「ジュスカ・グランペール」。
音楽とコラボした個展ができて最高に嬉しかった「ギャラリー遊気Q」。
けれど同時に「似せなければならない」似顔人形を作ることに疲れ果て、「顔のない」人形を作ったりしていた頃。
しのぶさんに誘われて、「呂カリー」でダンスと共に展示したベリーダンス人形。
マネキン式に作って、みんなで洋服を着せて完成させた「バーサウスオワノース」でのイベント。
再びしのぶさんと、さらにスチールパンの村治さんも加わって大きなイベントになった奈良の「にこちゃん堂」。
コサージュ作家マーノさんの個展の什器として作ったワイヤードール。
昨年10月から始めた「ギャラリー遊気Q」のレンタルボックス「Q-bic Stage」。
そして現在へと続く。
とりあえず作ってみた、それが次に人からきっかけをもらってこうなったという流れを見ると、周りの皆さんのおかげでいろいろと実現できているのをしみじみと感じます。
踊りがあって、音楽があって、人がたくさん集まって楽しんでるのが好き。
これからも楽しいことたくさん、がんばろう~♪ 改めてよろしくお願いします。
海の見える道…レンガ倉庫もあったりして~
カッと照りつける日差しに焦げそうになりながら辿り着くと、大きな空間にドーンと大判の写真がずらり。まずこの迫力に圧倒されます。
展示には名前がないので、まずはぐるっと観て回る。
その後、もらったチラシと照らし合わせてもう一度。
最初は「これキレイ。好き」「これなんかキモチワルイ。嫌い」な感情のみで観ますが、二度三度眺めるうちに、「どうしてこういう風に撮ったんだろう」「この写真でしか伝えられないと作者が思ったポイントは何だろう」などと、想像したり妄想したり。
しばらくして遠くから見たらまた違って見えたり、いろいろと楽しいし、刺激にもなります。
行く道すがらも「弁天町、最初にダンスクラス行ったとこだな~懐かしいな~」とか(笑)。
出かけていくと、何かブラッシュアップされるみたい。たかしくん、お誘いありがとうございます(^O^)。
さ~、今からベリーダンスレッスン行ってきまーす♪
今回のテーマはミャンマー。ミャンマーのお料理やお国の言葉、ダンスなどを教えてもらいつつ飲んで食べての楽しいパーティです。
ミャンマーのダンスは、「ウォーターフェスティバル」で踊られる、盆踊りのような感じのものでしたが、その後なぜか扇を持ってソロダンスタイム(一芸披露?)に。
躍っちゃった~(^o^)丿
扇を持って踊るの、ベリーダンスにもあります。フラメンコにもバレエにもありますね。
ダンスの要素ってよく似てたり共通してたり、逆に一見同じようで実は全く違う体の使い方してたりで、あれこれかじるとほんとに面白いです。
かじってばかりで、なかなか極めるところにいかないんですが…(^_^;)。
こんな楽しいイベントで、音楽があってお酒があって、笑いと拍手があって盛り上がる、そんな時に自由に踊るのが好き。
ダンシングドールもそんな感じで、ただ黙々と作って飾って終わるのではなくて、心躍る楽しさを伝えたい。
ほらこれ、こんなポーズになってるのはねー、と語って、なんなら一緒に踊っちゃう(^o^)丿
そこまでがセットてことで(笑)。
そんなわけで、もっと自信持って踊れるようになりたいな♪
今まで体験したダンス(1回限りの含む)
ストリートダンス、ベリーダンス、フラメンコ、フラダンス、タヒチアンダンス、南インド古典舞踊、アフリカンダンス、バレエ、サンバ、ソシアルダンス(ワルツ、タンゴ、チャチャチャ、ルンバなど)
そしてもちろん盆踊り!
魔夜峰央氏の奥様も登場。バレエスタジオやっていて、娘さん息子さんも習っているバレエ一家。魔夜先生は44歳から始めたそうです。すごいなあ~。
演目の演出の話なども興味深かったです。バレエやってる人の目から見たら、バレエマンガは生半可に手を出せないって話は、面白くもあり怖くもあり…。やっぱポーズとかおかしいと気になるだろうし。こわいこわい。
デビューまでの話とか初めて聞いたけど面白かったな~。私はなにげに「ラシャーヌ!」が好きだったし懐かしかった♪
展示の方では山岸涼子(りょうの字、ホントはにすい)や有吉京子、萩尾望都のバレエマンガは勿論穴の開くほど見たけど、水野英子の最近のイラストが妙に惹かれました。マンガは読んだことないと思うけど。
昔のバレエマンガが「母恋い物」「スポ根物」など変遷してるのも面白かった。「バレエのイジメと言えばトゥシューズに画ビョウ」など、もはやお約束になってる感があるけど実際はそんなには描かれたことはなくて、多分爪先の痛みと結び付いたインパクトの強さが広がったせいだろうなどの分析も。
一階では、バレエのシルエットでモビール作りなんかもありました。なるほど~こーやるのか~。体験は出来なかったけどエッセンスはもらって帰ろうっと(^_-)
中古ランドセルを使った「遠足プロジェクト」や、様々なジャンルのクリエイター100名(35歳以下)を紹介する「100 OSAKA Vol.2 U35」などがあります。地下一階のカフェ「wedding cafe circle」でランチしてたら隣のスペースではカズー作りワークショップが行われていました。
100名のクリエイター紹介は読みごたえがありました。めいこさんやツキトさん見つけると嬉しかったり(^_-)
しかし今日の暑さはハンパなかったですね。帰宅したら泥のように眠ってしまいました。むしろ気を失ってた?(^o^; 熱中症に注意しましょう~。
ヨルダンがどんな国かとかイスラム社会が実際どんなものかは殆ど知らないですが、バレエやミュージカルなど様々なパフォーマンスが盛んな様子が、この写真からもわかります。
他のお二人のパネリスト、リン・ペース・グリーンさんと花崎攝さんのお話も興味深く、時間がもっとあったらと思いました。
他者を演じることで視野を広げたり、自分の声や存在が価値のあるものだと思えたり、成功体験によって自信を持てるようになったり、演劇に関わることで若者の意識が変わる話など、世の中にはまだまだたくさんの知らないことやワクワクがあるんだと、日々教えてもらっています。
早起きして行ったかいがありました。
TACT/FEST にて上演の「アストンの石」(8/2~8/4 終了)。スウェーデンの劇団「TEATER PERO」による上演で、この劇団の英語通訳ボランティアとして参加しました。
本番前日の舞台準備からお手伝いに行きました。照明などは、シアターをわかっている者同士ですぐ通じるものがあり、私はちょこっとのお手伝いでしたが、そういうのが面白かった(^O^)。
舞台裏ってこんななのねーー。
劇場だー。本番前のしんとした空気とドキドキ感。別に私が演じるわけでもないのに。
これはリハーサルの様子です。ベースやキーボードを演奏し、歌も歌う。しかも、ジャズテイストのカッコイイ音楽です。コドモっぽくなーい。
お話が終わると、役者が劇中の「石」を持って客席に。触ってみて~。
実は羊毛でできてます。時にはすごく重そうに、時にはふわーっと飛んで行きそうに見えたのは、すべてパントマイムのなせるわざ。
4日間という短い期間でしたが、毎日忙しく、濃く、充実した日々でした。スウェーデン行ってみたいなあ!
みなさんありがとうございました!