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ダンスやゴスペルが趣味。
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CD「Kyoto et moi」ジャケット表
ファーストステージのジュスカのライブでは、久しぶりに聞く曲とか、もしかして私は初めてかもの曲(「私の心はバイオリン」とか)などなど、やっぱり近くで見られるのはいいなあ~。
セカンドステージまでの休憩時間に中庭で「おいしいですよー。良かったらどうぞ~(^o^)」と、やけに明るく白ワイン販売してると思ったらバイオリンのひろせさんだった。
今ステージで演奏してた人自ら呼び込み!? しかも自分のCDじゃなくてワイン。ちょっと面白かったです(^_-)
セカンドステージはピアノとギター(時々ベース)を連れて、クレモンティーヌの登場。
先日発売になった限定CDのジャケットの人形と同じ、頭にはサングラス、色とりどりの線が入ったワンピースにワインレッドの靴。
資料としてもらっていた写真のあの服だ!と思うとなんだかすごーく親しみがわきました。
そう、あの線がめっちゃ大変でねえ~(@_@)
でも不思議とそれが、かえって愛着を感じさせると言うか。
軽快なリズム、ささやくような歌声が甘く心地よく響く。
中島みゆきの「悪女」をちょっとボサノバ風アレンジにしたのが、えっ、この曲こんなに切ないメロディだったっけ、と思うほどきれいで、とっても良かったです。オリジナルはオリジナルで好きだけど、もう全く別物ですね。
クレモンティーヌさんは、トークの雰囲気や身のこなしがエレガントかつちゃめっけがあって、オトナなのにとっても可愛い。
そういうイメージで作った人形だったので、ステージを見てて「当たってた」と確信できて嬉しかったです♪
クレモンバンドとジュスカの二人の間に流れる空気も、仲良し感が感じられて微笑ましく、言葉を超えた音楽のつながりっていいなあと思いました。
「京男とパリ女」のライブ、京都弁講座があったりフランス語講座があったりで、会場は終始笑顔につつまれて。
そんな中、私はげへごほと、咳が出るのをハンカチでこらえつつの、ちょっとしんどい思いもしましたが(+_+)、不思議と演奏中は咳が止まってました。集中しちゃうんでしょうかね~。
ライブ後にCD販売&サイン会があり、お話もできました♪
クレモンティーヌさんは、「ファニーで可愛い!」と、すごく人形を気に入っているご様子で嬉しかったです。
クレモンバンドメンバーのピアノの方や、ギター(&ベース)のRobsonさんともいろいろおしゃべりできました。前日、ジャケットに使った人形など、ひろせさんたちが持ってるぷちシリーズを見たそうで、こんなの撮ったよ、と写真も見せてもらいました。似てるーとか言ってウケていたそうで、ライブ前の盛り上がりに一役買ったのかな、と思うとそれもまた嬉しい。
「Yo-Yo*Junction」というブランド(?)名について、「よしこ」の「よー(Yo*)」と、英語のスラングで「Hello」という意味の「Yo」、それから、いろんな物が行きかう交差点「Junction」っていう意味ですと言うと、「いい名前だね」と言われました♪
英語しゃべる人におすみつきもらったんで、この言葉の響きや並びは悪くないんだ、と自信持ったりして。よっしゃー!(^_^)v
来年は「ジュスカと行くパリツアー」をもくろんでるとか。
こういうことは何度も口にしていると、どんどん実現が近づくんですよ(^_-)。
参加して、またクレモンティーヌさんたちともパリでお会いして、などと想像するとワクワクします♪ 余韻にひたりつつ、帰路につきました。