カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
プロフィール
HN:
Yo*
HP:
性別:
女性
趣味:
アート、音楽など芸術全般
自己紹介:
人形を作ったりしてましたが、現在は英語の音や表現に興味を持っています。
ダンスやゴスペルが趣味。
ダンスやゴスペルが趣味。
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
フリーエリア
フリーエリア
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前髪で人の印象はかなり変わりますが、人形も同じこと。というか、やっとまともに髪の毛できたって感じです。ごめんね~ほっぽっといて。

顔にかかる髪の毛は、色付きの粘土だからあまりぐちゃぐちゃやってると顔が汚れてしまうので、なるべく手早くぱぱっと。肩や背中の辺りはもう少しはねた感じを出したいな。
首から体に流れる長い髪、これがセクシィなのよ♪

子供のころ、女の子の絵を描く時は必ずと言っていいほど長い髪を描きました。ツヤツヤの線入れて金髪にしたり、くるんくるんのカールにしたり。
女の子ーって感じが出るんですよねえ。ま、そうする以外の画力がないせいもあるけど。ちょっと年齢が上がったら、ぬばたまの黒髪の艶を一所懸命ホワイトで描いたりして。女性の美しさを表す上で、かなり重要なアイテムですよね♪
さて、もうどこもかしこも粘土で覆われてるので、焼くときに気をつけないと下にあるものの跡がついたり、汚れたりします。
で、こんな風に工夫。

アルミ箔でクッションを作り、オーブン用のシートを載せて、その上に作品を載せて焼く。こうすれば一部だけに重さがかかることもないし、顔などにアルミ箔の跡が付くこともありません。散々失敗してやっと気づいた防止法。ちょっと滑りやすいのが難点かな。
顔にかかる髪の毛は、色付きの粘土だからあまりぐちゃぐちゃやってると顔が汚れてしまうので、なるべく手早くぱぱっと。肩や背中の辺りはもう少しはねた感じを出したいな。
首から体に流れる長い髪、これがセクシィなのよ♪
子供のころ、女の子の絵を描く時は必ずと言っていいほど長い髪を描きました。ツヤツヤの線入れて金髪にしたり、くるんくるんのカールにしたり。
女の子ーって感じが出るんですよねえ。ま、そうする以外の画力がないせいもあるけど。ちょっと年齢が上がったら、ぬばたまの黒髪の艶を一所懸命ホワイトで描いたりして。女性の美しさを表す上で、かなり重要なアイテムですよね♪
さて、もうどこもかしこも粘土で覆われてるので、焼くときに気をつけないと下にあるものの跡がついたり、汚れたりします。
で、こんな風に工夫。
アルミ箔でクッションを作り、オーブン用のシートを載せて、その上に作品を載せて焼く。こうすれば一部だけに重さがかかることもないし、顔などにアルミ箔の跡が付くこともありません。散々失敗してやっと気づいた防止法。ちょっと滑りやすいのが難点かな。
PR
倖田來美、だいぶ完成に近づいてきました。
手を先に作ってから、腕の部分にピンクの粘土を盛りました。左肩のところも少し盛り上げて、ポーズを修正してます。
髪の毛は重くならないよう、まずはアルミ箔で大体の形を作ります。この上に粘土を盛るだけにすれば、節約にもなるし(笑)。
指先は細いので折らないよう気をつけるのはもちろんですが、意外とうっかり壊してしまうのが、胴体の部分。
粘土はよく練ればやわらかくなりますが、焼いて固まった上に盛るときは、結構強く押し付けないと上手く付きません。
そのときに、うっかり持っている手に力を加えてしまい、せっかく作った部分を壊すことがしばしば。前にもありましたが、今日もやってしまった。がっくり。
夢中になりつつも、そういう所は忘れないようにしなきゃ~。
「作品紹介ブログ」の方に今日アップした、「まさおさんとHIROKOさん」のプレート。完成はこのようにパールホワイトと黄色を混ぜた背景になってますが、実は土台を作った時はこうでした。旧ブログで一度紹介したので、見たことある方もいらっしゃるかと。
そういえば黄色地にうっすら黒が透けてますねー。なぜこんなことになったんでしょう?
それでは下描きスケッチから問題を検証していきましょう。
うーんヘタクソですねー。全然似てませんねー。
ってそこじゃなくて(^_^;)。
ポーズが違いますねー。
まあそこは、「手をつないでる」という状況が同じということで。
まさおさんが帽子被ってますね。サングラスもしてる。衣装全然違いますね。
ライブ写真見て描いたんですけどねー、1部2部で衣装が違ってたんですよ。
とにかくこれで作り始めました。ライブだからバックは黒で、と割と安易に背景色を決めたんですが、まさおさんの服は黄色ベースだしHIROKOさんは白だからいいと思って。
うーむ、こんな状態のを公開していいんでしょうか(^_^;)。
しかし、まさおさんはあとはサングラスかけて帽子被せればいい、ってとこまで作ってますね。一番難しい「顔」は、眼鏡をのぞけばほとんど完成品と同じです。
そう、顔は難しいんです。
一度に2人作る、しかも時間があまりない、という状況の中で果たしてちゃんと似せられるだろうか…。
似なかったらイヤだなあ…。
そんなことを考えてたから、画像を選ぶ時につい「簡単そう」とサングラスかけてた写真を選んでしまったんですね~。大変恥ずかしい限りです。逃げんなよ、まったく(-"-)。
しかし実際作り始めると、「あとでサングラスかける」ということをすっかり忘れ、なんとか似せられないかと七転八倒、どうにか顔を作ってその勢いのまま洋服まで作ってから気がついた。
HIROKOさんがゴスペル歌ってる時って、まさおさんこの衣装じゃないじゃん…。
なんでもっと早く気付かないんでしょうねー。
それから衣装の部分だけ、ざっくり剥ぎ取って、まさおさんにスーツを着せました。サングラスの代わりにメガネをかけました。HIROKOさんに髪の毛をつけました。やれやれ、完成!
…と思ったら。
スーツのそでにHIROKOさんの髪、背景、全部黒。くらすぎるー!
そんなわけで背景にちまちまと黄色とパールの粘土を被せていったのでした。入り組んだところに乗せていくのはかなりタイヘン。まあそれが妙な味をかもしだして、雰囲気も出たといえば出たんですが。最初に逃げたからこんなことになったんだーと反省しつつ、なんとか完成させたのでした。
教訓。何事も逃げの姿勢ではダメです。