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Yo*
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女性
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アート、音楽など芸術全般
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人形を作ったりしてましたが、現在は英語の音や表現に興味を持っています。
ダンスやゴスペルが趣味。
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このところブログさぼり気味ですいません~。制作にかかる予定もあるんですが、ちょっとエアポケット状態でして。パソコン開くのもやーで、そんな時に限ってパソに大事なメールが来てたりする(^_^;)。一日一回はパソ開くようにしよう。
そして、用事が終わったらさっさと閉じるようにしよう~。(自戒)
作品紹介ブログの方はちょこまかとアップしてるので、良かったらよろしくです♪作った時からちょっと時間が経ってるので、少し客観的に見れてるかもしれません。
最近、またダンス習い始めました。2年ぶり?すっかり忘れてるし、体は硬いし、筋肉痛でへろへろです。でもステップに必死についていって、思いっきり汗かくと、身も心もデトックスしたみたいで気持ちいいです。
なんか、一時期やめてたことがどんどん復活してるみたい? やれることはどんどんやってみよー!
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昨日のブログの続きです。
12/15(土)、ジュスカのライブが終わってから高井さんひろせさんに二人でご挨拶したんですが、その時に高井さんが
「似てますね」
と言いました。
ええ~~~?? 私たちがですか~??
まあなんていうか、夫婦は似てくると申しますから、そういう意味ではそうかもしれません。顔そのものではなく、雰囲気とかね。
帰り道、そんなことから似顔談義。ひろせさんはロンブー淳に似てるよね、じゃあ高井さんは?桑田佳祐かなー?
夫の意見は、表情とかが陣内孝則に似てるということでした。言われてみればそうかも!
さらに話は発展して、ヒポポタミのメンバーのことに。こないだライブの帰り道でも、kumiさんは顔の造形が美しい、頬のラインとかとってもキレイ、なーんて話をしてたんですが、誰に似てるかというと、いそうでいない。思いつきませんでした。
たーぼーさんは山本耕史。これはずっとそう思ってましたが、賛同を得ました。似てますよね。
で、マコさんですが。私はトヨエツかなーと思いましたが。
「こないだヴィソラで見て、似てると思ったのは…」 うんうん、誰?
「ほしのあき」
なんですと!?
体型違うやん! ←そーゆー問題か?(^_^;)
一体どこをどー見たらそうなるんだ!?
それから、どのポイントがどう似てるか解説してもらい、それをふまえてテレビでほしのあきを見ると…
似てるんです(◎o◎;)。
うわーもう、ほしのあきを見てもマコさんがかぶって見える!てことは、マコさん見てもほしのあきにしか見えないかも! (言いすぎ)
よくわかる解説がご希望の方はコメントをどーぞ(笑)。
12/15(土)、ジュスカのライブが終わってから高井さんひろせさんに二人でご挨拶したんですが、その時に高井さんが
「似てますね」
と言いました。
ええ~~~?? 私たちがですか~??
まあなんていうか、夫婦は似てくると申しますから、そういう意味ではそうかもしれません。顔そのものではなく、雰囲気とかね。
帰り道、そんなことから似顔談義。ひろせさんはロンブー淳に似てるよね、じゃあ高井さんは?桑田佳祐かなー?
夫の意見は、表情とかが陣内孝則に似てるということでした。言われてみればそうかも!
さらに話は発展して、ヒポポタミのメンバーのことに。こないだライブの帰り道でも、kumiさんは顔の造形が美しい、頬のラインとかとってもキレイ、なーんて話をしてたんですが、誰に似てるかというと、いそうでいない。思いつきませんでした。
たーぼーさんは山本耕史。これはずっとそう思ってましたが、賛同を得ました。似てますよね。
で、マコさんですが。私はトヨエツかなーと思いましたが。
「こないだヴィソラで見て、似てると思ったのは…」 うんうん、誰?
「ほしのあき」
なんですと!?
体型違うやん! ←そーゆー問題か?(^_^;)
一体どこをどー見たらそうなるんだ!?
それから、どのポイントがどう似てるか解説してもらい、それをふまえてテレビでほしのあきを見ると…
似てるんです(◎o◎;)。
うわーもう、ほしのあきを見てもマコさんがかぶって見える!てことは、マコさん見てもほしのあきにしか見えないかも! (言いすぎ)
よくわかる解説がご希望の方はコメントをどーぞ(笑)。
11/17(土)に行った浜松の楽器博物館。ここはほんとに面白かったです。一部ご紹介。
ずらりと並んだきらびやかな楽器。これを一斉に演奏したらさぞ賑やかでしょうね。

ネクタイ売り場?のようなバイオリン。ポケットに入れられるようなサイズのものもあったんですね。

ギター弾きがいたら全部弾けるんだろうなあ~。楽器が1600年代のものだったりして、使い込まれた様子を見ていると、どこかの酒場で、家々で、祝いの席などで、踊りながら、歌いながら、音楽を奏でていた情景が見えるよう。

「アンターラ」「フラフラ」などという名前の笛もあって笑ってしまいました。

楽器自体も様々な装飾があって美しいですが、間にはアートもたくさん置かれてました。

おっ、カホンだ♪ 手前のはともかく、後ろのはどう見ても家具にしか見えない。どんな音がするのかな。ちなみに産地はキューバでした。

さて、地下にはステージもあって、ここで「ニッケルハルパ」という珍しい楽器の演奏がありました。演奏は本田倫子さん。16日にハゲ富安さんプロデュースのジュスカ・グランペールのライブがあったんですが、そこで見たばかり。偶然、連日で演奏を見ることができました。

ちなみに後ろの大きいのも楽器です。大きな太鼓!
音色はほとんどバイオリン。指で押さえる代わりに鍵盤がついています。「鍵盤バイオリン」と紹介されることもあるとか。

この楽器はとても珍しいもので、スウェーデンのウプランドという地方独特のものだとか。日本で言えば津軽三味線のように、三味線自体は日本全国にあっても「津軽」とつくものはその地方にしかない、ごく限られた場所にしか存在しません。
もちろん演奏する人も非常に少ない。日本なら10人いるかいないか?そんな楽器をどうして演奏するようになったのか、本田さんに聞いてみました。
元々はアイリッシュ音楽をやっていて、あるバンドが来日してワークショップをしてたので、受けに行った。すると、そこのメンバーはアイルランド人の他にスウェーデン人もいて、たまたま受けたのがスウェーデンの人のワークショップで、すっかりスウェーデンの音楽にハマってしまったそう。
しかし習うのにも先生がいなかったのでは??と聞くと、つい最近までスウェーデンはウプランド地方まで習いに行っていたそうです。
そこではおじいちゃんやおばあちゃんも気軽にニッケルハルパを演奏し、自分で作ったりもして、寮のあるニッケルハルパの学校まであるそう。古くて珍しいこの楽器を絶やさないように努力がされてるんですね。
これが好きだと思ったらどこまでも飛んでいく、人の思いの強さに感動しました。
本田さんは実は関西在住で、今後はこの楽器を広く紹介して、お世話になったウプランドの人たちに恩返しがしたいと言っていました。
12月22日(土)の昼に、なんばパークスで何やらイベントがあるそうなんですが、詳細がわかりません。北欧の伝統のお菓子(ワインにつけたお菓子だとか?)紹介とニッケルハルパ演奏があるらしいんですが。
日にち訂正しました。12月22日(土)です。なんばパークス産経学園 北欧語教室のイベントでした。絵本や紙芝居もあるようです。詳細はこちら
ずらりと並んだきらびやかな楽器。これを一斉に演奏したらさぞ賑やかでしょうね。
ネクタイ売り場?のようなバイオリン。ポケットに入れられるようなサイズのものもあったんですね。
ギター弾きがいたら全部弾けるんだろうなあ~。楽器が1600年代のものだったりして、使い込まれた様子を見ていると、どこかの酒場で、家々で、祝いの席などで、踊りながら、歌いながら、音楽を奏でていた情景が見えるよう。
「アンターラ」「フラフラ」などという名前の笛もあって笑ってしまいました。
楽器自体も様々な装飾があって美しいですが、間にはアートもたくさん置かれてました。
おっ、カホンだ♪ 手前のはともかく、後ろのはどう見ても家具にしか見えない。どんな音がするのかな。ちなみに産地はキューバでした。
さて、地下にはステージもあって、ここで「ニッケルハルパ」という珍しい楽器の演奏がありました。演奏は本田倫子さん。16日にハゲ富安さんプロデュースのジュスカ・グランペールのライブがあったんですが、そこで見たばかり。偶然、連日で演奏を見ることができました。
ちなみに後ろの大きいのも楽器です。大きな太鼓!
音色はほとんどバイオリン。指で押さえる代わりに鍵盤がついています。「鍵盤バイオリン」と紹介されることもあるとか。
この楽器はとても珍しいもので、スウェーデンのウプランドという地方独特のものだとか。日本で言えば津軽三味線のように、三味線自体は日本全国にあっても「津軽」とつくものはその地方にしかない、ごく限られた場所にしか存在しません。
もちろん演奏する人も非常に少ない。日本なら10人いるかいないか?そんな楽器をどうして演奏するようになったのか、本田さんに聞いてみました。
元々はアイリッシュ音楽をやっていて、あるバンドが来日してワークショップをしてたので、受けに行った。すると、そこのメンバーはアイルランド人の他にスウェーデン人もいて、たまたま受けたのがスウェーデンの人のワークショップで、すっかりスウェーデンの音楽にハマってしまったそう。
しかし習うのにも先生がいなかったのでは??と聞くと、つい最近までスウェーデンはウプランド地方まで習いに行っていたそうです。
そこではおじいちゃんやおばあちゃんも気軽にニッケルハルパを演奏し、自分で作ったりもして、寮のあるニッケルハルパの学校まであるそう。古くて珍しいこの楽器を絶やさないように努力がされてるんですね。
これが好きだと思ったらどこまでも飛んでいく、人の思いの強さに感動しました。
本田さんは実は関西在住で、今後はこの楽器を広く紹介して、お世話になったウプランドの人たちに恩返しがしたいと言っていました。
12月22日(土)の昼に、なんばパークスで何やらイベントがあるそうなんですが、詳細がわかりません。北欧の伝統のお菓子(ワインにつけたお菓子だとか?)紹介とニッケルハルパ演奏があるらしいんですが。
日にち訂正しました。12月22日(土)です。なんばパークス産経学園 北欧語教室のイベントでした。絵本や紙芝居もあるようです。詳細はこちら
今日は用事のついでにギャラリーめぐりをしました。歩き疲れたー。
まずはたまたま通りかかった番画廊。坪山由起さんという方の個展が開かれていました。エッチング。そこから紹介されたすぐ近くのギャラリー白(はく)で近松素子さんという方のやはりエッチング展。それから長堀橋まで行ってギャラリーアビィで藤本勝己さんの写真展「朝が来る場所」。こちらは何度も行ってます。日常のひとこまを切り取ったような、モノクロの明るい写真。展示方法などもいろいろ工夫されていて、勉強になります。
現代アート、抽象的な絵などはどう見ればいいのか、私は単純なのでどっちかとゆーとニガテだったと思いますが、最近は「どれが一番好きか」という見方で見てます。
なぜそれが他のに比べて好きなのかと考える。色が好きだとか、誰かを連想するとか、懐かしい思い出を思い出させるとか、何かの理由がきっとある。
言葉にもしてみます。あたたかい、明るい、涙、パーティ、華やか、などなど、頭の中で勝手に連想ゲーム。
作者が在廊されている時は、そういう言葉を感想としてお話したりします。これがもうちょっと洗練された言葉なら、詩にしたいところですが。
おとついのイーハのねじさんと恭さんの詩と絵のコラボは素敵だった。イメージの変換と交感で世界がさらに広がっていく感じ。ちょっとうらやましかったです。
なんだか影響されて、言葉の連想が前よりすーっとできるみたいな気がします。
まずはたまたま通りかかった番画廊。坪山由起さんという方の個展が開かれていました。エッチング。そこから紹介されたすぐ近くのギャラリー白(はく)で近松素子さんという方のやはりエッチング展。それから長堀橋まで行ってギャラリーアビィで藤本勝己さんの写真展「朝が来る場所」。こちらは何度も行ってます。日常のひとこまを切り取ったような、モノクロの明るい写真。展示方法などもいろいろ工夫されていて、勉強になります。
現代アート、抽象的な絵などはどう見ればいいのか、私は単純なのでどっちかとゆーとニガテだったと思いますが、最近は「どれが一番好きか」という見方で見てます。
なぜそれが他のに比べて好きなのかと考える。色が好きだとか、誰かを連想するとか、懐かしい思い出を思い出させるとか、何かの理由がきっとある。
言葉にもしてみます。あたたかい、明るい、涙、パーティ、華やか、などなど、頭の中で勝手に連想ゲーム。
作者が在廊されている時は、そういう言葉を感想としてお話したりします。これがもうちょっと洗練された言葉なら、詩にしたいところですが。
おとついのイーハのねじさんと恭さんの詩と絵のコラボは素敵だった。イメージの変換と交感で世界がさらに広がっていく感じ。ちょっとうらやましかったです。
なんだか影響されて、言葉の連想が前よりすーっとできるみたいな気がします。
今日はもう帰るだけだったんですが、浜松駅のすぐ近くに楽器博物館があると知り、せっかくなので行ってきました。
とーーーーーっっっても、面白かった!!!
アジアの、ヨーロッパの、アフリカの、オセアニアの、南北アメリカの、打楽器やら弦楽器やら笛やらピアノやらの、実物見て演奏映像見てCD聞いて写真撮って、気づいたら4時間半過ごしてました(^_^;)。
アフリカの打楽器のところに「アフリカのリズムを採譜すると、いろんな複雑なリズムが混在しているのがわかる。それをその通りに演奏するのはとても難しい。自然に存在するものは、正方形や完全な球体などはない。しかし、小石の形は単純に見える。それと同じで、アフリカの人々にとっては 私たちには複雑に思えるリズムも自然なもので、単純に見えているのかもしれない」という趣旨のことが書いてありました。
なるほどねー。
昨夜デニッシュインテリアのライブでゲスト出演していた、ニッケルハルパ演奏の本田倫子さんが楽器博物館でも演奏してました。昨日遠くて演奏が良く見えなかったので、今日は質問攻めしちゃった。この二日間いろんな出会いがありとても楽しかったです。また後日ゆっくり書きますねー。
とーーーーーっっっても、面白かった!!!
アジアの、ヨーロッパの、アフリカの、オセアニアの、南北アメリカの、打楽器やら弦楽器やら笛やらピアノやらの、実物見て演奏映像見てCD聞いて写真撮って、気づいたら4時間半過ごしてました(^_^;)。
アフリカの打楽器のところに「アフリカのリズムを採譜すると、いろんな複雑なリズムが混在しているのがわかる。それをその通りに演奏するのはとても難しい。自然に存在するものは、正方形や完全な球体などはない。しかし、小石の形は単純に見える。それと同じで、アフリカの人々にとっては 私たちには複雑に思えるリズムも自然なもので、単純に見えているのかもしれない」という趣旨のことが書いてありました。
なるほどねー。
昨夜デニッシュインテリアのライブでゲスト出演していた、ニッケルハルパ演奏の本田倫子さんが楽器博物館でも演奏してました。昨日遠くて演奏が良く見えなかったので、今日は質問攻めしちゃった。この二日間いろんな出会いがありとても楽しかったです。また後日ゆっくり書きますねー。