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ダンスやゴスペルが趣味。
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セバではやっちゃんの有機野菜販売が行われています。じゃがいもとモロッコ豆を買いました。
壁にはなにわ伝統野菜が植えられていて、花もさいたりしてます。上手く実るといいですね~。
なにわ伝統やさいというのは、セバのある上町大地あたりをふるさととする、玉造黒門越瓜や天王寺蕪などの昔ながらのお野菜だそうです。
セバからすぐ近くの「大阪ガス実験集合住宅NEXT21」で「上町大地となにわ伝統野菜物語」というのが開催されています。建物自体が面白いですよ。
さてその後、すぐ近くの「練」で、ケルトハープの演奏会。
ここは古い町屋を改造して作った「からほりお屋敷再生複合ショップ」で、雑貨のお店やティーサロンなどいろんなお店が入ってます。イーハでおなじみのぽれぽれさんも第二・四金曜に出店してます。
この日行ったのは二階の、着付け教室・ショップ・カフェが同居する「salon de ありす」。
セバに遊びに来てくださった時に、似顔絵も楽しんでいただいて、イベントのチラシをくださったので行ってみました。
お店の方に会いしたら、「似顔絵選手一覧、みんなで取り合いになりましたよー」と聞かせてくださって、嬉しいことです。そんなことならごっそりプリントして持って行けば良かったね。
お座敷で音楽を聞きながら、生豆から焙煎したコーヒーをいただくという、のんびりゆるい時間を楽しめました。
素焼きのつぼが回転して、中の豆を遠赤外線で炒っていきます。サラサラ、サラサラ、というコーヒー豆の転がる音も心地いい。そのうちパチパチとはぜる音がして、香ばしい匂いが漂ってきます。
で、その後は都島のカレー屋さん、「m.smile」に山村誠一さん+セバのしんちゃんのライブ。
「楽器の説明10回以上は聞いた人~ は、耳ふさいどってください(笑)」 といいながらスチールパンの説明。
スチールパンの音階の並びがメジャーな和音が近く、明るい旋律を奏でるのに適してるのは、やっぱりトリニダード・トバゴが陽気なお国柄だからだと思う、などと、初めて聞くこともいっぱいで、すごく興味深かったです。
いつか見た、「きらきらぼし」も聞けたし、ほんとにスチールパンを大事に思ってるんだなーっていうの、音に出ますよね。
しんちゃんと誠一さん。
「カリブのカルピスおいしいな」だったか?? 聞いたことない曲がいっぱい。Rustic pansで聞いたことのある曲もありました。テナーパンとギターだとまた雰囲気違いますね。
夫は朝散髪に行ってたので、めざとくMC中につっこまれてました(笑)。
セバで似顔絵展させてもらったおかげで、こんなライブに二人で行けて、嬉しいな♪ ありがとね(*^_^*)
好きです。面白いです。ハラハラドキドキ、目が離せません。
でも正直、キツイです。登場人物みーんなが問題を抱えていて、ご飯時なんかに見ると消化が悪くなりそうです。自分の精神状態が安定してないと、あっちの世界に引きずり込まれそう。ツライ。影響されやすいのもほどほどにしろ(^_^;)。
今日も録画で見てたら、だんだん落ち込んできた。宇多田ヒカルの歌がまた、狂おしいほど悲しくて。胸がはりさけそう。
と、そこへ携帯の着うた。
♪そんなーとき空をー見上げてみよう 青い青い空に飛行機雲~ (ヒポポタミ「飛行機雲」)
なんか救われた気がしましたとさ(^_^)。
明日は「ふくわらい音楽ショー」だ~♪
答えは「ストリート」。
5/3(土)、午前中はなんばウォークの「似顔絵ストリート」、夕刻は高槻の「高槻ジャズストリート」とストリート続きでした~。
なんばウォークで1000円以上お買い物をしたら、もれなく似顔絵を描いてもらえるというイベント。13名の似顔絵師が常時待機、たんぽぽさんや、その他お知り合いの似顔絵師さんがいます。夫はパソコンで絵を見たことあるとか、ずーっと前に似顔絵イベントに来てたとか、やけに詳しい。さすが「似顔絵研究家」(自称)。
1000円で1レシート、てことで 靴下やらTシャツやらお買い物♪ 「週刊朝日・山藤章二の似顔絵塾」第一回大賞受賞者の久下貴史さんの、N.Y.の猫シリーズ「マンハッタナーズ」のTシャツを、これに乗じて買いました。説明長っっ!(笑)
※なんばウォークにManhattaner's取り扱いショップ「innercafe」があります。
佐々木知子さんに描いてもらった絵と 「ひろし」さんに描いてもらった絵
お二人ともありがとうございます~。
ちょっとでも席描きもどきをしてみると、初めて見る人をすぐ描けるのがどれだけすごいかよくわかります。この日はとても盛況で、一人終わるとすぐ次の人が椅子に座る状態。体力・精神力共にかなりキツそう。
その後カフェ「millibar」の「CAFE WEEK」ギャラリーを見に行きがてら、ランチ。
全国のカフェのフライヤーが勢ぞろい。あっちこっちでいろんなイベントがあるんですねー。小倉のカフェ「cream」では「絵本カーニバル」をやってるらしい。また何かの時には行ってみたいです。millibarの「ミドリ」をイメージした限定メニュー、5/11までだけど、食べに行けるかな~♪
お昼も食べて一休みした後、高槻市駅周辺の「高槻ジャズストリート」へ。
高槻城跡公園で、ゴスペル・Brown Eyed Soulのライブ。新緑まぶしい中、照りつける日差しの中、迫力ある歌声が響いておりました。まさおさんの動きも相変わらずハジけまくってます。
途中から見てた人は、ゴスペル特有の激しい指揮がわからないらしく、「あの人歌ってないけど、めっちゃ動きが音楽にあってるな」などと言ってました(^_^;)。普通のバンドで指揮がいるのって珍しいですもんね~。
夕方になって少し涼しくなった頃に遠くで聞こえるジャズの音色とか、いいですね~。町中で音楽。
絵、カフェ、音楽、三拍子そろった日でした(^_^)。ずんちゃっちゃ♪
4月の雨。
なんとなくいい響き。窓を開けて雨の音を聞きながらコーヒーを飲んだりして。
部屋の中が湿気る~~~(笑)。だいたいマンションは湿気と相性悪いんですよね、多分構造上。呼吸のできる木造住宅がいいんだろうな。
さて昨日(4/23(水))の話ですが、突然思い立って友人に連絡して、カフェ~で会いました。4/12にイルネイロのライブで初めて行った、Millibar。メニューがおいしそーだったので(笑)。
ちょうど今、CAFE WEEKというイベントを開催中だそうです。福岡のカフェで8年前に始まったカフェ同士の連帯企画。今年は総勢58店舗、うち関西から今年初めて3店が参加。もちろんMillibarも初参加。
へ~福岡のカフェからか~。と思って参加店舗一覧を見てみたら
creamがありました!
去年人形師ナカジさんの作品展示と粘土ワークショップが開かれたカフェです。(その時のブログ)
参加してそうだなーと思ったらやっぱり(笑)。なんかつながってるなー。
関西3店舗では「ミドリ」がテーマのイベント期間中限定メニューとか、ギャラリーで展示などもあるそうです。また行ってみよーっと♪
さて、そんなことにワクワクしつつ、おいしいご飯を食べながら、友人のbakoさん(grass green)と人生の根源的な問題について、心理学的・哲学的に、共感と解明を求めて語り合いました。
ひらたく言えば、悩み事をぶちまけあったってコトです(笑)。
気持ちを上手くコントロールできなくて上がったり下がったり。おんなじだね。しかし人と話すと不思議と自分も励まされて、強くなれる気がするのです。
Millibar店長の内部さんが作ってくれたカフェオレ。
「我が子を喰らうサトゥルヌス」みたいにいかにも怖い絵もあるけど、別におどろおどろしい情景でもないのに何か緊張感が漂う絵とか、気持ちがざわつく絵とかあるもんね~。
しかし。
あげられた中に「マリー・アントワネット最後の肖像」という絵があって、それはダヴィッドの手によるいわばスケッチ。ペン画みたいな簡単な絵。
「ロココの女王」と謳われた女性が処刑台に運ばれていく。その惨め極まりない姿を容赦なく描いている「描き手の悪意」が怖い。
ということだったんだけどー。
確かに美術館などで目にする華やかな肖像画に比べればみすぼらしいけど。そしてダヴィッドって人がまた、割と保身に長けた人だったらしく、わざわざアントワネットを好意的に描くわけはないけど。
唇の形や、やつれた目や頬の感じ、後ろ手に縛られて荷車に乗せられ、髪はザンギリ。
そんな絵を見て、「冷徹な観察眼と描写力」とは思っても、「悪意」ってほどじゃないよな、とか思っちゃう私って、「怖い人」になっちゃってるんだろーか。
絵って怖い。
最初「くれ竹」の筆ペン使ってて、インクがなくなったので「ぺんてる」のを買いました。使い慣れてきてたのをあえて違うのにしてみたんですが
使いにくーい!
穂先がすぐ割れる。ちょっとスピードを出すとかすれる。線の太さの調節が難しい。あーもう、描きづらいな。でもインクあるしもったいないから、とにかく使おう。
と、さんざん苦労してきてたんですが…
今日また「くれ竹」のを買って使ったら、あらら? インクがつきすぎ。線が一定すぎ。使いやすすぎ(??)。
どうやら、意のままにならないあの筆の味が、いつのまにか手になじんできてたよう。不器用で気が利かないけど、じっくり付き合って初めてわかる良さがあったのね…。(てか!)
えらい人はどんな筆でも上手く使いこなせるそうですが、今のとこ私は、筆に左右されております。
ちなみにモデルは山村誠一さん。うーむ、キャラクターありすぎでかえって描けん!
4/12(土)、ギャラリー遊気Qに、「西田泰子のトンボ玉」展を見に行きました。
「ポップなモチーフと四季表現が得意です」と書かれてるように、いわゆる和風のトンボ玉のイメージとは違って、金魚やパンダやブタなどの絵があったりして可愛かったです。シックなモノトーンのも良かった。
オーナーの計見さんが「これが合う」と断然プッシュしてきたのが、カエルモチーフのトンボ玉。ポップでカラフルでカワイイです。
トンボ玉の作者の西田さんがギャラリーに来られたので、作るのにどれくらい時間がかかるのか聞きましたが、ガラスが高熱の間に、ささっと作業をすませないといけないので、案外時間はかからないそうです。むしろ時間との勝負。呼吸を整えて、周りも整えて、いざ! 想像するだに緊張しそう。
時間をかければいいってものじゃあないんだな~。
せっかくなので、買ったばかりのこのトンボ玉をつけて、次はライブだ!(続く)
前に出したときのことは覚えているのに、それからどこにやったか全然覚えてない。
どこだ~どこにあるんだ~~~!!!
さがしものはノートです。B4版の。普通の。間違って捨てるには大きすぎだから、どっかに必ずあると思うんだけど。
制作活動のちょっとしたメモとか、思いついたこととかをごちゃごちゃ書いた、いわゆるネタ帳。たまにスケッチブック代わりにもなってる。(そしてスケッチブックもネタ帳になってることがある。統一しろよ(笑))
思いついたことはその場で書かないと、とっとと忘れてしまうのです。
別に脳みそが経年劣化してるわけではないと思うけど。だって昔からそうだから!(なんで威張る?)
洋画とか洋物ドラマとかでは、登場人物が音声メモ使ってることが多い気がするけど、私は手描きメモ。文章だけじゃなく図解してたりします。
ひらめいた! これ、いいかも!
と思った時はすごーくいい気分なんだけど、現実的には実現は難しかったりする。でもそれは後から考えればいい。他の形になって使えることもある。
とにかくその場で捕まえておかないと、逃げてしまったアイディアはもう降りてきてくれない。だから荒唐無稽な考えでもどんどん書いておきます。
その他に、何か上手く行かなかった時に、自分の欠点を容赦なくあげつらってみたり。
時々は、こーゆーとこがいいとこなんだから!と自分を誉めたり励ましてみたり。
そんなのがごちゃごちゃ書かれたノート、いったいどこに隠れてるんだ~。
掃除しながら本棚を探しまくってたら、どれに載ってたかわからなかった雑誌の記事が見つかったり。これはこれで嬉しいけど、ノートは依然行方不明。思いついたことも忘れそう~。
必要なものだけを残して、捨てるものは捨てないと。いろんなものに埋もれて、大事なものが見つからなくなってます。