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ダンスやゴスペルが趣味。
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出品されるのは
似顔絵・絵手紙・陶器・人形・野菜・植物の寄せ植え・織物・服・紙・かご・布で作る色々・お菓子・手づくり本・詩・絵本・その他いろいろ。
「手づくりである事」以外何の条件もない作品展です。いろんな方のいろんな手づくり品が並びます。普段からユニークな品でいっぱいのイーハですが、さらにすごいことになりそう。
私も今作ってます。って、間に合うのか??(汗)
スタートは5/8(火)ですが、途中から参加の方もいるので展示は5月一杯続ける予定だそうです。来るたび違うことになってそう。ぜひお立ち寄りください。
茨木市稲葉町1-12 営業時間 11時~19時月曜定休 0726-37-0720
阪急茨木市駅南出口を出て舟木西交差点を南へ徒歩5分
気を取り直して、そこからOCATまでてくてく。アトリエペンギンレインの箱さんが「アートクラフトストリート」に出店してたので。
しかし何を勘違いしたのか、なんばハッチの方に行ってしまい、デッキの上をうろうろ。やっぱ雨だから中止なのかなー ←根本的に間違ってる
やっとメールで教えてもらい、無事到着。携帯がなければあきらめてましたね。割としっかりしてません(^_^;)。
そこからまたてくてくと、地下鉄なんば14番出口すぐ近くにある、ヒデウサギさん(「不思議の顔」)の出品してるギャラリーへ。
英語の教科書の挿絵を担当されていて、その原画を展示してました。キャラクター作りには普段似顔絵作品で駆使してるワザがたくさん。たとえば「実は親子」という登場人物二人に共通の目の形を使ったり。お母さんに目が似てるね~みたいなことですね。ヒデウサギさん、解説ありがとうございました。
他の方は油絵などで、どーんと絵画!って感じです。似顔絵からちょっと離れた活動だと、そのまわりはこんなに違う。ちょっとずつ共通点があるけど、いつのまにか全然違う世界に入ってたりするのが面白い。
そうこうしてるうちパーティが始まって、何故か私も乾杯を。あらら、いいのかな~。と言いつつ遠慮なくゴチになりました(笑)。いろんなお話できて、とっても楽しかったです♪
その後近くの極楽商店街で友達のaccoちゃんのジャズライブ。ライブ前にすでにほろ酔い(笑)。いい日でした~♪
出品してもないのに先日3/17(土)の懇親会に出席させてもらいました~。飲み放題だったので(違)。
二次会のカラオケが楽しかった~!
…じゃなくて(いや、楽しかったけど)。
関西地区のみならず、関東から東海からいろんなタイプの似顔絵師さんたちが勢ぞろいしてて、あの人ともこの人とも話したいし時間は限られてるし鍋は煮えてるし、酔ってるヒマありませんでした。ああ、ほっとくと麺がどろどろになるぅ~(しっかり食べてる(笑)。
絵を描いたりするのと無縁な友達と話をして「そんなことで悩むの!?」と言ってもらうのも、ある意味「なーんだその程度のことか」と思えてよいですが、「うんうんあるある、そんなこと」と深く共感してもらうのは、なんとも言えない仲間感を感じられてココロにしみます。
そして、みんなそれを乗り越えてきてるっていうことが尊敬の念にもなるし、自分への励ましにもなる。
このブログにしょっちゅう登場のタナカサドユキさん(え、誤植?ネタじゃないの?)、もといタナカサダユキさんからこんな質問をされました。
「電車で目的地に行くのに、特急で行くのと鈍行で行くのとどっちが好きですか?」
…そりゃーもう、さっさと着きたいですわー、毎年盆暮れに何時間もかけて電車で帰省するのがタイヘンで。暑いし寒いし人は多いし、めっちゃ疲れるんです~。
はっ、質問の意図が生活感に凌駕されてしまった(^_^;)。
答えようとしたら、サダさんは他の方に呼ばれて行ってしまわれたので、ここで答えたいと思います。ちょっとばかり違う言い方になりますが。
もしデパートで10階に目的の物が売っていると知ってても、私はエスカレーターで1階ずつ、周りを眺めながら上って行くのが好きです。
目的地の途中で何かあったらのぞいてみたいし、それが楽しいです。時には予定外の出費にもなるけど(^_^;)。時間もくっちゃうけど。
焦らず行きたいと思います。
さんざん時間をかけた割には、何かしっくりこない。
そこだけ急に世界が違うというか。やけにひっこんでるというか。無理からリアルというか。
うーんうーん。
おおお。
これだ~!ヽ(^o^)丿
それから、桜の花をひとつひとつ、積み重ねていきました。このおもちゃっぽい感じ、層になった立体感(てホントに立体だし)、かわいくてポップな雰囲気がぴったりじゃない~♪
絵で描けばいいものをわざわざ粘土で作ってるからには、それでしかできない表現をしないとね。
水彩画の背景なら、桜の遠景をリアルでオトナっぽく、グラデーションつけたりして美しく描けるかもしれない。でも粘土なんだからー。最初なんか違和感があったのは、その辺間違えてたんですねー。
なーんて何を今更、と言われそうなコトですが、なんか一つ目からウロコで嬉しかったんです。最近、しょーもないことにいちいちかんどーしたりして、うっとうしい私です。
楽器って練習したら上達するんですねとか、同じテーマでも人によって捕らえ方が違うんですねとか、雨が降ったら地面が濡れるんですねくらいあったりまえのことを口走ってしまいます。アタリマエじゃヴォケ~!とあほらしくなる方もいらっしゃるかと思いますがご容赦ください~(^_^;)。
「笑像画展」始まりました。この期間中は何度も足を運びます。一度では見切れないもので(^_^;)。
今年もいろんな作品が楽しいです。特にワタシ的にはやっぱ、立体作品に興味しんしん。なんていうか、そっちに引力でもあるみたいに。
昨年イーハでご一緒したたんぽぽさんは、立体作品はもとより、平面作品(つまり普通の絵)にも半立体がくっついてて手が込んでます。は~、なんてエネルギーあるんだろ。
なにせたんぽぽさんはつい昨日まで別の作品展にも出品してましたから。
創作人形の「人形工房 アイトワ 森小夜子人形教室展」
京都文化博物館
最終日の昨日3月11日(日)、行って来ました。
粘土で顔や手を作って、ちりめんをかぶせ(かぶせないのもある)、洋服は布で作る。この教室の人形は一種独特な雰囲気で、どこか遠くを見つめるようなまなざし。民族衣装などを細かに再現した服を着て、じっと立ち尽くしている…そんな幽玄な感じです。
たんぽぽさんの人形はユーモラスで表情豊か。生き生きと動き出しそう♪
どうです、この表情。
それぞれの性格まで想像できるじゃないですか~。そういう作り方になるのはやっぱり普段似顔絵を描いてるからかな。
ブースごとに作者の趣向を凝らしたディスプレイで、何やら高価そうなマホガニーのブックエンドとか籐の椅子とか、こんなの揃えるの大変だったろうなー。人形自体も大きいし、それだけでかなり迫力。楽器もよく使われてました。毛皮を貼り付けた太鼓とかあったりして、エスニックな雑貨店見てるみたい。とても面白かったです。
全員、週刊朝日掲載者です。
投稿もしたことのない私はもっぱら見る側です。
いろんな意味でお世話になってる方々の、ユニークでスパイシーでブラックな(?)豪華絢爛似顔絵作品一挙公開。
入場無料なので、お時間ある方はぜひどうぞ♪
テーマ:「十二支」~動物顔の有名人は誰だ!?~
にがお絵はがきのプレゼントあり(先着50名様)
2007年3月12日(月)~23日(金) 18日(日)、21日(祝)は休館
10時~18時(最終日23日は正午まで)
朝日新聞大阪本社1階アサコムホール
530-8211 大阪市北区中之島3-2-4 06-6201-8034
地下鉄四つ橋線 肥後橋駅4番出口すぐ
紀ノ川まで「ムーブ展」見に行きました。毎年恒例、和歌山在住アーティスト(プロアマ年齢問わず)の作品展です。
去年見て気に入ってた人の作品にまた会えた♪ 見たらすぐ「あ、この人」ってわかる作品っていいですね。そうありたいものだ。
自分にはない色使いとかタッチとか、うらやましいと思うより先に、ああこれ、好きだと思う。そういう人の作品はたくさん見たい。忙しかったりスランプだったり、いろんな事情があってもそんなの関係なくもっと描いてよ!と思ったりもする。ワガママな「見る人」。
私もそんなワガママを言われてみたい、とゆーより自分でそういう人になって自分を励まそう。
悩む前に形にしよう、どんな形でもいいから。
「これができる」と口にしておいてできなかったらどうしようなんて、いつもダメだった時の心配ばかりして、言い訳ばかり探してる。
でもなんとかやってきたしね。途中で失敗しておろおろしても、なんとか解決策をひねり出して、カバーして、つじつま合わせて(^_^;)、やり遂げてきた。曲がりなりにも。
なんとかなるさ。
今日見た菜の花。
ところで昨日はサウスで久々に飲みました。
飲まなくても楽しいサウスですが、飲むと余計にアホ度が増して楽しゅうございました。HIROKOさんにはほとんどカウンセラーか?状態で話聞いてもらっちゃって、ありがとうございます~。anbaさんにはギター触らせてもらったし。弦が痛くて指先切れそうな気がするんですけど(^_^;)。グランドピアノも弾けて楽しかった~。次は何を弾こうかなー♪なんて言えるほど弾けないんですけどね(笑)。
昨日2月9日はイーハの「嬉しい似顔絵教室」でした。
何度かブログで紹介してますが、この教室、そんじょそこらの「お教室」とはワケが違う。始めの1時間ばかりは講師のタナカサダユキさんの実際に描いた似顔絵とか、その場描きとかを通して様々なエッセンスをたっぷり享受させてもらい、後の1,2時間(たいてい長くなる)ではそれぞれの作品披露。これがまた様々。画材も素材も表現方法も自由。ダンボールに描こうがカレンダーの裏の白いのだろーが、水彩だろーが粘土だろーがオールオッケー。対象物も「この感じがいい!描きたい!」と思ったものならば、たとえジャガイモだろーが似顔絵です(実話)。
そんなわけで参加者には、こよなく愛している自宅の猫、カレンダーの猫、とにかく猫をひたすら描いてくる方もおられます。またこれがいい味出してるんですよね~。
先月、そのハシモトさんが一部未完成で発表した猫の線画2枚、なんだかこれがサダさんのプロデュースゴコロをいたく刺激したらしく、「よし、これをみんなコピーして、来月までに色塗るなりして持っておいで」ということになりました。宿題や~。
私などは「わーい塗り絵~」というところから一歩も踏み出せなかったのですが、最近やけにカラフルなものが好きで使ってみたかったので、一枚はこんな感じ。
吸い込まれそうですか?(^_^;)
これでもワタシ的には冒険してるんですけどねー、他の方々のはもっとすごいのがありました。
イーハの「つくりまし展」でご一緒したたまきさんは、機織の生地のような風合いのもの。ちなみに私が「鮮やかな色」を使ってみたくなったのは、普段たまきさんが描くビビッドな色の似顔絵の影響だと思います。ハシモトさんは自分の猫の絵に水仙を加えてポップなイラストにしてるし、イーハオーナーの新田さんは猫の形をしたテラスみたいになってるし。そうきたかーって感じ。
イーハキッチンスタッフのきょうさんの絵は、二匹の猫を一枚の紙に。もう完全にアートです。額縁入れて飾りたいです。細かい部分は実物見ないとわからないと思いますが、とにかくすごい。
そして、まるで「猫の気持ち」のアート版かと思うような、サダさんの作品。本になってるー。レタリングとかちょっと見えるグリーンとか、シンプルなのにインパクト、さすが~~~。隣の立体は新田さん。鏡餅がまるでこのためにあったかのようなハマりよう。この発想の飛躍ぐあいが素敵。
はーワタシってなんて平凡なのかしら~と思わされます。毎度のことながら、昨日は特に。
「似顔絵教室」に来てる人だけでもこれだけ面白いのですが、今度5月に「イーハな人々」という作品展を開くそうです。普段イーハに作品を置いてる作家さんだとか、何らかの関わりのある人とかが勢ぞろい。一人一点ずつの出品です。何しろ人数が多いので。まだちょっと先ですが、ぜひ見に来てくださいね♪
クラフトカフェイーハ
茨木市稲葉町1-12 営業時間 11時~19時 月曜・祝日定休
0726-37-0720 阪急茨木市駅南出口徒歩5分
昨日12/8(金)はタナカサダユキさんの「嬉しい似顔絵教室」でした。
いつもなら私は立体(またはプレート)で作品を作るんだけど、今回は先日描いたうってぃさんの似顔絵と、最近ハマってるドラマから、こちらの方の絵を持って行きました。
…え?
わかりませんか??(汗)
ほら、指揮棒持ってるでしょ? ←ずるいなー(^_^;)
「のだめカンタービレ」の千秋先輩役の、玉木宏でーす。
この場合、本人を描いたとゆーより、役を描いてるんだけど。
うってぃさんの似顔絵で久しぶりに使ったイラストレーターの練習も兼ねてます。細かいところはつっこまないよーに(^_^;)。
絵としては、ほんとはもっと影つけるとか、技術と時間があればできるんだろうけど、あえて線画でやってみました。
「自分は人形が得意」だから立体しか作らない、なんて思い込みはやめて、絵も描けるなら描いてみよう、この際できることはなんでもやってやろー、と思いまして。
サダさんの「似顔絵教室」は、前半は絵を描くときのポイントとか、画材や紙の性質とかを、サダさんが実演しながらお話されますが、後半は参加者それぞれの作品披露。初心者だろーが時間がなくて途中だろーが容赦なく(^_^;)さらしものです。
そして「こうしたらもっと似る」なんてことは一切教えてくれません。
つたない線ならつたない線なりの、えもいわれぬ味とか、勢い。そのモデルを選んだ、その形で表現しようと思ったことを掘り下げて、作者それぞれの、作品に対する思いを明らかにしていきます。絵を見て批評するんじゃなくて、1ヶ月の間、その人がどういうことに心動かされ、どんな流れでその思いが形になったのかを見る。時々入るサダさんのダジャレや物まねやツッコミに笑いつつ、あーアートって素敵だなあ、としみじみ思います。また参加者がみんな、個性的。タイルでその人をイメージした色模様を作った作品まで出ました。「似顔絵」と言いつつ「顔」描いてません。現代アートです。オブジェです。そういうのもアリなんです。
できた絵だけじゃなく、これから作りたい作品のことも話します。
私はスケッチを見せました。
1年以上前に初めて見てから、ずっと作りたかったRustic Pans。(ベースパンだけできてるけど。)人数多いし楽器多いし、なんとなく気が引けて山村誠一さんに話しかけることすらなかなかできなかったんですが、最近になってやっと山村さんに、人形作りたいということをお伝えできました。
いつ完成できるかわからないけど。まずはスケッチから。
「こんな感じなんですよ!」と言いたい気持ち。あの音楽、はずむ動きがぐるぐる、ずーっと頭の中を回ってます。先は長いけど、とにかく一歩踏み出したぞっと。