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ダンスやゴスペルが趣味。
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トルコ、エジプト辺りの音楽です。ナルギレというのはトルコの水煙草で、あちらではよく、カフェでこれをくゆらせながら音楽を聞いているんだとか。(写真中央足元に写ってます) ラクというお酒もありました。アルコール度数45パーセント! 水で割ってもかなり強かった~。
ウードとサズは弦楽器で、ウードは琵琶とよく似た形をしてます。サズはちょっと小ぶり。一番右で演奏してるのがサズです。
左端がダルブッカという太鼓で、演奏しているのは牧瀬敏さん。去年5月にフェスティバルゲートでダンスのイベントを見たとき、ベリーダンスの伴奏をしてました。また見たいな~と思いつつ、1年近くたっちゃった(^_^;)。
ダルブッカの音は、洞窟の中みたいな低音と、カンと乾いた高音。てのひらを使わず、指で叩いてます。
こんな太鼓(?)もありました。でかい。お月様みたい。そういや昨日は満月でしたね。
アラブの?中近東の?独特のメロディとリズムで、ウード、サズ演奏のセファさんは歌も歌ってましたが何語かもよくわからない。普段聞きなれた音楽の流れと全然違う、約束事の無い感じ。ゆるやかで幻想的でした。
ダルブッカふたつ。左のは銅製で、打面はプラスチック。右は陶器製で、打面はエイの皮を張ってる(!)そうです。普通同じ種類の太鼓なら、素材も大体同じことが多いのに珍しいな~。左のは少し固い音、右が柔らかい感じでした。
ライブ後にダルブッカ触らせてもらいました~(^_^)v 牧瀬さんとお話したら、フェスゲでお会いした(というか、その時も叩かせてもらった)ことを覚えててくださってました。すいません、また見に行きますとかゆーときながら。
次はまた、ベリーダンスのショーと一緒のライブ見に行きたいな~♪
そういえば初めてライブ見たのって3年前の3月だな~。最初の頃は京都や神戸まで見に行ってはいなかった。いつのまに行くのが当たり前になってたのか。不思議だ。3年といえば0歳児が幼稚園年少さんに、中学生は高校生に、100歳のおばあちゃんは103歳のおばあちゃんになるほどの年月。長いのか短いのか。
と、勝手に自分の中でアニバーサリーな気分で出かけました。
が、その前に。
前日の書道のワークショップの面白さが忘れられず、お絵かきしたい!と思うままに、スケッチブックに筆ペンでだーっと描いてみました。
映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のライラ(ダコタ・ブルー・リチャーズ)と、コールター夫人(二コール・キッドマン)。
下書きなしの一発描き。描き直せないんだから、絵として成り立ってればいいや。似てるとか似てないとか、どーでもいい。へのへのもへじでいろんな顔描くよりは、ふつーに目鼻描けるんだから描きやすいだろー♪
と思ったんですが、二コールがちょっと似すぎました(笑)。後がやりにくいじゃないか(^_^;)。
黒髪を筆ペンで塗っていくのや金髪線のちゃかちゃかって、昔マンガ絵描いてた時によくやってたな~。あーなんか思い出す、この感覚。筆ペンのしなりと、きゅっきゅっと紙をこする音も。懐かしい~。すっかりハマって夢中になってたら
はっ、もう出かける時間!
腕にお絵かきの感覚を残したまま、家を出ました。電車の中で、手が筆ペンを恋しがる。描きたい。持って来れば良かった。コンビニで買っちゃおうかなと真剣に考えたりして。今からライブ見るというのに。
わからん屋のライブ、ヒポポタミは三番手。一番目の奥村兄弟は、14歳の女の子の迫力ある声と、10歳の男の子のカホンがすごい。楽しみにしてました。
あーでも絵が描きたい。
と思ったら、あるじゃないですか、紙が。ヒポポタミのアンケート用紙が。
うぉ~紙だ紙だ、白い紙だ。シャーペンは持ってるぞ!
そこから先はもう止まらない。ライブ開始時間までのつもりだったのに、奥村兄弟のライブが始まっても、カホンすごいなーとか思いながら、その絵を描く。余白なくなってくると、裏まで使ってお絵かき。おいおい、ヒポポタミのアンケート用紙だっつーの!ライブ中なのに、最前列で何やってんだー。
授業中にこっそりノートにラクガキばかりしてた頃のまんまですね。さすがに、ヒポポタミのライブが始まったらやめようと思いつつ、どーしても描きたくてちょっとだけ描いた(^_^;)。
ライブの後で、こんなラクガキだらけのアンケート用紙出せるかー?と思い、新しいのもらおうかと思ってたらkumiさんに見つかってしまったので、もうそのままあげちゃいました。すいません、変なので。
思ったまま絵を描いたり字を書いたりしたことで、何かタガがはずれてるっていうか、感じることを表すことにブレーキがきかなくなってるみたいです。よく言えば素直、悪く言えば感情ダダ漏れ状態。
むき出しのココロは過敏。なんでもない一言がすごく嬉しかったり、ものすごく突き刺さったり。ここ数日のアップダウンの激しさもこのせいかもしれないなー。
どれくらい近かったかとゆーと
どーですか、これ!
マコさん(あっ、LotiではMC2さんでした)の真横。てゆーかむしろ斜め後ろ気味。これはもう客側というより演者側。ありえない位置ですね。向かい合わせならともかく。
暗めのライトの中でコンガを叩く手が目にも留まらぬ速さで動く。同じパターンでしばらく続くかと思うと時々違うアクセントが入る。じっと見てると、なんだか目が回る。トランス入ってくる…
と、いきなりガンガン激しくなったりして。目が覚めた、い、いや、寝てません!忘我の彼方に行ってただけです!スチールパンの音色もまたクラクラするんですよね~。
手前にコンガが写ってます。ライト代わりのスタンドが思いっきりmotsubeanジャイ庵さんの顔にかぶってる~。
sweetyツヤツヤさんの手に汗握るMCももうおなじみ。がんばれ負けるなスウィーティ!
アンコールでセッションに入るころにはもうぐったりで本気で落ちそうでした(^_^;)。家まで気力で帰り着きました。もともと睡眠不足と疲れで、出かける元気があまり残ってなかったんだけど、行って良かった!
ちょっぴり波が激しいです。
ちまちま作業をしてるせいかも。ちっちゃい顔のちっちゃいまぶたのミリ以下のカーブが決まらなくてうだうだと。この作業はそうそう早く進むわけじゃないから仕方ないと、理性ではわかってるんだけど。あーまた何時間もムダにしてしまった、とつい考えてしまう。
問題なのは、捉えようとする力か、再現しようとする力か。多分後者な気がする。こうじゃないよ~と自分にダメ出ししてるから。
てことは、上手く作れるようになれば解決する話ですね。精進精進。
昨日はサウスでWOEPのライブ、とっても楽しかったです。しかし写真を取り込む気力がなかった~(1ヶ月近く後になって写真入れました)。ノンアルコールでもじゅーぶん酔っ払いになれました。WOEPは結成10周年だそうです。おめでとうございます。
でもきっと「さあ10年続けるぞ!」とやってたんじゃなくて、今この時を大事にしてたらいつのまにか10年経ったんだろうな。
一日、一日、今日もちょっとだけ進んで、そしたらいつのまにか遠くへ行けてるかもしれない。
まず2/9(土)。わからん屋でヒポポタミのライブ。
雪降って電車止まるんじゃないかと …なんかこないだと一緒だな(^_^;)。土曜は珍しく積雪あり、真っ白な景色はキレイでしたが、三条大橋の上は踏み固められた雪がでこぼこしててとても歩きにくい。ライブ見に来てこんなとこでこけたらどーしよう、それでもし携帯とか橋から川に落っことしたら、などとネガティブな想像をしつつ、わからん屋へ。
kumiさんと「ネガティブ発想自慢(?)」をしていたら、たーぼーさんにやけに受けてしまった。ネガティブ漫才って新しいジャンルが誕生しそうです(笑)。
ライブは久々に正面の席から見た。
三角形の頂点に向かい合って、音が取り囲んでくるような。うおー。いいぞ~。
今日はマコさんの楽器少ないなーと思ったら雪で電車バージョンだった。少ないと言ってもこれだけ持ってくるのは大変だー。コンガがないので、カホンバージョンの「An owl」が聴けちゃったりするのだ。ラッキー♪根がネガティブだと、ちょっとのこともやけに嬉しいので、おトクかも(笑)。
で、2/10(日)はLeoさんのライブ、焼酎バー「S」で。マコさん二連投。
なんていうか、Leoさんの歌って、オーブンから取り出した焼きたてのケーキみたい。冷まして、クリームで飾り付けてもきっとおいしいけど、今ほかほかのうちに召し上がれ♪ そんな感じ。
きらり~ん。左手薬指に光るリング♪ 幸せオーラもあふれてます。
お店全体をひとつにして、よく歌いよく笑い、なライブでした。あー楽しかった♪
どっちかとゆーと、いつもはサウスに「ライブ聞きに来る」人の方が多いです。音楽好きなみなさん、一度やる側に回ってみませんか~ という感じのイベント。ピアノで参加することにしました。
12月ごろには、出演のみなさんがオリジナル曲を作ったり練習したりと、サウスで熱い日々を過ごしていたようです。私は人形制作で閉じこもりがちで、そのあたりあまり見てないんですが。
ピアノは家に閉じこもっててもできるので(笑)、だいぶ練習しました、特に新年になってからは制作もなかったし。これ以上やったら腱鞘炎になるかもって勢いで練習して、歌って、もう歩いててもピアノの鍵盤が目に浮かぶ。ノイローゼ寸前?(^_^;)
そしてとうとう、当日。
曲目はアニメ「宝島」の主題歌(作曲:羽田健太郎)をピアノで弾いたのと、「リトル・マーメイド」の主題歌「パート・オブ・ザ・ワールド」弾き語り。
それと友達のうっちゃんとみーちゃんと一緒に「アメイジング・グレイス」をアカペラで。
弾き語りはとても難しかったです~。暗譜してもどっか絶対間違うんですよ。じゃあ楽譜置けばいいかというと、楽譜見ながらピアノ弾きながら歌うのがかえって難しい。市販の楽譜から多少アレンジしてたりするので、余計に間違ったりして。
何度練習しても、間違う時は間違う。もうそれはしょうがない。間違ってもすぐ立て直して次に行ければ。
なんか、気分はフィギュアスケートの選手みたいでしたね。さあ曲が始まった、最初のステップは上手くできた、次のトリプルルッツ、おっと着地でよろめいた!みたいな。練習では簡単に決めている技がどうしたことか失敗したりして。
でも転んでも失敗しても、最後まで笑顔でやりぬくぞ。
そんな感じで、ボロボロな部分もあったけど、やれるだけやったので満足です。
それにしても出演者の目から見ると、見慣れたサウスの風景がなんて違って見えることでしょう。段差も何もない場所でもステージはステージ。マイクのチェックだとかセッティングだとか、細かい仕事もいろいろあるんだなあ。この日anbaさんはエントリーこそしてないものの、ギター伴奏でも何度も出てきてました。音声の細かいチェックでもしょっちゅう動いてるし、客席にいれば出演者にチャチャを入れつつ空気揉み解したりしてるし、伴奏時には歌い手のフォロー。大忙しですね、お疲れ様でした。
うっちゃんもみーちゃんもこの日サウス初めて行ったので、多分私以上にいろいろ緊張してたと思いますが、音楽を心から楽しんでるみんなの姿と、あったかい雰囲気に感動していました。連れて行けて嬉しかったです。
企画してくれたkeizoくん、ありがとー。HIROKOさんもありがとー。聞いてくださったみなさんありがとー。サウスありがとー♪
2008.1/15.Tue
12/28(金)、ハゲ富安さんの出演するライブを見に、嵐山まで行って来ました。雨でした。雨の嵐山も風情があって…なんて言ってられない、道に迷ってずぶぬれ~。別にそれはいいんだけど、ちょっと大きな紙袋を持っていたのでそれだけが心配。
ライブは「あんぽんたんかな」。
あん=中野督夫さん ぽん=ハゲ富安さん たん=あらいなおこさん かな=黒田かなでさん
うーむ、黒田さん以外ネーミングと本名の間につながりが見受けられないのだが(笑)。
そんなことはどーでもいいくらい、とっても楽しいライブでした♪
音楽のジャンルもさまざま、ブルースやらアイリッシュやらポップス?やら民謡調?やら、楽器もギターに洗濯板にカホンにスピーカー、クロマチックハーモニカ、バイオリン、おもちゃのアコーディオン、シュトローバイオリン(浜松の楽器博物館で見た、拡声器つきのバイオリン)、歌えば美しくハモるし、長唄風もあるし、ダミ声も響けば可憐なソプラノもマダムなアルトもある、まさにバラエティ。
酸いも甘いもかみ分けた、オトナの楽しい音楽の時間って感じ。風邪気味のぼやけた頭も元気になりました♪
さて、ライブの後はワタシのお楽しみ&緊張の時間。
ハゲさん人形、完成したのでお持ちしたのです。「ちょっと大きな紙袋」の中身はこの人形。
ハゲさんにちょっと向こう向いてもらって、テーブルにセッティング。さあどうぞ♪
こんな感じです(この写真はうちで撮ったものです)。
なんと手足が動くので、こんなこともできちゃいます。ギターバージョン。
手足が動けるようにというのはハゲさんのリクエストでしたが、作ってみるとこれが楽しい♪ いろんなポーズができるし。何度も曲げ伸ばしするとちょっと強度が心配だけど。
布の服も簡単ではないけど、」出来上がりがさすが本物の布、リアル感がありますね。手足の先が大きいので着せ替えするのはちょっと無理だけど。帽子も、布で立体を作るんだと思えば、型紙にこだわらずに直接仮縫いとアイロンでなんとか形作ったりして、苦労はしたけど結構楽しかったです。ハマるかも~。せっかくジェニーちゃんのお洋服の本もあるしね(笑)。
ハゲさんと記念撮影。頭のてかり具合もいっしょ、と大ウケでした(笑)。
それから、「後ろから見た感じもそっくり!」と言われました。やっぱ体が得意なんです私。だから人形なんだなあ、似顔絵じゃなくて。
ハゲさん始め、ライブイベントを企画している茜果音屋(kimama)さんもとても人形を気に入っていただいて、大切に扱ってくださってるのがとても嬉しいです。作者の喜びはそれにつきます。ハゲさんは来年にアルバムを出すので、この人形をジャケットなどに使っていただく予定です。またどんな形に発展していくのか楽しみです。良い経験をさせていただいてありがとうございました。
ハイアットリージェンシーオーサカの地下のお店でディナー付きライブ。夫と二人でおしゃれして行ったのだ~(^_^)v お願いだからお洋服買って買って買って~と懇願してカレの服を買い(笑)。こーゆーことでもないと、平気でスリ切れたセーターとか着てるから(^_^;)
と、その前に。
朝11時からNHKで放送の「ぐるっと関西プラス」、この日はジュスカ・グランペールが生出演、演奏を披露していました。京都発のユニットです、といつもの通りまったりなトークも交え、今年発売したCD「mineral life」も紹介されました。
そしてなんと、CDジャケットの内側に使われてるフィギュアの写真も大写し!
「ジュスカのファンの人が作った」という紹介の他に、高井さんは「アーティストの方で。Yo-Yo*Junctionさんと言って」とめっちゃアピールしてくださってました!ありがとうございます!!! すごく嬉しかったです。お気持ちが。
また出演者の方々もジュスカのHPを読まれてて、日記に登場してるちまちまくんたちのことを話題にされてました。わー見てくださってるんや~、うれしー♪
それは、ひろせさんや高井さんが、あのちまちまくんたちを可愛がって、いろんな写真を撮って載せてくださってるから。また写真上手ですよね、お二人とも。私は確かに人形作りましたけど、少し離れて独立した存在として見てる感じです。
日記見てると、ラジオ局やら打ち上げ会場やらおいしい料理や、いろんなところに連れてってもらえてて。また最近は別のファンの方が帽子をあんでくださったそうで、毛糸のもこもこ被ってたりします。「良かったねえ、みなさんに可愛がってもらえて」てな母の気分です。
人形を作るときには全く想像もしなかった、こんな楽しみ方を広げてくださって、ひろせさん高井さん、本当にありがとうございます。
「For You」、二人が椅子に座って演奏してるのは初めて見ました。ジュスカ独特の動きが抑えられてる分、音楽の中に入り込んでうっとりと夢を見ているような感じ。なんか新鮮。この感じもいいなーと思いました。「Flower to the sun」のカホンみたいなギターの音とか、「メリークリスマス、ミスターローレンス」のジュスカアレンジとか、ラストの「smile smile」も楽しかったし♪ 「祈りのボレロ」がなかったのがちょっと残念だったけど。
夫は初めてジュスカのライブを見たんですが、学生時代にバイオリンをやっていた友達に見せたいと言ってました。やっぱり動きが面白かったみたいです。あの重力を感じさせないふわっとした動き、音楽を目で見る感じは一度見たら忘れられませんね~。
他にもちょっと面白い話があるんですが、長くなるので今日はこの辺で。
いい天気だったので、夫と紅葉を見に箕面公園に行って、そのあとヴィソラにヒポポタミのライブを見に行きました。夫はなぜか大体この時期にヒポポタミライブ見てます。年一度のペース。そのうち、一年の移り変わりの指標にされたりして(笑)。
箕面公園、と言いつつも公園というより山道。紅葉狩りの人でにぎわってました。名物のもみじのてんぷら、いったいいくつ店があるんでしょうか。買いましたよ、もちろん。すっかり観光客(笑)。
川には大きな鳥がいたりして、自然満喫。
滝まではちょっと遠いしと思って、代わりに何の気なしに展望台の方に上がったら、これがめっちゃキツかった(^_^;)。大汗かいてしまった。うーん、あなどれん。でもいい景色を見ながら食べたご飯はおいしかったです♪
それからヴィソラへ。ここも初めて行ったのですが、広いなー。迷いそう。
少し肌寒かったけど、いいお天気で良かった。ちょっとまぶしそうだったけど、ヒポポタミはおひさまの光が似合うね♪
kumiさん天使の羽が生えてますよ♪
楽しそうにコーラスしてるたーぼーさん。このコートかわいいですね~♪
あっ、また楽器変わってる。ライブごとに間違い探しができる(笑)マコさん。
お客さんには子ども連れがいっぱい。「カリメロ」で、クラッカーやお子様用楽器を配っていろいろ鳴らしてたのが楽しそうだった。客席の前をたたた、と子どもが走り回ったりするんだけど、いっちょまえに頭をかがめてジャマにならないようにしてる男の子なんかもいて、ほほえましい♪
さて、明日箕面の名残の筋肉痛が出てなきゃいいけど(^_^;)。
今日、雨上がりに虹を見ました。それもちゃーんと全体を♪めったに見られないですよね。電車に乗っていたら偶然開けた野原の端から端へ、空にかかる大きな橋。美しい~~~。なんか嬉しい♪
10/27(土)、カナート洛北で17時からヒポポタミのミニライブがありました。最近制作のどんづまりでひじょーに内にこもってまして、出かけるのにかなりエネルギーいったんですが、行けば必ず何かがあるはずと、今までの経験則を持ち出してお出かけしました。
15時~16時にKAJAさんのライブがあって、着いたころはそれが終わりかけ。
ひとつ上の階から見ていたら、16時過ぎ、いったんカラッポになったステージに楽器を並べ、配線をつないで、マイクを調節して、音をチェックして、リハーサルを始めた。
よく考えたらリハ見るの初めてかも。それがすごく面白かった。
リハーサル中です、と言いながらちょっと演奏するのでも、あれ、ギターがステージにいないのにギターの音がしてる?と思ったら客席側で弾きながら音チェックしてたり。今パーカッションの音調整してたと思うと音響機器の方に行ってて次にはステージのこちら側から聞いていたり。ボーカルの音が大きすぎてもダメだし歌詞は聞こえないとダメだし、こちらは「曲を楽しめて当たり前」だったけど、そのためにこんな地道な作業をいつもしてたんだなあ~~~。
アタリマエすぎますか?
でもなんでもそうだと思うけど、見えないところに手を抜かないからこそできるものってありますよね。「見えない」というのも、別に見せないように隠してるとかじゃなくて、こちらが見る意識がないから目に入ってこないだけってこともたくさんありますよね。
そんな理路整然と考えたわけじゃないけど、とにかくわーすごい、職人だー、面白い~と、ライブ前後の時間をめいっぱい楽しんだのでした。