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アート、音楽など芸術全般
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人形を作ったりしてましたが、現在は英語の音や表現に興味を持っています。
ダンスやゴスペルが趣味。
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10/14(日)の日記がまだ続きます。

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なつこちゃんとなんばパークスを後にして、次に向かったのは心斎橋のライブハウス。ラテンバンドのCOHIBAのライブを見に。マコさんがボンゴとコンガ叩いてます。Leoさんのライブの前にもひとつライブに出ると聞いて、二人で追っかけ、楽しいわ~♪ Rustic PansやLotiでおなじみのツヤツヤさんはティンバレスで参加。カッと金属的な響きを持つ太鼓で、いかにもラテン。これ聞くと血が騒ぎます♪ トランペットにトロンボーンにサックスと、金管楽器も勢ぞろい。まだ外は明るいのに室内は真っ暗で、夜になった気分でビール飲んだら酔ってしまった(^_^;)。

そこからてくてく歩きで長堀橋ペーニャへ。

Leoさんのお誕生日&歌い始めて10周年&つい先日ご結婚という、めでたさも3重なライブです。

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Leoさん、とってもキレイ♪ ビンディ(眉間につける飾り)もつけてました。似合うな~。

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1部はLeoさんのソロ、2部はマコさんのパーカッション、「ブンちゃん」のベースという編成で。いつものように、じっとしてないギター演奏。波のように動き回るスタイル、個性的です。

MCでLeoさんが「女の人は結婚とか出産とかで生活が変わることが多い。もちろん変わらない人もいるけど」と話してて、「だから変われるチャンスが多くて女の人はラッキーだと思う」ということを話してました。

いいなーその考え。

割とそれって「だから女の人の方がソン」とか考えがちですよね。こんな風に気負わずさらっと言えるのってカッコいいと思います。

「セピア」という曲の途中に、ちょっと曲調が変わるところがあって、CDでは割と強いパーカッションの音が入ってて、今から何かが目覚めるという感じがします。この日はそこがピアノでとても繊細に奏でられてて、今までの出会いを思い起こすような、より大切な思いが伝わってくるような気がしました。誕生日という節目、歌の節目、伴侶を得た新しい人生の節目。おめでとうございますヽ(^o^)丿

301.jpg前の日に「あー明日Leoさんのライブだーお誕生日だったわー」と思ったら急にプレゼント作りたくなって、しかもそれが夕方の6時ごろ。今からできるものって何だ? と一生懸命考えて作ったのが、写真立てに粘土でいろいろ飾ったもの。Leoさんのギターと音符、キラキラのビーズ、それにLeoさんが大好きなひまわりの花をあしらってみました。うーん、造形はともかく、レイアウトのセンスが問われるな(^_^;)。でも喜んでもらえたので嬉しかったです♪

Leoさんのブログでも紹介してもらってます。自分が作った物を人が使ってくれるのってワクワクしますねー。

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10/14(日)なんばパークスのライブ。「白鍵と黒鍵」、略して白黒ちゃん♪ とつい呼んでしまう、ピアノとジャンベという割と珍しい組み合わせのデュオです。ここしばらくライブに行けてなくて、すっご~い久しぶりに聴けました。左側、ジャンベの方が「黒鍵」のエリさん、右のピアノが「白鍵」のぱこさん。

一曲目「石ノハナ」。凛とした世界を描く歌詞が、すきとおるような歌声と美しいメロディに乗って響いていきます。鈍色の空、少し憂鬱な色の中に見える木々の緑、花、人々、それらを包みこむように流れる音楽……。





「はいっっっ こんにちはー「白鍵と黒鍵」でーすっっっ!」

「たくさん来ていただいてありがとうございます。でも雨降りますよ!(笑)」「私たちの歌暗いですよ(笑)」「普段は明るいんですけどね(笑)」「発してみたら暗かった(笑)」「そっちにいるお客さんも正面にまわったらいいのにー そしたら少しはキレイに見えるかも(笑)」「でも私この角度がベストポジションだから(笑)」「そやったんや(笑)」

MCに入った途端に掛け合い漫才のようなハジケっぷり(^_^;)。そこらの芸人顔負けです。ほめてるつもりです(笑)。「(笑)」多用しすぎですか?(笑)

でもホントに美しい歌です。うっとりします。20分程度なんて少なすぎるー。ラストの「雨冠(あめかんむり)」もとても好きな歌ですが、最初から最後までトリハダ立ちっぱなしで極寒に震える人みたいになってました(笑)。

イーハで5月に作品展参加したときに、いくつか好きなCD持って行ってかけてたんですが、雨の日はもちろん「白鍵と黒鍵」の「花現雨跡」。カウンター席に座って人を待ちながら、ぼんやりと外の緑を打つ雨を眺めていたことを思い出しました。(このCDもうないんだってー)

演奏が終わるやいなや、二人がステージの方から手を振ってくれて、まあ嬉しい♪

しかし実は私、なんばパークスの前に三宮で粘土好きの集まるイベントに参加してて(いくつハシゴしてんだ)、前の晩遅くまで作品作りしてたせいもあって、やつれた顔してたみたいです。作品作りって、気分的には充実してるんですが、外見的にはヤバイのかも。きゃー(汗汗)。

焦りつつも次は心斎橋へゴー♪

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昨日10/10(水)、knaveにドートレトミシーのライブを見に行きました。バンド形態のゴーカなライブも、ピアノとギターのシンプルバージョンも見たことがありますが、この日はグランドピアノを主役に「ピアノナイト」というイベントで、ピアノ弾きのミュージシャンばかり。

そんなわけでkyo-sukeさんはあえてギターを持たず、yokoさんのピアノだけで歌を。

他の楽器は絶対入れちゃダメてわけでもなかったようですが、私は結構こういう「しばりのある中でどこまでできるか」みたいなのが好きで。この時だけ、というライブ感がいいんですよね~。「限定版」に弱いので、季節イベント中のデパートなんかでうろうろすると大変キケンです。って何のハナシだ(^_^;)。

yokoさんはお誕生日。自分でピアノでHappy Birthdayを弾いたり、大変おちゃめでした(笑)。

実は先日のブログで完成した「ミニミニフィギュア」というのは、ドートレトミシーのお二人の人形です。ライブの後お渡ししました。今ドートレトミシーは自主制作CDを作っていて、そのジャケットに使いたいということでご依頼いただいたものです。レコーディングを12時間通しでやったとか、中身の制作状況も少し知ってるので、外側がどんな感じになるかとても楽しみです。画像はまだナイショ♪ 11月にはCDが完成するそうなので、その時にお披露目します。

小さいサイズの制作でいろいろ勉強になりましたが、特にラスト、完成してから納品までの数日間にパッケージが二転三転、試行錯誤しました。

ジャケット撮影に持って行ったり、今後もあちこち気軽に持ち歩いてもらえるようにしたかったのですが、最初用意したガチャポンのケースがギリギリのサイズで、開け閉めするたび壊しそうでヒヤヒヤ。作者ですらこんな気をつかわないといけないようじゃダメでしょう。かと言って大き目のにすると、今度はケースの中で転がってこれまた傷つくおそれがある。うーんどうしよ~。安心して出し入れできて、壊れにくくなおかつ見栄えもいいケースにならないものか(よくばり?)。

そんなわけでこーんなケースになりました♪

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一回り大きめのガチャポンのケースにスポンジを入れて、はめ込めるように少し削りました。この後紐もつけてます。指輪のケースとかを参考にしました。ワタシ的にはここで一番がんばったよーな気がします(笑)。

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今日はやせっぽっちの三日月だけど。 

9/15(土)ヒポポタミ、CD「こんなに月の輝く夜には」発売ライブでした。だいぶ前から「今レコーディング中なんです~」と言ってたけど、ついに完成。おめでとー♪ 

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まずはコトリ木(藤木信希(しの)さん)とクオレ改め井波陽子さんのオープニングアクト。この二人のコーラスの美しさと言ったら、思わず私もコーラスやりたい~とか思っちゃうくらいです。ラストに歌った「ダンス」、久しぶりに聞けて嬉しかった。声質の良く似た二人が入れ替わり立ち替わりメロディをつむいで、くるくる踊るダンスの楽しさでうっとりします。 

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ヒポポタミ、kumiさんは秋の装い。

「たいせつな人」と「Take me」には井波さんがピアノで参加。「たいせつな人」はイメージがより深い感じがして、「Take me」はちょっと違う曲みたいで面白かった。

そういえば、2年前ヒポポタミのインストアライブに行った時に井波さんがピアノ弾いてたなー。CDにも参加してるのに、それ以来見たことなかった。今回なんとリハ無しで合わせたらしいけど、とってもきれいでしたー。

MCで言ってましたが、今回の録音ってとっても手づくりだったそうです。 録音場所が公民館。え?? そゆとこで録音てできるの?? なるべく残響がないように、いろんな部屋のいろんな場所でパンパン!と手を叩いて音を確かめたり、カーテンで囲って簡易ブースみたいなのを作ってその中で歌ったり、カルチャースクールに来たおばさまたちが廊下を通り過ぎていくのを待ったり、などなど、苦労というかなんとなくほのぼのしてしまう制作状況を聞かせてもらいました。 

それって、小さい頃にカセットデッキでテレビの録音とかしてたのをちょっと思い出した(笑)。ごぉ~っと車の音とか雑音が入っちゃうんだよね。そしてそれが妙に効果音になったりして。 もちろん、ヒポポタミのはそーゆーいらん音は入ってませんが(笑)。

普段から一人何役もしてるマコさんですが、CD録音は多重に多重で10人くらいマコさんがいるとか。ベースも弾いてるんですよ、と紹介してましたが、後でよく見たらフルートまで吹いてる!どんだけー! ←つい使ってしまった(^_^;)。

ヒポポタミがCD出した年は阪神優勝してるんだそうです(by たーぼーさん) 。今日も勝ったしね。果たしてこのジンクス証明なるか!?

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アンコール2回こたえてくれて嬉しかったー。ライブ後にもいろいろお話を…と思ったらすぐ出なきゃいけなかったのがちょっと残念。

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ライブの後ちょっとだけ、井波さんと信希さんとおしゃべりしてたんですが、井波さんが、大阪市営地下鉄で配ってるフリーペーパーに載ってたジュスカ・グランペールの人形の写真を切り抜いて持って来てくれました。前に井波さんが「OPPiに載ってましたよー」と教えてくれたので私もチェックしてましたが、わざわざ持ってきてくれるなんてー。めっちゃ嬉しかったです。ありがとうございます~♪

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スはスプーンのス。

そんなわけで9/2(日)、Spoonのライブを見に、バー「S」へ。お席は女性客で一杯。華やか~な雰囲気の中で始まりました。

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実はSpoon初めて見る人が多かったとか。この至近距離でのはぴしんさんのハジケっぷり、すごいです。最前列はカクゴが要ります(笑)。しかし巻き込まれてしまえば後は一緒に手拍子、お歌。みんなめっちゃ笑ってました。

おひるのべんとやではパンも売ってるらしい。ボンゴとコンガはこんがらがるし、えらいこっちゃ~♪(笑)

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2ステージ目。はぴしんさんブラックで。「トムヤンクン」、「クン」が海老って意味なんですねー。へぇ~。ラテンなのに何故かアジアンなレシピも覚えられるライブでした(笑)。

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9/1(土)ギャラリー・Denにて「スパイス・アーサー702プレゼンツ 新しひ紙芝居」を見てきました~。過去記事

無料です。無料どころかお菓子とカンバッジまでついてます。そしてプログラムは語りのない紙芝居、文楽を紙芝居で演じるもの、トランペット一人多重演奏、紙は舞い語り手は踊る(!?)アクティブ紙芝居。なんて太っ腹な!

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スパイス・アーサー702
作・演出・めくり役 西尻幸嗣 / 語り 伊舞なおみ(劇団パロディフライ)
お囃子・エレクトリックトランペット Hutch濱本 / 義太夫 竹元冨太夫 

↑プログラムより。演目によって絵の雰囲気が違ってて、どれも好き~♪


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まずは「語りのない紙芝居」から。しゅたしゅたしゅたっとリズム良く進んでいくお話。めくった紙がひらっと足元に飛んでくることもある。

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気が付けばこんなことに!

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次は有名な文楽「曽根崎心中」を紙芝居で。人形浄瑠璃という形がすでに固まってるものを、紙芝居という制限の中で新しく組みなおし。面白いです。笑わせる部分もあるのが嬉しい。「ここ拍手するとこや~」とか。すんません、しろーとで(笑)。

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紙芝居はしばし休憩、Hutch濱本さんのトランペット演奏。演奏しながら録音したものをどんどんかぶせていって、一人セッションになっていきます。音色も変えられたりして、面白い~。リズムを取りながら足でボタンを操作してるのが、なんかパーカッションとかエレクトーンの演奏を連想したりして。

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そして語り手伊舞さん登場。めくり役の西尻さん、保護色で見えない。わざと?

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Hutchさんはなぜか中近東の人に。法螺貝がミスマッチ~。

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今日も暴走する伊舞姫♪

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アンコールでは義太夫の冨太夫さんもボンゴで。古今東西、いろんなものが混ざってますね。みっくちゅじゅーちゅ?そしてさらにぼーそーする伊舞さん。

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こうして写真をたくさん載せても伝えきれないとは思いますが、すごーく面白かったです。300枚?400枚近く?(作者にもよく把握できてないらしい)の絵を描いて、それをめくりながら語って飛ばして、ひとつ作るのにすごく労力がいるとは思いますが、また新作見せてくださーい!!熱烈ラブコール送ります♪

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もうすぐ駅。

ドアの前で呼吸を整える。電車が止まる。

3、2、1、スタート!

てなわけで世界陸上並みのダッシュ(笑)で大日駅を飛び出して、イオンショッピングセンター目指して走る、走る、走る…どこ~サニーコートって!!



8/26(日)大日イオンショッピングセンターでのヒポポタミのライブ、13時始まりに滑り込みセーフ、ぜいぜいぜい。間に合って良かったー。自己ベスト更新したかも(笑)。

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ショッピングセンターのライブは背景が良く似てますねー。後ろにエスカレーターがあるのも「あれ?この光景はどこかで…デジャブ?」 単にどの建物も同じような構造だからなんだけど。

久々のお昼のライブで、お客さんにも見知ったお顔がちらほら。顔覚えが悪くてすいません~~。似顔とか作ってる割に全然ダメな私。「ヒポポタミ人形」の方で何故か知られていたりして、わお。「粘土の人ですよね」とか言われたりして。わお(笑)。

以前に阿蘇ファームランドでヒポポタミのライブ見たという人が、たまたまこのショッピングセンターに来ていて「飛行機雲」が聞こえてきたので駆けつけた、というすごい偶然もありました。確率どれくらい?音楽が引き寄せて、結び付けてるんですね~。kumiさんもすごく感激してました。「アンビリーバボー・感動編」のお話みたい。

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二回目のステージ。マコさんお色直し~♪

友達と一緒に見に行ったんですが、間の時間にいろいろおしゃべりしたり、それも楽しかったです。危うくライブ開始に遅れそうに…ってまたかい(^_^;)。

この日はたーぼーさんのお誕生日でしたー♪でもライブでは一言も触れられてませんでしたー(^_^;)。はっぴばーすでーつーゆー♪♪

あんなに暑かった日々も峠を越したそうですね。「ソラノキセキ」が似合う季節ももうすぐ。

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8/25(土)はラスティックパンズのライブを見に行きました。イベントは「白くまフェス07」、前にも梅田でやっていましたがいろんなバンドが出たり、アートとコラボしたり面白いイベントです。場所は「パンゲア」。海辺に立つ、もと工場の建物。窓から外がいきなり海です。

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二階席からぐるーっと店内を見渡すと

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一階のキッチンからはおいしそうなカレーのにおいがして、二階席ではマッサージやお花のグッズ販売や占いのコーナーも。

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夕日の当たるこちら側では階下でカキ氷販売、二階ではイラストレーター・チャンキー松本さんの似顔切り絵。

ん!?似顔絵!?

切ってもらいましたともさー(笑) ていうかかなり目当てに行ってたりして。

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「写真撮らせてもらっていいですか」とは聞いたけど「ブログに載せていいですか」とは聞きそびれた。うっかり。
そんなわけでチラ見せで(^_^;)。

西日が当たってまぶしい上に暑かったと思うんですが、さっさっさーと見事な手さばきで似顔絵を切っていきます。細い線の美しいこと。とってもおしゃれな感じです。16時オープンでライブが18時半からだから、ライブ前の時間だけするのかと思ったら、ライブ中もずーっとやっておられました。あとで聞いたら25,6人は切ったとか。いや~すごい。

私だったら音楽始まったらもうそっちに気が行っちゃうかもなー。フラフラ引き寄せられるもんなー。うーむ。って、私席描きしたことないし、そもそも粘土はそういう風には使わないから心配することはないんだけど。

で、ライブです。LinaLina(リナリナ)、aICHI、リュクサンブール公園、Rustic pansの順。

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リュクサンブール公園、久しぶり~♪白黒のボーダーがなんとなく鍵盤っぽい。あいかわらずおしゃれで可愛くていいなあ♪アコーディオンにちょっと風船のおもちゃつけてたり、遊び心があって、音楽含めて全体の雰囲気がパリのエスプリ?って感じ。

そんなオトナガーリーなリュクサンの後が行くぜ野郎どもなRustic pans。しかしいい感じの組み合わせに思えるから不思議。

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ラスティック 上から見ると、○ばっかり。(←俳句か?) 

ドラム缶も○、スチールパンも○、ドラムセットも○、コンガも○。こんな角度で見るの初めてだったので、そんなことを面白がってしまいました。みんなおそろのキャップ。タグ付いたまま。今買ってきたらしい(^_^;)。

二階であまり跳ねるとこわいので大人しめにしてましたが、楽しかったです~。

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 昨日8/6(月)、DJに舞台に活躍されている伊舞なおみさんの参加している紙芝居ユニット「スパイス・アーサー702」が逆瀬川アピアの夏祭りにて上演と知り、見に行きました。伊舞さんのブログでは生放送状態で準備段階から更新されてます♪

この紙芝居ユニットは以前一度見たことがあって(旧ブログ内の記事←やっぱりハシゴしてるのでなかなか出てこない)、すごく面白かったんですがその後見る機会を逸してまして。ようやく見に行けました~~。

2日間の夏祭りのプログラムと、開演直前の盗撮映像(笑)。あ、ちゃんと公開許可いただきました(^_^;)。

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舞台に出てきてからビックリ、ってさせちゃおーと思ってこっそり後ろからついてったのに(ストーカーではナイ(^_^;))、突然なおみさんがくるっっと振り返って戻って来たのでバレちゃいました。あはは。でもすごく喜んでもらえたので嬉しかった♪

さて、ステージ。

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紙芝居の語りをなおみさんがするんですが、「ナイショですよ、うふっ♪」なポーズがあったり、ボーソーして作家さん(兼めくり役)に「これこれこれ」、とたしなめられたり、語るというより体当たり。紙芝居の弁士ってそんなにボディランゲージ使ってましたっけね~?(笑)。

220.jpgしかしそれだけではありません。何せ「新しひ紙芝居」です。

紙は舞う!トランペットは鳴る!

クライマックスまで息をもつかせぬスピードで駆け抜ける!









221.jpgそして終了後はせっせと紙を拾う(笑)。

こんな紙芝居、見たことありますか~?ないでしょう。めっちゃ面白いです♪外でやったのは初めてだったそうですが、風の状態が一番心配だったとか(笑)。うまい具合にひらひら四方八方に飛んでました。

効果音もトランペットの他にほら貝とか鈴とか、板でバシンバシンとか(名前がわからん)あって、絵のめくり方も緩急自在、全体でひとつのリズムがあって、ライブ感覚がたまりません♪

今度は9/1(土)にGallery Denであるそうです。pm6:00から、無料。「お見逃し、泣く!」だそうですよ~(^_^)。

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昨日8/5(日)は京都文化博物館別館でジュスカ・グランペールのライブでした。

確かここ、前にたんぽぽさんが創作人形展に参加したとこだ~。あの時は人形展見たあとでroom335へジュスカのライブに行ったんだっけ~。

今回は極楽商店街でLotiのライブを見た後ここでジュスカのライブ。ハシゴが好きなわたくし(笑)。ぽれぽれさんやありんこ天国さんたちイーハでおなじみの顔ぶれもそろって、しかも浴衣~♪まあステキ。私も着崩れしないような着付けができれば着ていきたかった。でも途中でトイレにこもって帯の結びなおし、とかになるとイヤだし←経験あり(^_^;)。

212.jpgレトロな建物で高い天井、ここは銀行だったらしいですね。木のぬくもりがあっていい感じの会場です。

演奏中の写真がNGだったので、開演前の雰囲気を。私はステージ横側から見る席だったので、ジュスカ二人はほとんど背中とかだったけど、ライブだとそれもいいです。

というか、むしろめったに見られない後姿を見て喜んでたふしもあったり(笑)。人間の体の動きは、どこから見ても面白い。見交わす視線も自分の方に見えるしね♪段差のない床に並べた椅子だから、人の頭をよけつつ見るのはちょっとキツかったけど(^_^;)。

メジャーデビューしたジュスカを見つめるお客さんの表情も、お祝いの気持ちのあふれる笑顔。ここにいる人みーんなジュスカが大好きなのね~。そしてジュスカもお客さんが大好きなのね~。相思相愛ってやつですね♪






213.jpg休憩時間には奈良の「春鹿」酒造のお酒「ときめき」がふるまわれました。おいし♪

開演の時に流れる水音が、CD「mineral life」を象徴してるようで、ほっこりしてしかもバラエティに富んだライブでした。アコーディオン(井川由美子)、ハモニカ(あらいなおこ)、パーカッション(中村岳)、朗読(鮎川めぐみ)と多彩なゲストも。

最後は「smile smile」で歌え踊れ♪さらにアンコールのアンコールでしみじみ「三条大橋の下で」。クールダウンしてから帰ってね、とジュスカの気配りでした(笑)。













210.jpgCD「mineral life」と、この日購入の人へのプレゼント色紙。

このCDの中に、私が作ったジュスカ・グランペールの人形の写真が使われています。








211.jpgまた、現在発売中の「京都・滋賀のカジュアル夜ごはん Leaf」という月刊誌には、「mineral life」についてのジュスカのインタビュー記事が載っています(p96)が、こちらでも人形の写真を使っていただいてます。しばらくはご本人の写真(アーティスト写真というそうです)の代わりに人形の写真を使うということなので、また何かの記事に登場するかもしれません。

私がジュスカの人形を作りたいと思ったのは、ライブを見たからでした。

作りたいと思ってもすぐ作れるわけではなく、何度もライブに行って「私こんな粘土の人形作ってるんです~」なんて話はしてましたが、実際作るには資料(特に楽器)がいるし、作らせてくださいと言うには勇気がいる。あーいつか作りたい、と思ったままなかなか踏み切れないでいました。

もしジュスカがイーハにライブに来てなかったら、イーハで「つくりまし展」という企画展がなかったら、それに私も呼んでもらってなかったら、人形は作ってなかったかもしれません。

前に書いた日記を読んでも、制作に対してすごくこわがっていたことがわかります。好きなだけに、失敗したくないし、がっかりさせたくない。

でも、その時の精一杯の力をそそいで作りました。それを喜んでくださったイーハの新田さん、そして、人形を見ていいと思ってくださった方々に感謝します。

今でも新しいことをやる時に、同じように迷ったり怖がったりしてばかりですが、ひとつ何かできたんだということを、ちょっとは自信に思ってもいいかな。そんな気持ちでまた進んで行きたいと思います。

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