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ダンスやゴスペルが趣味。
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浴衣でし。
そんなわけで8/24(日)、毎年恒例Bar South or North の浴衣祭りLive でしよ~♪
Yo*こしまこも浴衣つくたでし。
まずはティシュで仮縫い。薄紙を当てて、どうすればうまくカタチになるか試したでし。
だいたいこんな感じ、てわかったら、布をチョキチョキ。
ちりめんカットクロスと布用両面テープ。布物なのに裁縫ではないとこがミソ♪
じゃーん。
おニュー浴衣でし~♪♪♪ さっ、おでかけおでかけ。
WOEP・anbaしゃんとツーショト。
カオリーニョ藤原しゃんとツーショト。ヒロこしまこたん乱入~(右上)。
カオリーニョ藤原ボッサトレス、お歌の後は河内音頭でみんなで踊たでし♪
なんだかセピア色の思い出写真でしな。
Yo*ねーたんは、このイベントのために思わず浴衣新調してしまたそうでし。着付けも慣れてきたでし。そのまま着物にハマりそうなイキオイでし。止めた方がいいでしか?(^_^;)
millibarで一日過ごしていた間に、いろんな嬉しいことがありました。そのひとつ。
お客様に作品紹介などしていたら、ゴスペルクワイヤ「Voice of JOY」を率いるシンガーの菅マナミさんと、JOYメンバーのつっかーが連れ立ってご来場。
これはいいタイミングと、そのお客様に作品写真集をお見せして、「実はこちらの人形のモデルの方が今お見えです」と説明。
JOYのライブチラシをその方にお見せしたら、衣装も一緒♪ なんて好都合な(^_-)。
今度9/1(月)にライブあるんですよー、良かったらいらしてください、と宣伝もおこたりなく。
2005年11月に初めて個展を開いた時にも、Voice of JOYのライブチラシを配らせてもらってました。作品を通じて違うことにもつながりを作れるのが嬉しくて。なんだか懐かしい光景だ~。
はい、ここで「あれれ?」と思った方~。
実はつい最近、Voice of JOYに復帰しちゃいましたーーーー♪ヽ(^o^)丿
こちらがライブチラシです。
サウスにも貼ってあるのを見たことがあります。何しろBrown Eyed Soulと共演ですから。
このライブの話を聞いた時はびっくりしました。まさかBrown Eyed SoulとJOYが対バンだなんて~。
Brown Eyed Soul主催の京山昌男さんと知り合ったきっかけは、2005年に私が開いた粘土作品の個展でした。
ヒポポタミのライブで対バンだったWOEPのライブでお会いしたサウスのHIROKOさん(長いよ!)が個展に来られた時、マナミ先生の人形を見て、実はまさおさんが同じボーカルスクールの同僚だと教えてもらい、思わぬところでつながってるんだと驚いたものでした。
その後いろいろ忙しかったりで、10年以上続けていたJOYを離れた時は、自分で決めたにもかかわらず、寂しいやらつらいやらで、サウスでわんわん泣いたものでした。
もう、いいもん。歌なんか歌えなくても。
この2年半の間、ひたすら聞く・見る立場で音楽に触れていました。今まで知らなかったジャンルにもどんどん行って、悩みなく楽しかった。練習で通ったスタジオの近くを通る時には、やっぱり胸が痛んだけれど。
今年になって、サウスの「ソロシンガー大会」でピアノの弾き語りに挑戦、その時にJOYの友達を巻き込んでAmazing Graceを歌ったりしました。
久々にスタジオを取って練習したりして、一人ではできない合唱の楽しさを思い出していたところに、まさおさんのBrown Eyed SoulとJOYが合同でライブするというニュース。しかも折笠さんもパーカッションで参加してたりする。
見たら泣いちゃうだろうなー。でも見届けなきゃな、と思ってました。初めに聞いた時は。
だけどそのすぐ後にマナミ先生のパーティでJOYの仲間に会って、戻っておいでと言われた時に、かたくなになってるのは自分だけ? もっと素直になってみようと思いました。
みんな、ありがとね。
それと、まるで少しずつ慣らすように、音楽を演奏させてくれたサウス。まだどうしようか迷っていた時に、励ましてくれたHIROKOさん。いろんなことが一緒になって背中を押してくれたような気がします。
祝・出戻り!(笑)
…てな具合に、サウスのHIROKOさんがHIROぽんDiaryでレポしてくださってるので、そちらをご覧ください。
レポ1 レポ2
おいおい(^_^;)
それではあんまりものぐさなので、がんばって書きます~。第二回ソロシンガー大会。通称S-1グランプリ。
「ソロシンガー」のS? 「サウス」のS?
いやいや、「シロート」のSです(anbaさん・談)。
前回のソロシンガー大会で、暗譜するまでがんばったピアノ弾き語り。努力のかいあってかみなさまのあたたかい拍手とお褒めの言葉をいただき、次もがんばるぞー!と思ったのですが。
次は半年後。まだ先だーと思ってたらもう目の前。
しかも、6月に夫の個展なんか入っちゃって、気持ちがあっちいったりこっちいったり、ピアノに戻ってこれない。
その上人形制作ですっかり行き詰まり息詰まり、もう何にもしたくない、粘土も触りたくなけりゃ絵も描きたくない、なんだかものすごい低空飛行な精神状態に!
やっと元気になってきたら、今度は「イーハな人々展」が15日から。慌てて制作して持って行き、ピアノに専念できるようになったのは本番前1週間を切ったころ。どひゃ~。
それから猛練習したんですが、今度はやりすぎで腱鞘炎になってしまい、練習しては冷やす、の繰り返し。試験勉強でも何でも、直前に根詰めて、ってパターンが割とおなじみなんですが、できることとできないことがあるんですね~。
でもまあ、その状態でやれるだけやったんだから。
おともだちのなつこちゃんも東京からわざわざ私を見に来てくれたんだから。
ってきゃー、なんかすごい人みたい! いや、あれですよ、ほら、子供の運動会にかけつけるお父さんと一緒!(違?
ではここらでライブ写真を。
あっ、間違えました(わざとら~)。
これは前日7/19(土)のヒポポタミライブ。なつこちゃんとおでかけした京都のわからん屋。一緒にライブ見に行く、このシチュエーションが嬉しいのだ~~~♪おしゃべりの最中も随所にマコさん物真似を入れたりしてね(笑)。
なつこちゃんとおでかけと言えば、20(日)当日昼にイーハに行きました(日記参照)。不安で楽譜が手放せず、とうとう持参。試験直前の受験生か(^_^;)。
イーハではたまきさんや恭さんやねじまきのすけさんら、知り合いばかりだったので、「すいません、今晩弾き語りするんで一度弾かせてください」と、逆リクエスト。違うピアノで、いきなり人前でご披露、しかもピアノの上の作品をどけてという、傍若無人な行為つき。割と緊張感あふれる体験を自ら好んでやったのでした。
おかげで開き直れたかな。
↑開き直った人。左の写真は淳淳さんが撮ってくれました♪
とにかく笑顔で緊張感をごまかす作戦(^_^;)。ピアノでこけても笑いをとるぞ!の意気でございます。出だしの弾き直しなんか予定通りさ~~~(笑)。
今回は楽譜を前に置いて弾いたので、マイクの位置がまた難しい。楽譜をさえぎるようにセットしてしまうとすご~くジャマ。あーでもないこーでもないといじくってるうちに、てのひら痛くなったりして。
「夢の恋人」は、夫が大事に取っていたすっかり色あせた切抜き(多分「近代映画」から)を見て、伴奏を自分なりに作って弾きました。全然知らない曲なので大変だったけど、
苦労はしても~笑い話に時が変えるよー♪ なんてね(笑)。
総勢15組、ソロもいればバンド形式もいる、クラシックもポップスもロックも70年代もインストも、いろんなジャンルがあってとても楽しかったです。
マイクセッティングやらいろんな裏方的お仕事も、出演者がどんどんやっていて、ほとんど手伝えなかったのが申し訳ない感じでした。「ひろぼうし」の時なんかHIROKOさんが真ん中で歌い終わった瞬間、「…ひろぼうしのみなさんでしたー」とMCに早代わりしてたし。anbaさんはずーっとビデオ撮っていて立ち尽くめ。次はもっといろいろお手伝いしたいです。黒子になるのも好きなので~。
カウンター内で「紅白の司会」状態のまっちょことHIROKOさん。
最後にanbaさんから15組への講評が述べられ、「サウスでヘビーローテーションするCD制作権」獲得の組の発表がありました。栄光に輝いたのはひろぼうしのみなさん♪おめでとう~。
高校野球閉会式の高野連会長の総評をほうふつとさせる、anbaさんの総評は感動的でした。「パンチくんへのコメントは…あえて抜かします」。でもツーショット(笑)。
サウスのみなさま、楽しいイベントありがとうございました~♪
現在開催中の個展 大城むつ美のガラス彫刻作品展 2008/6/30(月)~7/5(土)
11月にこちらで私も個展を予定しています。まだまだ先だから~と思ってたらあっとゆーまに日にちがたつのが常なので、ちょこちょこ訪れては部屋をどう使えばいいかとか、オーナーと話しています。
…が、たいてい雑談が主ですけど(笑)。いやしかし、その中にとてもとても勉強になることがあったりするので!
で、そろそろ帰ろうと思ったら入れ違いのようにお客様。あれ?
写真家のゴトーマサミさんじゃないですか。
お会いしたのはもう1年半くらい前で、ずっとごぶさたしてました。作品は遊気Qで拝見したりしてましたが。
そしたら突然ゴトーさんが、「こないだクオレとコトリ木と一緒で、Yo*さんの話をした」とゆーではないですか。
なんでも、私がブログに「コトリ木のCDが再販になった」と書いてあったのを読まれていたそうで、そんな話をしたそうです。ゴトーさん、コトリ木のCD「イイコト」の写真撮影してますもんね。
「まあ~そうなんですかー。クオレ(井波さん)とコトリ木と。
実は私、今日ライブに行くんですー」
ほんとに偶然ですが、クラブジャングルで井波さん(コーラスはコトリ木)のライブがあって、行くことにしてたんです。
偶然続き♪
そのライブがこちらです。
まずは竹内仁美さん。艶があって少し悲しげな響きのある歌が、オトナっぽくて素敵でした♪ バースデーの歌とかは明るくてカワイイんだけど。ご本人も言ってましたが、井波さんが「陽」で、ご自分は「陰」だと。いやあ、いい感じでしたよ~。
「陽」の井波陽子さんと、コトリ木の藤木信希さん。
心洗われる、というのが基本ですが、この日はそれにも増してとても力強く、迫力を感じました。高音が伸びる伸びる。合唱曲「景色が私を見た」を井波さん一人で弾き語ってたのがチャレンジングでした。今度はコーラスつきも見たいですね~。
ライブ後にゴトーさんの話をしたら、井波さんもしのきちさんもおんなじリアクションでビックリしてました♪
井波さんのピアノバージョンインストゥルメンタルCD「しずかな午後」と、
話題のコトリ木CD「イイコト」を購入しました。イイコトあるかな♪
CDにしのきちさんが書いてくれました↑
だってあまりにもあちこち行き過ぎでーーーー(笑)。
なのでちょっとまとめてご紹介。すんまへん。
6/7(土)、セラーにて「ひろぼうし」デビューライブ♪ sidoyanさん、s-hiroさん、そして「セカイノヒロコ」ことHIROKOさん。
何組かのバンドが入れ替わり立ち替わりで出演してて、以前サウスで見た「アコースティックパーティ」に出演してた人たちもいました。
音楽好きだもーん。
楽しいもーん。
な熱気があふれてて、いいなあ。
brown eyed soulのまさおさんたちも見に来られてて、ゴスペルの話などしたりしました。
次の週、13日の金曜日。セバのすぐ近くのページワンでton'sのライブ。
セカイノヒロコ、こちらにもご出演~。勢いが止まらない!?
Spoonのふらうたちぃさんもゲスト出演されていました。
で、次の日6/14(日)。そのSpoonのライブ。天下茶屋の「はばら歯科」という歯医者さんで、紙芝居つきのライブです。「六月祭」なんだそうな。
虫歯の元になるのは「ミュータンス」というものだそうです。お菓子を食べたまま歯磨きしないで寝ると、このミュータンスが大喜び!お口の中で暴れちゃうぞ~~~!
はぴしんさん、語り上手すぎ(笑)。
次回はぜひとも悪役の親玉の活躍を増やしてください。(趣旨が違う!)
客席にはもちろん歯医者さんのあのイスもあるんです。消毒液の匂いもするんです。子どもの頃にあまり歯磨きしてなくて虫歯でお世話になった私には、ちょっとトラウマな気分でしたが、今の治療は痛くない。そして予防に力を入れている。歯を大事にしましょう~~~。
週明けの6/16(月)。
菅マナミ先生のお誕生日(前夜)パーティ。
マナミ先生はジャズ歌手として活動しながら、ゴスペルクワイヤVoice of JOYを率い、その姉妹グループVoice of CHOIを指導し、他にもラテン系バンド(Spoonのマスゴンさんも参加!)やらボーカルスクール(brown eyed soulのまさおさんと同じとこ)やら、いろんな活動をされてます。
この日はJOYのメンバーも新旧交え、またいろんなつながりの人も集まって、盛大なパーティでした。幹事さんありがとう。大変お疲れ様でした。
スライドで甦るあの日あの時、あんなこと、こんなこと。なにせ93年結成ですからね~~~。みんな若いぞ!!(笑)
「歌いたくなったら、いつでも戻っておいで」
わーーーーーーん(ToT)
泣いちゃったよーーー。
5/24(土) サンホールにて「第三回 ふくわらい音楽ショー」が開催されました。
数えてみたら、77枚も写真撮ってました。
その中から厳選してお届けしマスカラ~。
■brown eyed soul (ゴスペル)
まさおさん率いるチーム。うむをもいわせぬ歌唱力。マコさん(ヒポポタミ)が参加。(普段もサポートメンバーしてますが)
■Spoon (ラテン歌謡ポップス)
「柵のなか」で野獣ぶりを見せつけるはぴしんさん。魔球を投げているワケではありません(笑)。
寺男さん(ton's)が参加。ラテン歌謡+ロックフレーバー。
■ton's (ブルース&ロックンロール)
ハジけ飛ぶkeebieさん。
「せっかくブログを書いてるのに猫の写真しか見ない人がいる」とじゅんぺいさん。そんなことはない、ちゃんと花の写真も見ているのだ。やっぱ写真しか見てないじゃん。モノマネするなという指摘もある。あの文章はクセになるのだ。
マスゴンさん(Spoon)が参加。
ラストは♪できそこないで すんまへん~ (「できそこない」) 相変わらず爆笑を誘うのだった。
■brown eyed soul 再び
まさおさんが着替えてたので、もしかしてメンバー全員カジュアルに衣装代え?かと思いましたが違いました。
■WOEP (男前ロック)
すっかりメンバーのようなギターのTurboさん。たーぼーさん(ヒポポタミ)ではないそうです(笑)。
ベースのQさん。シャッターチャンス!
kumiさん(ヒポポタミ)が参加。オトナのラブソングをせくし~~に♪anbaさん、手がキケン!(笑)
■ヒポポタミ (ポップス)
トリのヒポポタミは静かに聞かせる「ソラノキセキ」でスタート。
マスゴンさん、お嬢さん(Spoon)が参加。
「未来(あす)への願い」、ライブで聞くの初めてかも。コンガにティンバレスでラテンの空気濃厚!それにピアノの旋律がらしくて素敵~♪
その後、「An Owl」のギターとコンガのバトルにkumiさんのスキャットもかぶさって、めっちゃカッコよかったです。ため息がまた、オトナ。
■ラスト、全バンド勢ぞろいで「泣いて笑って」(ふくわらいのテーマ)
全部で4時間もあったとは、ちょっと信じられないくらい、あっと言う間でした。
どこを取っても密度が濃い。バンドごとに「ゲスト」を迎えて演奏するのはもちろん新鮮で楽しいんだけど、それが「ものすごく特殊なこと」ではなく、自然にやってる感じ? ブレンドがなじんで、落ち着いた味が出てるとでもいうか。
「ふくわらい」のテーマ、「泣いて笑って」を聞きながら、なんだかしんみりしてしまいました。
「ふくわらい」も三回目か~。
三年前には全然知らなかった人や、話したことのなかった人と今は親しくなっていたりする。逆に忙しくて会えなくなってしまった人や、遠くになってしまった人もいる。いろんな人の時間があって、たまたま今この時だけ重なって、一緒の場所にいる。
「♪泣いて笑って 幸せが行く 泣いて笑って 誰かのもとへ」
何ひとつ、ひとところにとどまっていはいない。
だからつらいことがあってもまた、いいことがめぐってくるだろう。
はかない、幸せ。でもそれが幸せ。
5/6(火)はダンスの発表会でした。私が踊ったのはHIPHOP。写真は人形によるイメージ画像です(笑)。
何年か前ダンスを習ってて、3年前にそこの先生がやめてジャンルが変わってしまったのでやめてました。その後、時々は体験とかも行ってたし新しいところも探してましたが、なかなか都合のいいところってないんですよねー。
去年11月に、偶然いいところを見つけて再開。
そこは割と本格的なところで、ジャンルもたくさんあって、2クラス、3クラス受けている人も結構います。年に一度大きな発表会もあって、私は別にそれはどーでも良かったんですが、せっかくだしと思って参加することにしました。
いや~慣れるまできつかった。
運動って、やってないとてきめんに体なまるんですね~~~。再開してすぐは、体中が筋肉痛。息がつまるほど苦しい。汗だく。HIPHOPはかなりハードです。
発表会当日は朝からリハーサルがあったりして、そういうのだけで消耗してしまいそうでしたが、いろんなジャンルのダンスが見られるので面白かったです。同じHIPHOPチームの人がベリーダンスやジャズダンスに出てたりするし。ついつい「見る側」に回ってしまってる私(笑)。
でもここを選んだのも、そういう、ジャンルを超えてダンス習う人が結構いたからなんですよね♪
発表会に2つも3つもエントリーしてる人は、リハもなが~く拘束されるし本番の衣装着替えもあるし大変だったと思うけど、いろんな動きを楽しめるのっていいなー。
本番では、センター最前列で思いっきり間違えたりしましたが(^_^;)、割とすぐ立ち直りました。間違うのなんか想定内ですから~(笑)。
楽しそうに踊っていた、と言われたので良かったかな。うん、楽しかった。緊張して震えたりもしたけど。そういうのも含めて、いい経験でした♪
前に行った「ナルギレの煙り」のパーカッションの牧瀬さんや、ウードのSEFAさんらも出演。ベリーダンスと音楽が両方楽しめます。
ベリーダンスはインドから中近東、エジプト方面に移動していった人々によって広まったんだそうです。苦しい生活の中でも音楽と踊りを忘れず、心の糧にして生きてきたその人たちにささげる、とショー開催時にナレーションが入ってました。
トルコ料理のお店でも見たことがあるけど、このショーの中のダンスは割と雰囲気が違ってて面白かったです。
ダンサーのTania Luizさんがモダンダンスもできるせいか、途中に白いワイシャツにパンツルックなどもあったりして。そしてメインのArtemisさんは、スカートをしぼる仕草をしたり、くわで畑を耕す様子をマイムしたりと、たくましい雰囲気の踊りもありました。
「オリエンタル・ダンス」と銘打たれたものは、黒いロングドレスに赤いスカーフ、格好だけならほとんどフラメンコ。踊りも似てる。
人類みな兄弟、踊りはみな姉妹、なのかも~。
ベリーダンスというと、色っぽいイメージが先行してましたが、飛んだり跳ねたり、元気で可愛い感じのもたくさんありました。面白かったです♪